S2000奮闘記

スポーツカー偏愛録。
S2000のメンテナンスノート。

S2000 McGard ナンバープレートロック装着

2014年05月03日 | S2000 / Exterior
2014年 5月 3日(土)
昨年、ASMにて装着して頂いた無限製のリヤウィング。
インターネットを見ていたら宇都宮市で盗難の相次ぐ被害が出ていた
六画レンチで羽根をステーから外して持って行ってしまうパターンや
酷いのはトランクごと外して盗まれた写真が載っていたので、防止策を講じておかないとっ!・・・と思い、ASMへ相談していたところ、お勧めしてもらった製品が「マックガードのロックナット」

左右のステーともに前後の両ネジをロックナットに交換してもらいました
これでもう安心

ASM Blogより。いつものように無断掲載


パッと見ては分からないけど、そこにはこだわりが詰まっている
自己満足 × 2 
(自分の中の)プレミアム感、倍増

自己中心的な注文にも応対して頂き、ありがとうございました


S2000 ODO 153,331km

S2000 無限 リヤウィング装着
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2014年 S2000ぶらり旅「横浜散歩 2014.5.3 編」

2014年05月03日 | 周遊紀行 / 横浜
2014年 5月 3日(土)
ASMを出発して最初に向かったのは総店長に教えて頂いた元町のパン屋さん。
元町と言っても平坦な道の商店街の方ではなく、茶倉の前の坂道をさらに登って行くとのこと

坂道の名前は「代官坂」というらしい。
名前の由来は・・・
悪名高い?お代官様が「坂の上に美味しいパン屋がある。そちは坂の麓で待っていて、このパシリにダッシュで買いに行かせれば良いわ。ワハッハッハッハ」って言ったとか言わなかったとか
そんな事を教えるから危うくダッシュさせられそうになるし

ASM Blogより「代官山ダッシュと荷物持ち」

高低差(赤い三角形)、目標地点(黄色い円)・・・こんな坂、写真を見せてもらっただけで酸欠になる(笑)。


歩いてみると・・・運動不足のオッサンには軽い登山?
ゴールは見えているのに中々、近づいて来ない。。。


ようやく登頂


ブラフ ベーカリー (BLUFF BAKERY)
神奈川県横浜市中区元町2-80-9 ヒルクレストオグラ 1F
Tel.045-651-4490
食べログ http://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140105/14038740/

オススメのパン& more を購入して出発!
登頂のご褒美も買ってもらった(笑)。


運動不足には帰りの下り道もシンドイ。。。膝に来るのだ


パンを持って前回も行ったアメリカ山公園へ


ベンチで遅めのランチ
心地良い浜風が吹いて花の香りがする中で美味しいパンを頬張る。
ビルの屋上とは思えないほど沢山の花と緑で癒される。
仕事に追われる慌ただしい平日では中々味わえない時間を過ごせたよ
とても美味しいパンでした。ご馳走様でした

食後は、食後の運動も兼ねて園内を散歩
花を見てたら「ポール師匠」を発見
昨年の11年振りの来日に、ドル箱Japanの味を占めたのか? 「また会いましょう!」って言ったそばから来る、早っ(笑)。
プレミア感が0と言えばそうかも知れないが、日本を大切にしてくれていると信じたい
後から気付いたけど・・・プレートの写真は撮ったが肝心な花の写真を取り忘れてた(笑)


  

 

 

 

 

ベイブリッジも見えた


公園を堪能した後は、元町を抜けて中華街へ買物に
何かのお祭り?がやっていて中国風の獅子舞と楽器を奏でる人達に爆竹も鳴らされて、それを見物するために足を止めるから中華街は大渋滞
いつも以上に大変でした。。。



中華街を抜けて「かをり」で買い物


元町へ戻ったらココにもライオンが登場(笑)。撮影中?


元町で買物を済ませてASMに戻りました
いつもより歩く距離は短かったけど、登山があったりビルの屋上の公園に上がったりで高低差は結構あったと思うよ

2008.06.28「横浜放浪記」
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S2000 ASM Pro-Boltフェンダー用ボルト装着 

2014年05月03日 | S2000 / Body Reinforcement
2014年 5月 3日(土)
ASMで「ASM Pro-Boltフェンダー用ボルト」を装着してもらいました

交換前。
前回のメンテナンスの時に下写真の二カ所を交換。


今回は真ん中の一カ所を交換してもらいしました



交換後。
ASM Blogより。いつものように無断掲載


これでボンネットを開けると、両側にPro-Boltがバンパー側からフロントガラス側まで全て揃っていてステキな輝きを放っている
雨水が流れても、チタンだからもう錆びることはないし、車を守る面から見ても効果大
これは完全な自己満足な世界だから写真を撮るのは控えました(笑)
ボンネットを開けた時に一人で楽しもう
これでまた自分のS2000が、自分の中だけでのプレミアム感が増幅したよ
自己満足×2

自己中心的な注文にも応対して頂き、ありがとうございました


S2000 ODO 153,331km

ASM Blogより「50g」
ASM Blogより「課題解決型ショッピング」

S2000 14年目
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2014年 S2000ぶらり旅「横浜/ASM 2014.5.3 編」

2014年05月03日 | 周遊紀行 / 横浜
2014年 5月 3日(土)
世間ではGW後半の始まりだとか言うけれど、ようやくGWの始まり(苦笑)。
業界的に5月は忙しいので去年も一昨年もGWは仕事をしていたけど今年は半強制的?に休まされることになり、GW休み明けを想像すると恐ろしく(笑)、落ち着かない休日がスタートした

そんな中、ASMに作業のお願いをしたので横浜へ
GWのこともあり東北道の上り斜線はいつも以上に車が多く、下り斜線は栃木市位から浦和料金所まで断続的な渋滞

確か今年の2月にリニューアルオープンをした羽生SAで休憩
(訂正。後日、調べたら昨年の12月オープンでした。http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/20131218_628101.html


池波正太郎氏の代表作「「鬼平犯科帳」の世界がモデルになっているとのこと。


江戸の町並みを再現。
  

  

建物の中に入ると、中も江戸の町並み?
ちゃんと空もあって、横浜のラーメン博物館を思い出したよ


小説に出て来る軍鶏鍋屋の「五鉄」やそば屋の「さなだや」、うなぎ屋の「忠八」、めし屋の「万七」(ココまでは分かった)などが軒を重ねていた。
本を読んだのもずいぶん前のことだから記憶を確かめながら通路を歩いていると、すれ違う人とぶつかりそうになる位、たくさんの人が来ていた。

建物の中の食事処は混んでいたので次回に挑戦
池波ファンとしてはやっぱり「五鉄」が気になるところ

外に出ると休憩所もベンチではなく、畳敷き


軍鶏鍋ならぬ「しゃもやき」を購入

タコ焼きのタコの代わりに「しゃも」が入ったアイデアフード。
味が付いているのでソースはかけずにそのまま頂く。
美味しかったです。ご馳走様でした



S2000 ODO 153,224km

羽生SAを出発して浦和料金所を通過。
横入りして来たポルシェのおかげで危うくドライブレコーダーの出番になりそうだった


スカイツリーに近づいて来るといつもの渋滞ポイント。。。


二車線から一車線になるから必然と混んでしまう


屋根を開けて眺めていると気も紛れるかな


このビルを見るとビールが飲みたくなるよね


今年は大穴を当ててくれる宣言?
ボクは賭け事は丸っきりダメだから頑張ってね
賞金は全額S2000のメンテナンス代だっ


海猿の基地を毎回撮っても出演者は出て来ないってば


FSWでSGTが開催されているからニスモは休日出勤中?オフィスの電気が付いてた


ニスモ本社を通り越すとベイブリッジが見えて来る


ベイブリッジ、通過
 

ようやく見えた「新山下」の文字。今回の横浜は遠かったネ(混み合って時間が掛かった)。


到着
 


S2000 ODO 153,331km


半年振りに店内に入ると、ガライアが居た場所にMINIが鎮座
眺めていると欲しくなる(笑)。


お話をしていると、もう作業が終わりそう
1号車の奥側でリフトアップされている。
作業中、くつろいで自分の愛車を眺めていられるのもASMに来る理由の一つ



今年は

ASM S20001号車と


2号車「筑波スペシャル」が合体

ASM Blogより「12年目の挑戦」

 +  = ASM筑波スペシャル2014 

あの空力パーツを纏ったS2000がサーキットを走る姿を観れるということ思うだけでも鳥肌が立つ
(勝手に)思入れが在る2台のS2000だからこそ。

記録も大事だけれども、全国(世界からも注目されているけど)のS2000のオーナーの記憶に刻まれる様な走りが観れたら・・・と祈っています。


お願いした作業もがほとんど終わりかけていたけれども、車を預かってもらい横浜散策に出掛けました


ASM S2000 2号車
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今日の出来事 2014.5.1

2014年05月01日 | 雑記
2014年 5月 1日(木)
あの日(1994年5月1日)から20年。

色々と思う事はあるけれども、時の流れを感じた一日でした。

時が経つのは早い。

この20年、色々、合ったなぁ。

自分はこの20年はちゃんと生きて来れたのだろうか?
ここから先の20年後に自分は何をしているのだろう?

Cinema / アイルトン・セナ ~音速の彼方へ
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