先日のイサギ釣りで、船のまわりに黒っぽい水鳥がやってきて、
コマセのアミエビをついばんで、そのうち釣り人の糸に絡まったり、
結構ひどいことされたり…。
そんな時、船長がぽつり。
「この鳥が来たらイサギが喰いだすんよ」
で、一昨日。
椿でイサギ釣りをしていると、例の黒い鳥が1羽。
針についたオキアミを咥えてしまって、100号のオモリに引っ張られて水中へ…。
あわてて引き上げようとしてたらうまく針が外れて、また何事も無かったようにオキアミを追い回す鳥。
「この鳥は厄介やけどな、この鳥が来るとイサギが釣れ出すんよ」と船長。
南紀でも、中紀でも古くから漁師さんの中では言い伝えられている事みたい。
気になったのでちょいと調べてみたら、
ミズナギドリ目ミズナギドリ科の鳥で、多分、アカアシミズナギドリじゃないかと思う。
船のまわりにまとわりつかれると釣りの邪魔にはなるけど、
そんな「使者」なら大切にしてあげないとね…。
コマセのアミエビをついばんで、そのうち釣り人の糸に絡まったり、
結構ひどいことされたり…。
そんな時、船長がぽつり。
「この鳥が来たらイサギが喰いだすんよ」
で、一昨日。
椿でイサギ釣りをしていると、例の黒い鳥が1羽。
針についたオキアミを咥えてしまって、100号のオモリに引っ張られて水中へ…。
あわてて引き上げようとしてたらうまく針が外れて、また何事も無かったようにオキアミを追い回す鳥。
「この鳥は厄介やけどな、この鳥が来るとイサギが釣れ出すんよ」と船長。
南紀でも、中紀でも古くから漁師さんの中では言い伝えられている事みたい。
気になったのでちょいと調べてみたら、
ミズナギドリ目ミズナギドリ科の鳥で、多分、アカアシミズナギドリじゃないかと思う。
船のまわりにまとわりつかれると釣りの邪魔にはなるけど、
そんな「使者」なら大切にしてあげないとね…。