昨日(1月7日)の入選ですが、朝からスキー&温泉+飲み会と寒中の閑中忙のため、本日の書き込みとなりました。
検察当局が、顧客情報を入手できる企業など約290団体について、情報の種類や保有先、取得方法を記したリストを作り、内部で保有していることが分かったという記事が4日に掲載されました。
情報の大半は裁判所など外部のチェック無しで取得でき、プライバシーが「丸裸」にされる恐れがあるわけで、対象となる企業は主要な航空、鉄道、バスなど交通各社やクレジットカード会社、コンビニなど多岐に及び、ポイントカード発行会社も含まれているから一大事。
ポイントをゲットするために年会費無料のクレジットカードを使い、さらに店舗ごとのポイントも積極的にゲットしているわが家にとって由々しい事態で、見られて困る情報はない?にしても気持ちが良くないですね。
国では消費税増税に伴いポイント還元を行おうとしていますが、個人情報のゲットも目的ではないのかと考えすぎてしまうのは私だけでしょうか。