土台が命

土台となる手先や体を整えていたら、アクセサリーや洋服で飾らなくて済むようになります

年を取ることや病気を怖がるのを止めたら、ビタミン剤や健康食や化粧品も少しで足ります

心配することのためにお金を使って、安心するどころかもっと怖くなるって変な話なんです

自分のやり方がブレなくなったら、自分を自分以外の人の前で証明しなくても平気なんです

自分のあり方に自信が持てたら、自分を喜ばすために特別なことをする必要がなくなります

Uターン

良い悪いを線引きしないことにしている、そっちの方がとっさに反転させるセンスを磨けるから

学校に行かないことが悪いわけでもないし、病気が悪いわけではない、ここへ来る通過点なだけ

何がそうなっている理由か気がつくため、どうしたらいいのか自分で考えられるようになるため

いじめる側だけいじめられる側だけが悪いことでもないし、早く死ぬことも悪いことではないし

自分が勉強したいことを腹の底から納得できるように、出来事でわかりやすく教えてくれている

誰でもない

自分ではない誰かに、あれを書けこれを書けって言われるから、こうやってずっと書かされている

沸いて出てきてるわけでもない、空から降ってきてるわけでもない、ただなんとなく受け取ってる

頭を空っぽにするって決めると、頭は考え始めちゃうから、意図をしたらあとは知らんぷりしてる

古い引き出しから新しいものを出すには、少しコツがあって、脳みそと手を自由に使わせてあげる

いらないものは何回聞いても覚えないのと同じくらい、大事なことは何回死んでも覚えていられる

世代交代

迷ってもやる、これ座右の銘にしよう、当たり前のことをなるべく当たり前に思わないように

人生ってやるかやらないかの連続、ひとつひとつ自分たちの選んだものに責任を持っていたい

幸せでいるってそういうこと、わからないこと知らないことは決して恥ずかしいことではない

もっとこうしたいってエネルギーとか、もっとこうなったらいいのになって気持ちの連鎖とか

そんな心の中のちっちゃな思いつきみたいなもの、過去と未来の子供達の笑顔に繋がっている