坊主の戯言

ある日突然なにかが書きたくなったので
わたしが作る、作るとき、作れば、作ろうわたしのためだけの自分勝手なブログ

石橋のそれ

2006-11-25 05:52:57 | エッセイ
石橋を壊れるまで叩いて、ほら渡らなくて良かった~と自信満々の旦那。
たしかに、強いときは、勢いでなんとかなっちゃうときもある。
自分のお尻に火をつけて、あああ石橋どこだっけ?と
石をぴょんぴょん跳ねてたら、あら対岸に着いちゃったみたいなとき。
 
でも弱いとき、石橋を叩く気にもなれずに、何日も過ごしてみて
渡らないのに叩こうとするのはやめて、別の橋を探したくなる日もある。
迷ったときの自分の直感みたいなもの、なんとなく大事にしているから
強いそれも、弱いそれも、どっちの気持ちも忘れないように

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