石鎚山に登った日は道後温泉で疲れを癒し、翌日は剣山をめざしました。
松山から剣山のある登山口(登山口といってもリフト乗り場です)までは、高速道路と国道で約3時間かかります。
特に国道438号線は「酷道」といってもいいほどの道で、離合困難な箇所も沢山あります。
今回は運転上手なMさんが運転をしてくれたので、私は安心して横に乗っていました(笑)
剣山はリフトを使って簡単に登れる山です。まずは15分リフトに乗って、一気に高度を稼ぎます。この日もガスの中を進みました。

リフトの横の木々は、いい具合に紅葉していました。

ガスが切れると、山肌の美しい紅葉が姿を見せてくれました。

この山は、次郎笈(じろうぎゅう)でしょうか。

リフト終点からは尾根道を登りました。頂上までは50分ほどです。

スタートから40分、大きな岩の背後に建つ剣山神社に到着です。

神社の横を登ると、広い笹原に出ます。

頂上へは木道を歩きます。この時はガッスガスでした。

剣山は、石鎚山と対照的で穏やかな山容をしている山です。頂上は近いです。

穏やかな斜面が続きます。

剣山頂上に到着です。実は私は二度目の登頂です。5年ぶりの登頂でした。

しめ縄に囲まれているのは三角点です。標高1955mで、四国では石鎚山に次いで高い山です。剣山も深田久弥の「日本百名山」に選ばれています。

頂上でおにぎりを食べながらガスが晴れるのを待っていると、やがてガスが切れて景色が見え出してきました。

昨日の石鎚山でも途中から晴れてくれましたが、今回は本当にラッキーな山旅になりました。

頂上付近の紅葉のピークは過ぎたようでした。

とはいえ、綺麗な景色に満足しました。

頂上付近はこのように穏やかな笹原です。

空を仰ぐと雲が激しく動いていました。

後編に続きます。
※登山日 2020.10.15
松山から剣山のある登山口(登山口といってもリフト乗り場です)までは、高速道路と国道で約3時間かかります。
特に国道438号線は「酷道」といってもいいほどの道で、離合困難な箇所も沢山あります。
今回は運転上手なMさんが運転をしてくれたので、私は安心して横に乗っていました(笑)
剣山はリフトを使って簡単に登れる山です。まずは15分リフトに乗って、一気に高度を稼ぎます。この日もガスの中を進みました。

リフトの横の木々は、いい具合に紅葉していました。

ガスが切れると、山肌の美しい紅葉が姿を見せてくれました。

この山は、次郎笈(じろうぎゅう)でしょうか。

リフト終点からは尾根道を登りました。頂上までは50分ほどです。

スタートから40分、大きな岩の背後に建つ剣山神社に到着です。

神社の横を登ると、広い笹原に出ます。

頂上へは木道を歩きます。この時はガッスガスでした。

剣山は、石鎚山と対照的で穏やかな山容をしている山です。頂上は近いです。

穏やかな斜面が続きます。

剣山頂上に到着です。実は私は二度目の登頂です。5年ぶりの登頂でした。

しめ縄に囲まれているのは三角点です。標高1955mで、四国では石鎚山に次いで高い山です。剣山も深田久弥の「日本百名山」に選ばれています。

頂上でおにぎりを食べながらガスが晴れるのを待っていると、やがてガスが切れて景色が見え出してきました。

昨日の石鎚山でも途中から晴れてくれましたが、今回は本当にラッキーな山旅になりました。

頂上付近の紅葉のピークは過ぎたようでした。

とはいえ、綺麗な景色に満足しました。

頂上付近はこのように穏やかな笹原です。

空を仰ぐと雲が激しく動いていました。

後編に続きます。
※登山日 2020.10.15