坊主の戯言

ある日突然なにかが書きたくなったので
わたしが作る、作るとき、作れば、作ろうわたしのためだけの自分勝手なブログ

ランデブー宇宙船

2022-02-10 02:44:44 | エッセイ
高嶺の花だったから、叶わぬ恋なのだとアタックもせずに、嫌われていると諦めてたのだが

近頃気のせいか、お金の方から用事はないかと訪ねて来る、そんなの勘違いでも断然楽しい

まさかのまさかでも好かれている、お金はああ見えて、明るくてとっても気さくないい子だ

とびきり大事にしてあげよう、そばで愛してあげよう、執着をせずに優しく接してあげよう

ハイスペックな金髪美人の彼女が突然できた、地味目の伝説の彼氏にでもなった気分である


終わりの始まり

2022-02-10 02:25:15 | エッセイ
普通のことなど何処にもない、キャンディーになったような、そんな安心感に包まれている

説明がなくても、届かなくても、探さなくても、知らなくても、確信が持てなくても大丈夫

ただそのまま受け入れること、目の前のものを受け取ること、それを次の人に渡してくこと

国宝級のお宝というのは、埋蔵されているものでも、海の奥底に眠っているものでもなくて

自分がどうして生まれてきたのか、どうやって生きていきたいか、ここからが旅の本番です

マイマイペース

2022-02-10 02:02:05 | エッセイ
文章を書くから気持ちが良くなるのか、気持ちが良いから文章を書けるのか、どっちも正解です

好きなことだけ自分にさせてあげていると、好きに理由などなくても無条件で嬉しくなってくる

好きなものが、好きなだけ、好きなときにある、まさに盆と暮れが同時にやってきたようなもの

言葉という道具を使って、好き勝手に並べる作業は、天を舞っているような気分にさせてくれる

へんてこりんな才能を大発見のように喜んでくれた、小学4年生の担任の丸山先生に感謝したい