坊主の戯言

ある日突然なにかが書きたくなったので
わたしが作る、作るとき、作れば、作ろうわたしのためだけの自分勝手なブログ

一心同体

2024-08-06 04:46:35 | エッセイ
個人的には、棚からぼた餅みたいに、行き当たりばったり、ひょっこり手に入る方が好みだけど

食べたいものリストだけはいつも持ち歩いている、給食の献立に一喜一憂していた頃が懐かしい

想像しただけでワクワクするのだ、でも最近になって、私が決めているわけではないと気付いた

私の身体が欲しているものを、求められた私が対応しているだけで、喜んでいるのは私の身体だ

せっせと貢いでいるようなものなのだが、そのおかげで彼女はいつも、ご機嫌に機能してくれる
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