2009年 1月26日(月)
Z4好きのアノ方は早々に購入を決めたみたい
青い色の新型「BMW Z4」の写真を何枚もお持ちになられたので内装の写真を載せてみました
白い内装が際立って高級感が溢れていますが、あの通称「弁当箱ハンドル」は健在しているみたいですね
でも今回は大丈夫です
初代が持っていた不満箇所を吹き飛ばしてしまう位の素晴らしい性能を持っている車みたいですよ
以下、ウンチクです。
「Response 2008.12.14より」
( http://response.jp/issue/2008/1214/article117792_1.html )
『BMWは14日、新型『Z4ロードスター』の写真を公開した。
2代目モデルは、初代のソフトトップから全天候型の電動メタルルーフに進化。高級ロードスターの資質を大幅に引き上げて登場した。
注目の電動メタルルーフは軽量なアルミ製で、2分割されてトランクに収納される。トップの開閉はスイッチひとつで、開閉にかかる時間はわずか20秒。クーペとオープンが簡単に切り替えられるのは、新型の大きな魅力だ。
外観は初代と同様に、直6エンジンを車体中央寄りに搭載するため、ロングノーズの古典的スポーツカースタイルを採用。しかし、フロントのキドニーグリルはワイド化され、ヘッドランプも『3シリーズ』のようにシャープなデザインが与えられている。
また、サイドではリアフェンダーのボリュームがアップし、後輪駆動である点がいっそう強調された。リアは横長デザインのテールランプを採用。初代の特徴だったトランク中央の盛り上がりは、かなり抑えられている。
ボディサイズは全長4239×全幅1790×全高1291mm。初代よりも139mm長く、10mmワイドで6mm背が高い。2496mmのホイールベースは共通だ。
グレード名には「sドライブ」が付く。
これは4WDの『X6』や『X5』の「xドライブ」に対して、新世代のFR駆動を提案する意味で名づけられた。コアとなる技術は電気機械式ディファレンシャルで、さらにダイレクトなハンドリングを実現しているという。
エンジンはストレート6のみで、「sドライブ30i」が3.0リットル直6(255ps、30.4kgm)、「sドライブ35i」が3.0リットル直6直噴ツインターボ(300ps、41.5kgm)を搭載。欧州向けには2.5リットル直6の「sドライブ23i」も用意される。
ミッションはsドライブ30iが6速MTと6速AT。sドライブ35iは6速MTと7速ATだ。
0-100km/h加速は、sドライブ30iが5.9秒、sドライブ35iが5.3秒。最高速度はどちらも240km/hと公表された。
前後重量配分は49対51と理想的なバランスを実現。タイヤは17インチのランフラットが標準だ。スイッチ操作で3モードのサスペンションセッティングが選べる「ダイナミックドライブコントロール」も採用された。
インテリアは初代では左右一体のフラットなダッシュボードデザインが特徴だったが、新型は左右独立タイプに変更。インパネ中央には空調などのダイヤルを4連で並べ、クラシカルなイメージを演出した。
また、シフトノブの手前には「iドライブ」の操作スイッチをレイアウト。AT車のステアリングホイールにはパドルシフトが装着される。ナビゲーションのモニターはさらにワイド化されている。
新型Z4ロードスターは2009年1月のデトロイトモーターショーで正式公開。欧米では2009年5月から販売がスタートする予定だ。 』
BMW Z4 =No.1= ~ 竜氏のZ4 ~
Z4好きのアノ方は早々に購入を決めたみたい
青い色の新型「BMW Z4」の写真を何枚もお持ちになられたので内装の写真を載せてみました
白い内装が際立って高級感が溢れていますが、あの通称「弁当箱ハンドル」は健在しているみたいですね
でも今回は大丈夫です
初代が持っていた不満箇所を吹き飛ばしてしまう位の素晴らしい性能を持っている車みたいですよ
以下、ウンチクです。
「Response 2008.12.14より」
( http://response.jp/issue/2008/1214/article117792_1.html )
『BMWは14日、新型『Z4ロードスター』の写真を公開した。
2代目モデルは、初代のソフトトップから全天候型の電動メタルルーフに進化。高級ロードスターの資質を大幅に引き上げて登場した。
注目の電動メタルルーフは軽量なアルミ製で、2分割されてトランクに収納される。トップの開閉はスイッチひとつで、開閉にかかる時間はわずか20秒。クーペとオープンが簡単に切り替えられるのは、新型の大きな魅力だ。
外観は初代と同様に、直6エンジンを車体中央寄りに搭載するため、ロングノーズの古典的スポーツカースタイルを採用。しかし、フロントのキドニーグリルはワイド化され、ヘッドランプも『3シリーズ』のようにシャープなデザインが与えられている。
また、サイドではリアフェンダーのボリュームがアップし、後輪駆動である点がいっそう強調された。リアは横長デザインのテールランプを採用。初代の特徴だったトランク中央の盛り上がりは、かなり抑えられている。
ボディサイズは全長4239×全幅1790×全高1291mm。初代よりも139mm長く、10mmワイドで6mm背が高い。2496mmのホイールベースは共通だ。
グレード名には「sドライブ」が付く。
これは4WDの『X6』や『X5』の「xドライブ」に対して、新世代のFR駆動を提案する意味で名づけられた。コアとなる技術は電気機械式ディファレンシャルで、さらにダイレクトなハンドリングを実現しているという。
エンジンはストレート6のみで、「sドライブ30i」が3.0リットル直6(255ps、30.4kgm)、「sドライブ35i」が3.0リットル直6直噴ツインターボ(300ps、41.5kgm)を搭載。欧州向けには2.5リットル直6の「sドライブ23i」も用意される。
ミッションはsドライブ30iが6速MTと6速AT。sドライブ35iは6速MTと7速ATだ。
0-100km/h加速は、sドライブ30iが5.9秒、sドライブ35iが5.3秒。最高速度はどちらも240km/hと公表された。
前後重量配分は49対51と理想的なバランスを実現。タイヤは17インチのランフラットが標準だ。スイッチ操作で3モードのサスペンションセッティングが選べる「ダイナミックドライブコントロール」も採用された。
インテリアは初代では左右一体のフラットなダッシュボードデザインが特徴だったが、新型は左右独立タイプに変更。インパネ中央には空調などのダイヤルを4連で並べ、クラシカルなイメージを演出した。
また、シフトノブの手前には「iドライブ」の操作スイッチをレイアウト。AT車のステアリングホイールにはパドルシフトが装着される。ナビゲーションのモニターはさらにワイド化されている。
新型Z4ロードスターは2009年1月のデトロイトモーターショーで正式公開。欧米では2009年5月から販売がスタートする予定だ。 』
BMW Z4 =No.1= ~ 竜氏のZ4 ~