S2000奮闘記

スポーツカー偏愛録。
S2000のメンテナンスノート。

宇都宮食べ歩き「小籠包ガーデン大地 」

2012年08月05日 | 周遊紀行 / 宇都宮
2012年 8月 5日(日)
ツインリンクもてぎの帰りに立ち寄って夕食を食べました。

あんかけ焼きそば。
 

海老の姿揚げ。
 

サラダ丼
 

小籠包。


お客さんもたくさん入っていて人気店の様でした。
メニューの写真よりも実際の料理の量が多くて驚きました。
3、4人で行ってシェアすると色んなメニューが食べれるので良いかも知れません。
美味しかったです。ごちそうさまでした


小籠包ガーデン大地
栃木県宇都宮市陽東8-9-41
Tel.028-612-1515
食べログ http://tabelog.com/tochigi/A0901/A090101/9011692/

 
S2000 ODO 138,918km

2011年 S2000ぶらり旅「雨の横浜散歩 2011.5.28 編」
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S2000 走行距離138,888km到達

2012年08月05日 | S2000 / Mileage
2012年 8月 5日(日)
ツインリンクもてぎからの帰り道で到達。

「8」が並んだから撮ってみた

末広がり。イイ事あるかなぁ?

ここまで大きなトラブルも無く、走ってくれたことに感謝です。


S2000 ODO 138,888km
S2000 走行距離137,137km到達
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Honda Collection Hall - 2012.8.5

2012年08月05日 | レース観戦記
2012年 8月 5日(日)
レース観戦終了後にコレクションホールを見学して来ました


ツインリンクもてぎ開業15周年記念展示「'90s Racing Collection」の一つとしてHONDAの社員が作ったF1が展示されていました。


以下、Honda Collection Hallのホームページより抜粋。
1990年代、本田技術研究所四輪R&Dセンター(栃木)の自己啓発活動から造られたオールHonda F1マシンを展示いたします。1990年代前半、HondaはF1グランプリに参戦していましたが、それはF1チームへのエンジン供給による参戦でした。そこで本田技術研究所四輪R&Dセンター(栃木)で量産車を開発していた有志が、「自分たちでF1の車体を造ってみたい」と集まり、通常業務外の自己啓発扱いでF1マシンを造り始めました。メンバーの誰もが未経験であったF1マシン造りは、量産車開発とは異なり全く手探りの状態でした。カーボン主体のボディだけでなく、足回りなどほとんどの部品造りが初めてだったのです。また、研究所の量産車用開発ツールや走行時の計測器は、F1マシン造りにはそのままでは使えませんでした。しかし数々の困難にも、メンバーたちは「自分たちでやってやる!自分たちだって造れるはずだ」という熱い気持ちでF1マシンを造り上げていくのです。そんなチャレンジの連続から生まれたHondaのF1マシンを、当時のエピソードを交えながらご紹介いたします。


ホンダRC-F-1 1.5X(ホンダリサーチモデル:1992年)
「もはや実車を造ってみるしかない」との結論に至ったメンバーは、1.0Xの製作に取りかかる。外形は当時のF1マシンを参考にし、モノコックや足回りは考えられる範囲で計算解析した結果を反映した。エンジンは1991年のF1グランプリで使用されたV12エンジンをリビルドして搭載。1991年末に完成、初走行を行うと、全くの手探り状態であったF1車体造りのノウハウが手の内となった。しかし風洞テストを行ってみると、1.0Xの外形では特性的に思わしくないことが判明。妥協したくないメンバーは、エンジンやサスペンション、その他補記類はそのままに、モノコック全てを作り直すことにした。こうして誕生したのが1.5Xである。
  

ホンダRC-F-1 2.0X(ホンダリサーチモデル:1996年)
1995年、F1グランプリではレギュレーションが大幅に変更となった。ステップドボトムの導入である。ステップドボトムは1.5Xのようなフラットボトムよりもダウンフォースが低減するため、コーナーリングスピードが抑制されてしまう。モノコックの全てを作り直した1.5Xは、当時の平均レベルの空力特性ではあったが、1.0Xの足回りや補記類を使うという制約があったため、必ずしも空力的にやり切ったとは言えなかった。これを機に、ステップドボトムのF1マシン造りにチャレンジしたいという想いが芽生えたメンバーは、再び自己啓発で2.0Xの製作に着手する。
 

  

展示されていたパネルを読むと、有志社員達は「HONDAのF1への思いは消してはいけない!」という思いで業務時間外に上記のF1を作ったとのことでした。
自己の利益や会社の利益・・・そんなちっぽけな利害関係など放っておいて
他が為に自分の持てる力、技量を出し切る・・・そんな仕事を自分も出来る様になりたいと思った。



 
HONDAがF1に復活する日を心待ちに・・・。

Honda Collection Hall - 2011.8.6
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Formula NIPPON Round5 TwinRingMotegi 2012.08.05 決勝

2012年08月05日 | レース観戦記
2012年 8月 5日(日)
決勝日です。
まずは道の駅茂木に立ち寄り、真夏のTRM観戦恒例のアイスを食べました。


のんびりしながら駐車場に着くと昨日とは比べものにならない位に車の台数が停めてありました。
Enjoy HONDAも行われていたので相当な数のチケットを配ったのかな?


中央エントランス方面へ行ってみると、昨日デモンストレーションランをした電機バイク(ガソリンを使わないで電気で走るらしい。走行中はモーター音しかしなかった)の「神電」が展示されていました。
見た目は何ら今までのバイクと変わらない


今日はフォーミュラ・ニッポンの新しい名称が発表されるので楽しみにして行きました。
フォーミュラ・ニッポンは、2013年1月1日からシリーズ名称を「全日本選手権スーパーフォーミュラシリーズ」に変更すると発表し、略称はSF、英文表記は「Japanese Championship Super Formula」となるとのことでした。
本音を言わせてもらえば、名称が何であれ中身が変わらなければ今のこの状況(来場者減少、レースの内容等)も変わらないであろうと思う。
F1やインディと比べると二歩も三歩も引けを取るのは仕方が無いとしても、どうすれば二者の様に観ていて楽しめるレースを提供出来るのかを本気で考えないと危機的状況は深まるばかりだと思う。
レギュレーション、マシン、参加チーム(参加条件)等など多岐に渡る項目を今一度、見つめ直し日本の、アジアのモータースポーツの発展に努力して欲しいと思う。
だって毎年支払っているJAF会費はJAF GPの賞金の一部だと思って納めているからネ!盛り上げてもらわないと

決勝レースは後半まで大きく順位は変わらず周回を重ねるだけ
J.Pがポールのままゴール。


塚越選手はスタートを上手く決めて4番手に順位を上げた!
終盤に2番手を走行していた松田選手がマシントラブルで減速。
塚越選手が松田選手を交わして3位でゴール。
松田選手が可哀想
トラブルが起きるなら前回のSGT SUGOで多方面に多大な迷惑を掛けたアノ人が起きるべきでは?
レースの神様も無情だなぁ。。。


トラブル連発で本調子から程遠かった山本選手。次戦に期待!



S2000 ODO 138,918km / TRIP 212.6km
8/5走行距離 101km
二日間走行距離 212.6km
Formula NIPPON Round4 TwinRingMotegi 2011.08.07 決勝
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