山歩き

どんな花が咲いてるでしょう、どんな山が見えるでしょう

惜しまれて去る女子最強の霊長類

2019-01-11 10:02:54 | 時事川柳

レスリング女子の吉田沙保里選手が現役引退を表明したのが8日、紹介しきれないほどの輝かしい戦績は新聞各紙に譲り割愛しますが、その誉め言葉としての「霊長類最強女子」を使って詠んだ(去る⇒サルの方が良かったかな?)わけですが、その由来は何だろうかと紙面を深読みしてみました。

分かったことは、12年に世界選手権を10連覇し、五輪3連覇と合わせて「人類史上最強」と呼ばれたアレクサンドル・カレリン(ロシア)を超える史上初の13大会連続世界一を成し遂げたことから、母集団をヒトだけではなくサルも含む「霊長類」にしたのだろうということですが、吉田選手を超えるヒトが現れれば「哺乳類最強」と呼ぶことになるのでしょうか。

女子柔道には『野獣』と呼ばれたヒトも居りましたが、前回の東京五輪当時と比べると男子だけの競技が少なくなり女子力の台頭が著しいと思います。

そのような競技を思いつくまま列挙しますと、マラソン、サッカー、ラグビー、レスリング、ボクシング、柔道、相撲、ジャンプ、アイスホッケー、野球・・・・・・他にもありそうです。

逆に今だに男子だけの競技は体操競技の一部(あん馬 吊り輪)・・・・後が続きません,記憶によるものなので御認識はご容赦ください。

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