スーパーメタボイサギちゃんを釣りながら船長の土産話を聞きに「とくは丸」へ。
５時少し前に港に着くと、すでに船の電気は点いていて、船長は準備中…、
同船されるお客さんも準備万端整っている感じで、待機中。
あれ？
「僕を含めて７人て聞いてたけど？」
「他の人はキャンセルになったねん」と船長。
釣り座は広くなるけど、船長の気持ちを考えると喜んでられないし…。
てか、７人と聞いて短い仕掛け作ってきたのに～。（笑）
でもって、僕はいつもの左舷艫へ、
他のお客さんも釣り座が決まっていざ出航♪
港を出ると結構な波と風でＮＨＫの天気予報が大当たり！
でも、だんだん凪いで来る予報なので「辛いのは最初だけさ～」と自分に言い聞かせて…、
１０分もしないうちにポイント到着。
「着いたよ、やってや」という船長の言葉にも反応のないお客さん達…。
ポカンと口を開けて船長の方を見ながら「仕掛けは？」だって。
「え、えええ～っ」な船長。
「じぇじぇじぇ～」と連ドラ見過ぎの僕。（笑）
とりあえず僕の予備の仕掛けを２つ使って貰うことにして、あと一つは船長が大至急作ることに…、
が、そのうちの一人がダウン。
「港へかえってけろ～」って事になって急遽帰港する事になり、仕掛けは無事足りることになった。（爆）
港へ帰って一人のお客さんを降ろし再出発！
朝の時合いに出遅れた感じだけど、またまたポイント到着。
さあ、いよいよ釣り開始！と思ったら、
僕の隣の親父さんが「オエッ！ウエ～ッツ」とかやりだして…、
針に餌をさせずに苦しんでいる。
で、またまた「帰ってけろ～」となって、
よく見ると、もう一人のお客さんも顔面蒼白、完全に船酔い状態…。
「こりゃアカンわ」と道具を片付ける僕に、
「まだ行くで！」と船長。
二人目の親父を降ろし、３人目のお客さんもてっきり降りると思ってたら、
「いぐ！おらいぐだ！」と言い出し、３度目の出航…。
「こんなん初めてやわ」と船長。
もちろん僕も初めてでございます。（爆）
んで、またまたまたポイント到着。
１日に３回もスパンカーを上げる船長（笑）
で、ポツポツ大型のイサギが釣れてきて、
３９ｃｍと４０ｃｍでどや！
ふと前を見ると、
「はい、予想通り！ チ～～～ン」ですわ。
竿を振りコマセを出す事もなく、ただ力石徹のように座っているだけの３人目のお方…。
あんまりかわいそうやと船長が「帰りますか？」と聞くと、
「いや、頑張ります」って答える。
ワタクシは順調です～♪
で、またじ～～～～～～っと座ったまんま、たまに「おえっ」とかなって、
またまた船長が「大丈夫ですか？帰りますか？」って聞くと、
「いやいや、頑張りますよ！」って答えて…。
ついに３回目、
「残念ながらＴＫＯです」とレフリーに宣告されたお客さん。
てか、エサ取りだらけでポイント移動したかったんだけど、
沖のポイントは、ここ以上の波と風になるので、一応３人目のお客さんに聞いてみた。
「沖のポイントで苦しみます？それとも帰港して楽になります？」と…。（爆）
んで、めでたく９時前には帰港する事が出来た。（なんのこっちゃ）
ま、優しい船長でよかったんとちゃいますか、
いくらポイントが近いとはいえ、こんなにしてくれる船は無いと思うわ。
お客さん、感謝しなはれや！
ワタクシ？
ちゃんとオカズ分は確保いたしております。
充分でございます。
船長、お疲れさんでした。（爆）
５時少し前に港に着くと、すでに船の電気は点いていて、船長は準備中…、
同船されるお客さんも準備万端整っている感じで、待機中。
あれ？
「僕を含めて７人て聞いてたけど？」
「他の人はキャンセルになったねん」と船長。
釣り座は広くなるけど、船長の気持ちを考えると喜んでられないし…。
てか、７人と聞いて短い仕掛け作ってきたのに～。（笑）
でもって、僕はいつもの左舷艫へ、
他のお客さんも釣り座が決まっていざ出航♪
港を出ると結構な波と風でＮＨＫの天気予報が大当たり！
でも、だんだん凪いで来る予報なので「辛いのは最初だけさ～」と自分に言い聞かせて…、
１０分もしないうちにポイント到着。
「着いたよ、やってや」という船長の言葉にも反応のないお客さん達…。
ポカンと口を開けて船長の方を見ながら「仕掛けは？」だって。
「え、えええ～っ」な船長。
「じぇじぇじぇ～」と連ドラ見過ぎの僕。（笑）
とりあえず僕の予備の仕掛けを２つ使って貰うことにして、あと一つは船長が大至急作ることに…、
が、そのうちの一人がダウン。
「港へかえってけろ～」って事になって急遽帰港する事になり、仕掛けは無事足りることになった。（爆）
港へ帰って一人のお客さんを降ろし再出発！
朝の時合いに出遅れた感じだけど、またまたポイント到着。
さあ、いよいよ釣り開始！と思ったら、
僕の隣の親父さんが「オエッ！ウエ～ッツ」とかやりだして…、
針に餌をさせずに苦しんでいる。
で、またまた「帰ってけろ～」となって、
よく見ると、もう一人のお客さんも顔面蒼白、完全に船酔い状態…。
「こりゃアカンわ」と道具を片付ける僕に、
「まだ行くで！」と船長。
二人目の親父を降ろし、３人目のお客さんもてっきり降りると思ってたら、
「いぐ！おらいぐだ！」と言い出し、３度目の出航…。
「こんなん初めてやわ」と船長。
もちろん僕も初めてでございます。（爆）
んで、またまたまたポイント到着。
１日に３回もスパンカーを上げる船長（笑）
で、ポツポツ大型のイサギが釣れてきて、
３９ｃｍと４０ｃｍでどや！
ふと前を見ると、
「はい、予想通り！ チ～～～ン」ですわ。
竿を振りコマセを出す事もなく、ただ力石徹のように座っているだけの３人目のお方…。
あんまりかわいそうやと船長が「帰りますか？」と聞くと、
「いや、頑張ります」って答える。
ワタクシは順調です～♪で、またじ～～～～～～っと座ったまんま、たまに「おえっ」とかなって、
またまた船長が「大丈夫ですか？帰りますか？」って聞くと、
「いやいや、頑張りますよ！」って答えて…。
ついに３回目、
「残念ながらＴＫＯです」とレフリーに宣告されたお客さん。
てか、エサ取りだらけでポイント移動したかったんだけど、
沖のポイントは、ここ以上の波と風になるので、一応３人目のお客さんに聞いてみた。
「沖のポイントで苦しみます？それとも帰港して楽になります？」と…。（爆）
んで、めでたく９時前には帰港する事が出来た。（なんのこっちゃ）
ま、優しい船長でよかったんとちゃいますか、
いくらポイントが近いとはいえ、こんなにしてくれる船は無いと思うわ。
お客さん、感謝しなはれや！
ワタクシ？
ちゃんとオカズ分は確保いたしております。
充分でございます。
船長、お疲れさんでした。（爆）