S2000 夏前にガス欠!?

最近何かと新聞やネット上(のNews配信)を賑わせているガソリン価格。
今日もこんなNews(下記)が飛び込んできてビックリしました。
このままじゃ今年の夏はS2000は留守番!?電車で出掛けるようになるのかな？(汗)
梅雨入りのNewsとダブルパンチでテンションもガタ落ち。Lowゾーン入り(笑)。
泣き出しそうな空と溜息交じりで2008年の６月がスタート！
まるで「6月はRAINY BLUES」♪

雲行き怪しいこの時期にたまに現れる太陽の光は、大きな雲の塊りを切り開いているようで力強く見える。そんな太陽の光に元気付けられながら、溜息交じりを「鼻歌交じり♪」に変えて６月も乗り切ろう(-.-)v


◆2008/6/2 17:00 夕刊フジ配信 ◆
「ガソリン２００円時代現実味」
ガソリン２００円時代がいよいよ現実味を帯びてきた。石油元売り各社が６月からガソリンの卸売価格を大幅に引き上げたことを受けて、レギュラーガソリンの価格を１リットルあたり１７０円超とするガソリンスタンドが登場してきたのだ。原油価格は依然高い水準にあり、１バレル＝１５０〜２００ドルを予想する金融機関もある。ガソリン高騰は収まる気配がない。
（中略）
石油情報センターによると、５月２６日時点のガソリンの全国平均小売価格は１６０．３円。６月の調査で１７０円を超えることは確実だ。１７０円台は、１９８２年秋、第２次オイルショックの影響で東京都区部平均の平均価格が１７７円（総理府＝現内閣府調べ）になって以来という。
原油価格は、米国先物市場で５月２１日に１バレル＝１３５ドル台まで上昇。１年前の約２倍、２００２年当時と比べると６倍にもなっている。石油元売り各社は仕入れ値が急上昇しているという状況では、卸売価格の引き上げに踏み切らざるをえない状況だ。
　米投資銀行のゴールドマン・サックス証券が「原油価格は６−２４カ月以内に１５０−２００ドルになる」との見通しを発表しているように、原油価格の上昇はまだまだ続きそうな感じ。「原油価格が２００ドルまで上昇すれば、ガソリン価格は２２０円まで上昇する」といわれており、ガソリン２００円時代は現実味を増している。

Time is money !?