S2000奮闘記

スポーツカー偏愛録。
S2000のメンテナンスノート。

Book / 徳川家康 7、8

2011年07月22日 | 雑記
「徳川家康7  颶風の巻」
背表紙より。
「武田勢の包囲下に籠城する奥平九八郎の苦衷(くちゅう)と、三河武士のど根性を示す鳥居強右衛門の壮烈な最後・・・。攻防の限りをつくした長篠の役で、世にきこえた武田の騎馬隊も、織田、徳川の銃火の前に潰滅。安土城を築いた信長は、家康に、嫡子信康と築山殿の処分を命ずる。武田勝頼はこれを機に決戦を挑むが、空しく天目山の露と消える。」

「徳川家康8 心火の巻」
秀吉が備中にある高松城を水攻めにしている際に信長の訃報が届く。
黒田勘兵衛と毛利側の安国寺恵瓊の軍師同士の会談。
互いの腹の内を読んでいても口には出さずに進めて行く心理戦は読み応えがあった。
背表紙より。
「宿敵武田勝頼を破った信長は、中国攻略中の秀吉から援軍を求められ、北条氏を押さえさせるため、家康を安土城に招く。その接待役明智光秀は信長の忌避に触れ坂本城へ引き揚げる。信長との対面を終えた家康は、堺で本能寺の変を知るや、急遽三河へ脱出。信長歿後二十日間は、家康にも重大な転機であった。」

徳川家康 5、6

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