久しぶりに建仁寺を訪れました。建仁寺は、阪急四条河原町駅からは比較的近いのですが、通り過ぎることが多く、今回が二度目の訪問だと思います。
今回は、FUJIFILM X-T10とXF35mmF1.4Rというコンパクトな組み合わせで写真の修行に励みました。
禅寺らしい佇まいの本坊が迎えてくれます。
◯△□乃庭は禅宗の四大思想を象徴したものと言われていますが。いきなり禅の世界に入りましたが、凡人は写真で四苦八苦です。「35mmでは入りきらんな。光も眩しいな。」
石にも意思があるようです。(失礼しました。)
ガラス障子越しにお庭を写しましたが、手前の映り込みが入ってしまいました。喝じゃ!という声が聞こえて来そうです。
落ち着いた雰囲気のお庭でした。散った花びらが無常観を感じさせてくれます。
石畳も素敵でした。
光がさし込むお部屋の襖絵です。立ち入り禁止ですが、可能ならこんな部屋で瞑想に耽りたいものです。
大書院の縁で女性がポーズをとっていました。海外からの観光客でした。
丸窓は何の教えを伝えているのでしょう。
潮音庭という禅庭です。「建仁寺本坊中庭にある潮音庭は、中央に三尊石その東には座禅石、廻りに紅葉を配した枯淡な四方正面の禅庭であります。」(パンフより)紅葉はありませんでしたが、じっくりと味わいました。
今回の写真は全てフィルムシミュレーションはクラシッククロームの設定で撮りました。陽の当たっているところと日陰(室内も)の明るさの差が大きく、ISOを変えたりホワイトバランスを変えたりと大忙しでしたが、白とびしている写真が多くありました。
写真の修行は、まだつづきます。
※訪問日 2019.1.17
今回は、FUJIFILM X-T10とXF35mmF1.4Rというコンパクトな組み合わせで写真の修行に励みました。
禅寺らしい佇まいの本坊が迎えてくれます。
◯△□乃庭は禅宗の四大思想を象徴したものと言われていますが。いきなり禅の世界に入りましたが、凡人は写真で四苦八苦です。「35mmでは入りきらんな。光も眩しいな。」
石にも意思があるようです。(失礼しました。)
ガラス障子越しにお庭を写しましたが、手前の映り込みが入ってしまいました。喝じゃ!という声が聞こえて来そうです。
落ち着いた雰囲気のお庭でした。散った花びらが無常観を感じさせてくれます。
石畳も素敵でした。
光がさし込むお部屋の襖絵です。立ち入り禁止ですが、可能ならこんな部屋で瞑想に耽りたいものです。
大書院の縁で女性がポーズをとっていました。海外からの観光客でした。
丸窓は何の教えを伝えているのでしょう。
潮音庭という禅庭です。「建仁寺本坊中庭にある潮音庭は、中央に三尊石その東には座禅石、廻りに紅葉を配した枯淡な四方正面の禅庭であります。」(パンフより)紅葉はありませんでしたが、じっくりと味わいました。
今回の写真は全てフィルムシミュレーションはクラシッククロームの設定で撮りました。陽の当たっているところと日陰(室内も)の明るさの差が大きく、ISOを変えたりホワイトバランスを変えたりと大忙しでしたが、白とびしている写真が多くありました。
写真の修行は、まだつづきます。
※訪問日 2019.1.17
建仁寺には2016年に一度行きました。
法堂の天井画の「双龍図」が本当に素晴らしかったのを覚えています。
その時は、駐車場の場所が分からず苦労しました。
フィルムシミュレーションのクラシッククロームは、良い色してますね。
さすがはフィルムメーカーですね。
時々は単焦点レンズ1本で、撮影するのも勉強になりますね。
明暗差が激しいシーンは、本当に難しいですね。
3.5.6.7番がお気に入りです。
おはようございます。
明暗差がある時の撮影は本当に難しいです。
「光と影」が表現できて面白い時もありますが
今回は白とびしたり真っ黒になったりと大変でした。
35mm(53mm)の画角もハマれば嬉しいですが
ズームに慣れた者には大変です。
今回はいろいろと勉強になりましたが
できれば師匠に同行願いたいと思いました。
レンズなんですよねぇ。
私はカメラを2台持ち歩くことが多いのですが
xf35mmはほぼFUJIFILM X-Pro2に
つけっ放しにしていますわ。
応援ぽち
こんにちは。
XF35mmは良いレンズと知りながらも
いつも持ち歩かないために
なかなかこのレンズに慣れません。
上手く撮れた時はびっくりするほど
いい写りをしてくれますね。