坊主の戯言

ある日突然なにかが書きたくなったので
わたしが作る、作るとき、作れば、作ろうわたしのためだけの自分勝手なブログ

それで良い。

2022-02-14 13:29:06 | エッセイ
気付いたら夢中になって、依存して中毒になってしまうような、そんな危険なものを目指そう

何考えているのかわからないだって武器、目をつぶったままで、想いを叫びながら突っ走ろう

そこに特化して極めていったら、きっと面白いことが起こるし、もっと新しいものが生まれる

明るくて健全な危険さを、背中からプンプンと臭わせながら、マニアックな曲者であり続ける

どんな生き方も許してあげてたら、大真面目にふざけているのだから、楽しくないわけがない

12色鉛筆

2022-02-14 04:01:17 | エッセイ
全てはエネルギーで出来ていて、生命力みたいなものに触れるたび、大きく心震わせられてる

気持ちのいいもの、心地のいいもの、勇気をもらえるもの、素晴らしいと思わせてくれるもの

受け取る準備ができたものから、差し出す準備ができたものから、次から次へと姿を現わして

ありとあらゆるものが、この美しい世界にピッタリ調和して、とても完璧な音楽を奏でている

恩恵を受け生かされているという、そんな普通のことすらも、私たちは忘れるのが上手だから






樹々の内緒話

2022-02-14 03:24:52 | エッセイ
学校は最低限だけ通っただけで、ほとんど勉強をしてこなかった、ほとんど仕事もしてこなかった

車もお金もなかったから、家にいて友人を招いて料理を作り、泊めて話をして一緒に過ごしただけ

それでいいと思ってる、それでよかったなと思う、豊かに贅沢に時間を使う経験をさせてもらった

自分の全ての愛情を、目の前の人に与え尽くす体験をさせてもらったお陰で、大事なことを学んだ

何かになろうとせず、素で裸のままでも、大切なものはここにあるという、真実だけを生きていく