S2000奮闘記

スポーツカー偏愛録。
S2000のメンテナンスノート。

2016年S2000ぶらり旅「新潟県長岡市 編」

2016年05月01日 | 周遊紀行 / 甲信越
2016年 5月 1日(日)
GWに入り、長いお休みを頂いたけれども色々とやらなきゃいけないコトに追われているので、今回は日帰り旅
どこまで行けるか?計画も立てずに出発

とりあえず東北道を南へ


北関東道を群馬方面へ
 

関越道
渋滞になっているかと思ったら、何事も無く


新潟方面の山々の山頂にはまだ雪が見える
これが溶けて美味しい日本酒になるんだろうね


谷川岳付近のSA?PA?で一休み。
六年水を頂く。すっきりとして飲みやすかった


気がついたら新潟県


事前の天気予報では晴れだったのに曇り空。。。
そのまま関越道を走り


たどり着いたのは長岡市内にある「木乃間鮨総本店」



S2000 ODO 163,623km
自宅から285.9km

メニュー表。


鯖寿司がオススメらしい


メニュー表の表紙に書かれてあった「新潟を代表する一人前握りセット」を注文!
新鮮な新潟の海の幸を頂きました
 

「生しめ鯖の押し寿司」も注文!
肉厚の鯖が美味しかった
 

競泳の萩野公介選手と瀬戸大也選手も来店していた
オリンピックも頑張れ!


トイレの改装工事が、今日の午前中に終わったらしく・・・記念すべき第1号に(笑)。
(トラとトイレは関係ナイ


美味しかったです。御馳走様でした

木乃間鮨総本店
新潟県長岡市台町1-3-10
Tel.0258-34-1432
食べログ http://tabelog.com/niigata/A1502/A150201/15000264/


食後は長岡市街を離れて「国立越後丘陵公園」へ
 


S2000 ODO 163,637km
自宅から299.7km

147種20万本のチューリップがお出迎え
 

 

 

 

ライラックを見るとBLANKEY JET CITYを思い出した。
2000年に解散したから・・・もう16年も経つのか。時の流れは早い



チューリップを堪能した後は、日本酒の久保田や朝日山で有名な朝日酒造の「深雪の里」へ
工場の道を挟んだ向かい側に建っている販売所。


深雪の里
新潟県魚沼市吉田1148
Tel.025-792-9300


工場。


 

 

ここでも運転手には「待て」の合図。。。試飲できず
助手席の女王陛下は一人で試飲を楽しむ。  代わりに美味しいお酒を選んでもらう
ふと周りを見渡すと同じような光景。。。


駐車場近くを流れる川ではホタルが見られるとのこと
美味しい水が溢れている証拠。





お土産を買ったら出発
近くの道の駅を3ヶ所ほど散策して帰路に着く
雪国だから?電線が低い。ナゼ?


運転しながら越後の空を眺めていると、小説「天地人」の一説を思い出す。

「まさしく、越は雪の国にほかならない。冬季、日本海を渡ってきた冷たい北西の風が、日本列島の背骨にあたる山塊にぶつかり、この地方に大量の雪を降らせる。越の人々の冬の暮らしは、空をおおう鉛色の重い雲と、吹きすさぶ寒風、 そして根雪に閉ざされる。(文春文庫 火坂雅志 著「天地人(上)」P.51より。)」





関越道を走っていたら、塩沢石打SAでちょうど夕飯時になったので食事にしました。
お昼は高級に、夜はリーズナブルに。バランスが大切(笑)

塩沢石打SA上り線で一番人気の「もち豚の生姜焼き定食」。
 

お米は魚沼産のコシヒカリ。
その名前を聞いただけでも美味しそう


ソースカツ丼。
 

美味しかったです。御馳走様でした

食後は、渋滞もなくスムーズに帰宅。


S2000 ODO 163,923km
本日の走行距離 586.0km
本日の燃費 12.06L/km

行き当たりバッタリでしたが楽しい旅が出来ました。
日帰りで586kmの走行距離は個人的にも満足。
翌日に残るような重い疲れではなく、心地よい疲労感。
日帰りの新潟ドライブはもう少し開発の余地あり。新潟は楽しいな
久しぶりにS2000のステアリングを握ったが、運転していて楽しい車というコトを再確認。

毎度、ありがとう。お疲れ様でした


本日の戦利品。新潟と言えば・・・やっぱり日本酒でしょ


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