S2000奮闘記

スポーツカー偏愛録。
S2000のメンテナンスノート。

2010年 ぶらり旅「東北/弘前城&フレンチ 編」

2010年04月30日 | 周遊紀行 / 北海道&東北地方
2010年 4月30日(金)
弘前城へ行きました。

弘前城パンフレットより。
「弘前城は、津軽統一を成し遂げた津軽為信(つがるためのぶ)によって慶長8年(1603)に計画され、二代目藩信枚(のぶひら)が慶長15年(1610)に着手し、翌16年に完成しました。以後弘前城は津軽氏の居城として廃藩に至るまでの260年間、津軽藩政の中心地でした。明治28年(1895)に、弘前公園として開放され、昭和27年(1952)には、史跡に指定されています。明治末期ごろから市民による桜の寄贈が盛んになり、現在は、ソメイヨシノやシダレザクラ、八重桜など2,600本余りの桜が春になると園内を埋め尽くします。園内では、春の「弘前さくらまつり」、秋は「弘前城菊と紅葉まつり」、冬には「弘前城雪燈籠まつり」と四季の祭りが行われます。」

東門。
弘前城パンフレットより。
「北門、南内門、東内門、追手門、東門の五つの城門、牛寅櫓(うしとらのやぐら)、辰巳櫓(たつみのやぐら)、未猿櫓(ひつじさるのやぐら)の三つの隅櫓が現存し、いずれも重要文化財に指定されています。建築年代を示す明確な資料はなく、江戸初期のものとみられています。」


弘前城天守。
弘前城パンフレットより。
「二代目藩主信枚(のぶひら)により慶長16年(1611)に五層の天守が築城されましたが、寛永4年(1627)に落雷により焼失しました。現在の天守は、文化7年(1810)に蝦夷地警備の功績を認められた九代藩主寧親(やすちか)が隅櫓の改築を理由に天守再建に着工し、翌8年に完成したものです。江戸時代に再建された天守としては、東北地方に現存する唯一のもので、重要文化財に指定されています。現在は弘前城資料館として、藩政時代に資料を展示しています。」


天守、三階より。


桜のトンネル。




弘前城を午前中いっぱい堪能した後は
お昼を食べに移動しました。
津軽の小京都ともいわれる弘前市は
「フランス料理の街・弘前」でもある。ということで
フレンチを食べに行きました

本当は何も知らなくて全部、同行人に教えてもらいました
お店を探してくれたのも・・・

出掛けたのは「シェ・タテヤマ」。
頂いたのはランチメニューの「Bコース」。
以下、メニュー。
プティオードヴル又はスープ
(プティオードヴルを選択)
本日の市場からのお魚料理
(たしかスズキの魚料理)
お口直しのシャーベット
(グレープフルーツ味、サッパリして美味
肉料理
(子羊の肉料理を選択)
デザート
(ロールケーキがメチャ×2柔らかくて美味
(桜のアイスが美味
カフェ

手軽に味わえるフレンチ。
この味ならもっと金額がかかってもイイくらいです。
美味しかったです。
ごちそうさまでした

2010年 ぶらり旅「東北/総括 編」

コメント    この記事についてブログを書く
« 2010年 ぶらり旅「東北/弘前... | トップ | 2010年 ぶらり旅「東北/青森... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。