転石

２０１１年（平成２３年）　８月１６日（火）
偉そうな事は言えない。

だけど「素晴らしい詩（うた）」なら知っている。

そんな詩が代弁してくれる。

こんな日の夜に。

「この儚さを　この優しさを　抱き締められる　人に成れますように　明日という日は　いつまでも真っ白な　両手を広げて　僕等を待ち続ける」




愛しき人へ・・・。
「暗闇を　駆け抜けていく　一瞬の閃光でかまわない　大事な事は　キミがいた事　大切な事は　僕が愛した事」


親しき人達へ・・・。
「悲しみを一つずつ　吹き消しながら　生まれ変わってゆく　信じる事は　容易くはないが　僕らは笑って　歩いてゆけばいい」





あの日　神様がくれた
脆く儚い　この心と
どんな時も　どんな痛みの時も
共に戦う　優しき詩

人は皆　無力だから
口ずさむ詩がいるのさ
大丈夫　お前の傍には
いつだって　強い詩がある

暗闇を　駆け抜けていく
一瞬の閃光でかまわない
大事な事は　キミがいた事
大切な事は　僕が愛した事

言葉より　色褪せない
温もりを　君に贈ろう
「永遠？」とキミに聞かれたなら
「永遠！」と答えられるモノを

悲しみを一つずつ　吹き消しながら
生まれ変わってゆく
信じる事は　容易くはないが
僕らは笑って　歩いてゆけばいい

たとえその時が　訪れたとしても
僕はその全てを　受け止められるように
恐れたりしない　偽りはしない
ただ声を枯らして　答え続けてゆく

この儚さを　この優しさを
抱き締められる　人に成れますように
明日という日は　いつまでも真っ白な
両手を広げて
僕等を待ち続ける

暗闇を　駆け抜けていく
一瞬の閃光でかまわない
大事な事は　キミがいた事
大切な事は　僕が愛した事

転がる石のように
生きて行くのだろう
孤独と引き換えた
「永遠の光」をこの手に・・・

ATUSHI NAKAMURA「転石」

St.Rita - 転石 高画質


真夏日

2011年 S2000ぶらり旅「水沢うどんを求めて」

２０１１年　８月１５日（月）
群馬県へ「水沢うどん」を食べに行きました
お盆休みなのでうどん屋さん周辺はけっこうな混雑
今回、食べたお店は清水屋。


　

水沢うどんの老舗のお店。
店内入口付近には有名人の写真が飾られてあって、多くの著名人が来ているらしい。
メニューもざるうどんしか無く、つけタレも胡麻タレのみ。
美味しいのは美味しいのだけれども、飽きっぽい性格の自分（笑）には「うどん」と「胡麻タレ」のみのメニューは食べていて少ししんどかった
胡麻と醤油のタレを交互に楽しめる他店の方が合っているかな？
天ぷらも食べたかったなぁ。ごちそうさまでした
　
食べログ　http://r.tabelog.com/gunma/A1004/A100401/10000216/

お土産は、大澤屋で購入。
このお店も駐車場に車が入りきれない位に混雑してた。

食べログ　http://r.tabelog.com/gunma/A1004/A100401/10001525/

伊香保温泉観光ナビ　伊香保情報「水沢うどんのご案内」


うどんを食べてから人ごみを避けて水沢地区を離れて、「焼きまんじゅう」を食べに前橋市へ向かいました。

焼きまんじゅうは江戸時代の末ごろ、前橋の原嶋類蔵（原嶋屋総本家初代店主）が作り出した「みそ付けまんじゅう」が発祥といわれています。小麦粉ともち米、そしてドブロクを発酵剤にしてまんじゅうを作り、“芋串”をヒントに、長い竹の串に刺してみそを付けて焼いて売り出しました。明治に黒蜜（みつ）が輸入されると甘いみそダレが生まれ、現在の味に近い「焼きまんじゅう」が生まれました。（ぐんまの魅力発進サイト「秘密のぐんま」より）。「焼きまんじゅうガイドブック」も販売中。

最初に訪れたのは、原嶋屋総本家。
売り切れになったらその日は閉店してしまう思いきった経営をしているお店。
14時前に到着したのにすでに閉店
次回は午前中に行かなきゃ

焼まんじゅう「原嶋総本家」
群馬県前橋市平和町2-5-20
Tel.027-231-2439
10:30～17:30（売り切れ次第閉店）
食べログ　http://r.tabelog.com/gunma/A1001/A100101/10000910/


気を取り直して向かったのは「たなかや焼饅頭店日赤前」。
昭和10年の創業以来、市民に愛され続けている老舗の焼きまんじゅう屋サンとのこと。
市内に有限会社田中屋本店やきまんじゅう部（群馬県前橋市下小出町3丁目2-1　0120-85-1245　国道17号沿い ）というのがありますが親戚関係ですが製造はまったく別だそうです。
日赤病院前の交差点にあって駐車場も狭い（店舗となり）ので、強化クラッチ入りのS2000泣かせのお店でした（笑）。
焼かれた味噌タレが香ばしくアンコ有りver、アンコ無しverともに美味しかったです。ごちそうさまでした

たなかや焼饅頭店日赤前
群馬県前橋市朝日町３丁目12-7
Tel.027-224-3903 ‎
食べログ　http://r.tabelog.com/gunma/A1001/A100102/10001235/

次に「とんとん広場」へ行って、買い物を済ませて
高速道路はUターンラッシュとなっていたので、避けながら一般道を通って帰路に着きました。


S2000本日走行距離　313.8km
S2000 ODO 130,941km

2008年 ぶらり旅「水沢うどんを求めて」

宇都宮食べ歩き「福建正」

２０１１年　８月１１日（木）
午前中の仕事が長引いて少し遅めのお昼を食べに、近くまで来ていたので福建正へ行ってみました。
お腹がすいていたのでチャーシューメンと炒飯を注文。暑い日は熱いモノを喰う
　

店内はレトロな雰囲気のまま。
９月に閉店になるまでにあと何回来れるかな？


炒飯と一緒に青唐辛子（の醤油で漬けたモノ？）をサービスで出してくれた
ピリッとした辛さが食欲を増進！。。。でもスゴく辛い
扇風機のスイッチを入れてくれたけど汗が止まらない！

辛い旨いを繰り返して、完食＆満腹

「昔ながらの」というキャッチフレーズがとても良く似合うチャーシューメンと炒飯。
美味しかったです。ごちそうさまでした


・・・と食べ終わったところで、今日は夜に会合があることを忘れてた



夜になってお腹も減らないまま会合に出席。
出掛けた場所は宇都宮市街（南側？高い所？）にある割烹？創作和食のお店。
エレベーターを降りると、、、かなり暑かった


廊下も暑かった（笑）。ちなみにトイレも暑かった


ボクのお腹は、空腹感よりも満腹感が漂っていたので、どの料理も（金額の割には）それほど・・・。
お魚は新潟で食べたお造りの方が美味しかったなぁ
ビールもすぐに泡が消えちゃったし同席者が注文した梅酒に糸くずが入っていたのには驚いたよ
その後の対応も。。。子供じゃナイんだから
間違いなく、もう二度と行かない

昼は「まごころ」が入った炒飯とチャーシューメン（\1.250）
夜は「糸くず」が入った梅酒と（微妙な）創作和食（1人●万円!?）


どちらが食べて幸せ？
30代半ばを過ぎると人生の折り返し地点と言っても過言じゃない。
（35年×365日）×3食 = 38,325食
残りの食事回数は４万食以下
身体にも心にもより良い食事（メニュー、場所も含めて）を食べるようにしよう

福建正 2011.7.16

東日本大震災から五ヶ月

２０１１年　８月１１日（木）
相変わらず進展のスピードが遅い。政治はもう崩壊に近い。

今度は稲わらを食べた食用の牛から放射能が出て混乱している。

栃木も風評被害が出そう。。。



S2000とは関係のない話ですね。

乱筆乱文ですが、自分への戒めと思って綴っておきました。

自分の非才浅学が嫌になる。

明るい未来が訪れます様に・・・。

東日本大震災から四ヶ月

Formula NIPPON Round4 TwinRingMotegi 2011.08.07 決勝

２０１１　８月　７日（日）
昨日に引き続き、Formula NIPPONを観に行きました
今日は決勝！

今回のレース内容は、個人的にはチョット残念

結果はJ.Pオリベイラ選手のポール・トゥ・ウィン


塚越選手は４位
表彰台まであと一歩。。。


山本選手は14位


HP REAL RACINGからスポット参戦した武藤選手。
Indy Japanにもスポット参戦できればイイね
　

まさかのリタイヤの小暮選手


応援していた選手の調子がイマイチ

今度、ツインリンクで開催されるのは11月の最終戦
冬はNAのマシンの本領発揮の季節
さらなる激しいバトルを期待！

S2000二日間走行距離　218.6km
S2000 ODO 130,574km

Formula NIPPON Round4 TwinRingMotegi 2010.08.07-08

Honda Collection Hall - 2011.8.6

２０１１年　８月　６日（土）
久しぶりにコレクションホールを見て来ました。
毎年レースを観に来ているけれども素通りしていたので、いつ以来か？過去の記事を調べてみたら2007年のSGT観戦以来でした

入口を抜けるとIndy特集
インディーカーが展示されて、過去にもてぎで開催されたレース結果なども貼り出されていました。
　　

　　

２階に上がると、スーパーアグリのSA07が鎮座されてありました
2007年の日本GP以来の再会
チーム解散後に処分されずに良かったネ。
スーパーアグリが起こした奇跡の感動シーンが目蓋に浮かんだよ
　　

　　

　　
　
　　

SUPER AGURI F1 撤退 No.2

Formula NIPPON Round4 TwinRingMotegi 2011.08.06 予選

２０１１年　８月　６日（土）
Formula NIPPON の予選を観戦しにツインリンクもてぎへ行って来ました
今回の震災でロードコースの約７割のアスファルトを敷き直したツインリンクもてぎ。
今日と明日は二輪（J-GP2）と同時開催。

到着してピットウォークに参加

FN09のフロント開口部分
よ～く見ると何処かで見たパーツ。
ASMで扱っているASM AP RACINGリザーブタンクキット MINIとそっくり！
帰宅後にHPで確認したら同じモノだった
レーシングカーと同じパーツを装着できる幸せを手に入れる事が出来る
　

期待の「塚越」号。
予選結果は３位！
　　

こちらも期待の「山本」号。
予選結果は７位！
　

今季はまだ調子が上がらない？小暮選手のマシン。
予選Q２敗退。８位の伊沢選手と1,000分の8秒差。
惜しい結果になったけど決勝に期待！


バイクのピットも見学
　　



予選が終わってから雲行きが怪しくなってきたので、コレクションホールを見学しながら雨が上がるのを待って

帰りに花火を見て、帰宅しました

S2000本日走行距離　111.0km
S2000 ODO 130,466km

「FUJI SPRINT CUP 2010」

Book / 経験を盗め（文化を楽しむ編）

この本を手に取って背表紙を読んだ時に

ふと自分は「何処の世界」に属するのだろう？と思った。

他人のことは限り無く悪口や文句を言えるくせに（笑）、自分自身については何も言えなくなる。

自信が無いのか、弱さを隠したいのか自分でも良く分からない。

この本を読み終わってから「自分のもの」に出来る収穫が沢山あるといいなぁ



背表紙より。
「こんなにいろいろな「別の世界」の人たちの、研究してきたこと経験してきたことを、わかりやすい言葉で一気に聞けるチャンスなんて、そうはない。ぼくにもないけれど、おそらく読者の方々にだってないと思うのだ。これを、盗んでしまって、自分のものにしてくれたらいいと思う。　ー　糸井重里」


糸井重里　著（対談形式）　「経験を盗め（文化を楽しむ編）」中公文庫　2007年7月25日初版発行　648円（税別）

人生の歩き方はすべて旅から学んだ

Book / 徳川家康 9、10

「徳川家康９　碧雲の巻」
背用紙より。
「光秀を討って主君の仇を報じた秀吉、武田の旧臣をことごとく随身させて勢力を伸ばす家康　ー　両雄の宿命的な対決の期は迫る。女遊びに韜晦（とうかい）する家康の噂に、秀吉は後顧の憂いなく、越前北の庄に柴田勝家討伐の大軍を動かす。敗れた越前では、浅井長政の遺児三人を逃して自らは勝家の妻として死ぬ信長の妹のお市の方の悲劇があった。」

「徳川家康１０　無相門の巻」
背表紙より。
「大阪に築城して天下に覇を唱えようとする秀吉に対して織田信雄が起つと、家康は義にいって織田方に味方して小牧長久手に戦うが、双方とも、相手を滅すことの不利を悟り、和を講じる。が、秀吉からの、家康の二男於義丸（結城秀康）の人質要求が、勝ち戦だったと思い込んでいる家康の家臣達を怒らせた。」

徳川家康　７、８

S2000 洗車 2011.8.1

２０１１年　８月　１日（月）
昨日の汚れを落としに洗車場へ。
走行距離が１３万キロにもなるとアチラコチラに傷や消耗の跡が
毎日乗る「通勤快速号」だから、故障が出ない様にしっかりと直さなきゃ！
これは大掛かりなメンテナンス計画が必要かな？
近いうちに相談に行かなきゃ

幌にも経年劣化の切れ目を発見
まだ雨漏れはしない様子



昨日、一昨日と高速道路を走ったのでオイルを確認したら、オイル量も変わらなかったので、ひと安心
MIDLANDコンペティション7.5W-40を入れるようになってから、オイルの減りが少なくなってきている（と思う）。
昨日のSGT（SUGO）の時にもMIDLANDのテントが出ていたし、このオイルのスゴさを改めて実感

S2000 ODO 130,269km



その後、ホンダパーツへ行って部品を発注。



お見舞のケーキを購入して・・・
食べ過ぎ？で体調を崩した人を 訪問

クロッシュ
宇都宮市泉が丘２－２－９
Tel.028-663-6871


有意義な？休日でした

S2000　洗車　2010.7.17