坊主の戯言

ある日突然なにかが書きたくなったので
わたしが作る、作るとき、作れば、作ろうわたしのためだけの自分勝手なブログ

寄せ合わせ

2018-01-05 10:10:33 | エッセイ
ここにわたしがいることもあなたがいることも、意味があるかもしれないしないかもしれない

単なる思い過ごしかもしれないし、くだらないものでつまらなくて面倒臭いものかもしれない

だけど簡単な方法は一度拾って手にとって眺めてみたら判る、素直な心は答えを教えてくれる

素晴らしいって肩書きもなければ、素敵なラベルも貼っていない、見た目も格別に良くはない

なんてことない毎日素通りしちゃうような景色の中に、心動かされることは隠されているから



四海同胞

2018-01-05 09:38:53 | エッセイ
他人のすごく許せない部分って、自分では認めてないけど自分も持っている部分だったりするし

それが小さい頃に見ていた親の一番嫌いな部分だったりもするから、平静じゃいられなくて当然

逆にいいなって思う他人の羨ましいところは、自分も少しばかり持ち合わせてる照れくさい部分

それもやっぱり親が持っていたり、当たり前すぎてよいと意識していなくても誇りに思っている

訳あってせっかく重なっているのだから、こうだからそうって決めつけずに深く関わる方がいい







青い鳥症候群

2018-01-05 08:57:00 | エッセイ
何か満たされないことを外に求めているときは、他で満たして足そうとしてる自分が見えてない

何かを愛せるって自分を愛することに他ならない、外側に内側に愛が溢れることから全て始まる

自分が愛そのもの自体でいたら、物理的にも気分的にも、愛があるところにしかいられないから

どのくらい愛されようがどのくらい愛していようが、疑ったり比べたり証明したりする暇がない

一つ一つの出来事を自分のことのように大切に扱うこと、個々で喜んでいたら世界も笑顔になる