坊主の戯言

ある日突然なにかが書きたくなったので
わたしが作る、作るとき、作れば、作ろうわたしのためだけの自分勝手なブログ

鈍感力

2007-07-17 03:01:05 | エッセイ
わたしは痛さや苦しさにはやたら敏感なくせに、鈍感est(最上級)である。
山があっても谷があっても、気が付かなかったら、それは山でも谷でもない。
友人が、鈍感になれる本を読んでいるという。どうやら彼女曰く
鈍感になったら、今より幸せになれるような気がするらしい。ホンキ?
たしかに鈍感は字のごとく、自分のこと他人のこと感じることにすべてが
人よりも鈍いわけで、生まれつき常に麻酔をしているような状態だから
なんとなく幸せそうに見えるかも。いや、待てよ。それ、かなり微妙。
不幸に気が付かないってこと、幸せなのか?継続は力なり、鈍感も力なり。
でも、いろんなことに敏感で結構じゃないの!むしろ、多感も鈍感も
自分が誰だか気がついてるだけ、わたしは幸せなことだと思うのだが。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

う○このシーズン

2007-07-17 02:40:21 | エッセイ
いろんなことがしたくて、いろんなことが思いつきすぎるときは
本当にしたいことがまったく見えないので、お祭りみたいなうきうきした
キラキラの泥が沈殿して、水が透明になるまで、わたしはじっとしてる。
蝶だって、羽ばたく前に、一回うんこみたいな姿になって待っている。
だから、うんこみたいな姿で待つ。でも心がなんとなく縮んできたので
体と心を伸ばしたいなと思って、ヨガを始めることに決めた。
わたし。もう言っちゃったからには、実行するしかないでしょ。
青い空に羽ばたきたくなったら準備体操、イチ、ニー、サーン
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする