坊主の戯言

ある日突然なにかが書きたくなったので
わたしが作る、作るとき、作れば、作ろうわたしのためだけの自分勝手なブログ

神経がない

2007-02-23 17:07:17 | エッセイ
こうしろ、とか、やりなさいと言われたら、絶対に死んでもやりません。
聖徳太子のように,一度に何人もの話を聞いて理解するとか
何か二つ以上のことを同時にするのは、ものすごく不得意なのだが
同じ場所にいて、うちは同じことができる夫婦なんです。イエイ(何者だ?)

例えば、歌ってる旦那がいても、すぐそばで違う歌を歌っていられる。
しかも、こちらも気分がいいし、あちらも気分がよさそうだ。
たいしたことじゃあないが、人の気分を害さずに、自分だって気分がいい。

ということは、理屈抜きにプラスにプラス足したら、いつだってプラスです。
無神経さも重なってさえいれば、別に大丈夫なんだという喩え
まあ、二倍おいしいなら、結果オーライといきましょうといった感じか。

子供だったり、大人だったり、子供みたいな大人が、次々に家族会員となり
ある日のほんの一瞬まで、まったく見ず知らずの他人の存在からスタートして
オリジナルな絵を彩っていくのって、とても奥深いことだと改めて思う。

(補足)族とは、一定の身分や範囲を形づくる同種類のもの。同類の仲間。



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