坊主の戯言

ある日突然なにかが書きたくなったので
わたしが作る、作るとき、作れば、作ろうわたしのためだけの自分勝手なブログ

光の三原色

2021-03-01 10:07:05 | エッセイ
持っていないもの、出来そうにないことは、いっそ無視して、あったら嬉しいと思うことを考える

望むこと願うことは、下衆な気持ちを素直に認めて、手放して初めて、そこに種が落ち芽吹くもの

何がどうであっても、本当はどちらでもなんでもよくて、合わさることで何通りもの元が生まれて

放射線のように広がり、いろんな可能性が集うと、どこもかしこも花火が一斉に開いたようになる

最初から全く違うものが、期待してないままに混ざり合うと、調和されたとびきり明るい白になる

猫可愛がり

2021-03-01 05:46:24 | エッセイ
好みを追求すると全体が曖昧で、そうだってこと自体、得体の知れない貴重な体験になってくる

具体的に何がどうというよりも、なんとなく合ってるような、なんとなく違和感を感じるような

好きなものは好きだから好き、そんな理由かもしれない、根っこは信頼ごっこなのかなとも思う

相手が自分を好きだと知っている、安心感、満足感、いつでもそばにあって嬉しくさせてくれる

季節ごとに楽しみを見出すように、日々彩りを味わうからこそ、豊かさは経験することが出来る