どもっ! k-5610っす。

旧ブログ(釣って釣られて)

釣り好きオヤジが言いたい放題、独断と偏見で綴るひとり言でごぜーます。

ビッグイベント

2009-11-16 15:41:25 | 旧ブログ
15日のオール阪神杯に向けて、13日にマスク着用で礫浦入り。

栄養ドリンクと風邪薬をどっさり買い込み、なんとか乗り切らなければならない。

先日からの風邪は一向に良くならないが、そんなことを言っている場合ではないのだ。

今回は96名の参加で全筏使用。

…で、終わった。


頼りになるスタッフが、完璧な仕事をしてくれた。

さすがなのだ。


コスモス?

2009-11-09 20:34:51 | 旧ブログ
こんなにきれいな花を見ても、名前知らんし・・・



お花畑で花をバックに撮ってもらっても、見るに堪えないし・・・

昔は「お人形さんみたい~」って言われてたのに…。



やっぱり、こんなおっさんと遊んでるほうがお似合いなのよね~。




礫浦の家

2009-11-08 07:25:36 | 旧ブログ
オイラが礫浦に滞在中お世話になっているお宿。

お食事の一部を撮ってみた。


お刺身


もずく酢


ぶりカマの塩焼き


焼きパッパ


ハートのお吸い物

他にもてんぷらや煮魚など、食べきれないほど出てくるが、残念ながら撮り忘れた。


辨屋で大忙し

2009-11-07 09:56:40 | 旧ブログ
下野町の昇魂式を終えてすぐに礫浦に向けて出発!

お昼過ぎには到着し、すぐに現場に合流。



今回は、新し筏の設置、鯛の選別、シマアジの消毒、網換え等々、結構なお仕事がある。


もちろん、釣堀の営業もおかげさまで満員、配達や入荷もちゃんとある…。


はっきり言って、めちゃめちゃ忙しいのだ。

おまけに「寒波」の影響で風が強く、何をするにも影響される。

んなこんなで、釣りをする間もなく、毎日夜明け前から日がとっぷり暮れるまでよ~働きますたぁ。

それでもさぁ、やっぱり釣りがしたいっ!ってことで、3日は帰るのを遅らせて、日暮れまでの1時間ほどをエギングに…。


メンバーは「礫浦イカ釣り部」の部員、この二人、いつまでたっても上手にならない…。

っていうより、全くセンスがない。(爆)

ほんの短い時間だったが、オイラは小さいのを2杯、東は1杯、ミーちゃんはゼロ。

寒くなってきたので、1時間もせずに戻ってきた。

全く根性のない釣りクラブなのだ。

その釣りクラブが部員を募集することになった。

入部師資格等、詳細は後日。


朝の早よから

2009-11-06 19:04:43 | 旧ブログ
11月1日、日曜日。

3時半に起床、着替えて車に乗る。

向かう先は、岸和田。

釣りでもないのにこんなに早くから起きて行くものと言えば…。

「だんじり」

下野町のだんじりがその役目を終え、来年度新しいものに新調されることになっている。

で、今年まで曳いていただんじりは「昇魂式」をして、魂を抜き、御役御免となる。

その「最後のだんじり」が宮入りする際、オイラの町もだんじりを出してお出迎えし、労をねぎらうことになった。

もちろん、世話人以下、全団体総出での行事となっている。

オイラ達「若頭」も全員参加。

 前梃子も全員集合!

たった2時間ほどのことだが、人が大勢動くとなると、おおごとになる。


朝の7時にこんなことになっている・・・・。

しかも11月に・・・。

「岸和田」ってほんとにいいところ♪

年中お祭り気分なのだ!

主役交代?

2009-11-05 07:24:23 | 旧ブログ
(10月18日分「完全ふかせ」、19日分「ふかせはおもろい!」からの続きです、3部作、遂に完結…か?


スタッフや阪神さんが到着し、「ほんなら行きましょうか」と出発!

阪神さんが、「みんな忘れもんないか?」と最後に声をかけてくれるが、オイラ達は朝からの続きなので心配なし。

結局、当の本人が、ライジャケ忘れたり、電動リールのコードを忘れたりと、
出航直後から大笑いの連続だ。

ポイントまでは10分位、まだ日も落ちていないのでゆったりと準備をする。

船長はアジでも釣るか!とサビキを用意している。

で、そのサビキに、おっきいメバルや、サゴシがポツポツ釣れてくる。

やがて日が落ちてライトを点灯。


いきなりやっさんがシロイカをダブルで釣りあげ、船上は本気モードに突入。

が、その頃から風と雨が…。

キャビンの無い船なのでカメラの安彦さんは大変だ、身をかがめ、ブリッジの陰に小さくなっていた。

底に落として、ゆっくり巻き上げにかかると「クンッ」と小気味の良いアタリが出る。

型が小さいので、糸を出すような抵抗はないが、それでも結構楽しい。

何杯か釣ったが、突然巻き上げの途中で「グンッ」と一瞬思くなることが多く、その時についていたはずのイカがバレてしまう。

スッテを飛ばされたり、リーダーから飛ばされたり、どうやらサゴシが沸いているようだ。

阪神さんも、サゴシ地獄であんまりな様子。

それでも雨の中、頑張っている。


やがて、後ろで何か騒がしくなっている。

雨が強く、合羽をかぶっていたので気づくのが遅れたが、なんと、タルイカが2杯、船の周りに寄って来た。

やっさんと阪神さんがエギで引っ掛けようとしているようだ。

何回か失敗しているうちに、大きい方のが竿の届くようなところまでやってきた。

すると船長、どこにあったのか、巨大なイカギャフを持ち出し、ガツッ!

見事に取り込んだ。

その後オイラはタルイカが気になって、気になって…。

サゴシ地獄で半ば戦意喪失していると、安彦さんが「最後の釣果写真がショボなるやん、がんばって釣ってや!」と叱咤激励に。

雨も少しはマシになってきたので、本気でエギングを開始。

ふと後ろを見ると、やっさんの竿が満月状態!

タモを片手に大騒ぎだ。

やった~!と大声と共に上がってきたのは2kg超のビッグアオリイカ。

くぅ~、うらまやしい…。

オイラも頑張らねば…。


しばらくすると、また後ろが騒がしい…。

「なんや!なんや!」と見てみると、竿が尋常ではないほど曲がっている。

ライトに光るラインを追ってゆくと、その先に何やら茶色い大きな塊がついている。

「ぎゃ~、これは無理やろ~」と思いながらも応援に駆け付ける。

皆、自分の釣りはそっちのけで緊急に備えた…。



続きはオンエアで…。 22時からビッグフィッシングみてちょ!


タチうま

2009-11-04 14:52:06 | 旧ブログ
たっぷりあるタチウオを使って男の料理♪


三枚におろしたタチウオをバーナーで炙り、切る。


たっぷりのネギをかけ、淡路のポン酢で…。


うます。


尻尾のほうの細いところは、メリケン粉を付けて空揚げに。

おいしい玉ねぎをスライスし、(縦切り、横切りと切り分けると食感が変わっておいしす)ドバァっとたっぷりね。

お酢、だし、醤油、砂糖で漬け酢を作り、揚げたてのタチウオをジュワワ~っと放り込む。

そのうえに玉ねぎをドバドバァ~っと乗せて、冷蔵庫へ。


一晩寝かせて


おいしす。

またフグ

2009-11-03 18:40:43 | 旧ブログ
きもとからタチウオ釣りに行った時、まわりでフグが釣れていた。

オイラ自身にもフグなアタリがあり、相当気合が入ったが、スカ。

心優しいお客さんから大きいのを2匹いただいた。


で、いつものフグ調理人にさばいてもらって、食す。

今回は夜遅かったので「一人鍋」でちびちびやった。



フグしゃぶ


やっぱ、うまいね~。

きもタチ2

2009-11-02 12:38:08 | 旧ブログ
オマツリ、オマツリの連発で釣りどころではない。

船の裏側でマツられた時には勝手に糸を切られ、テンヤまでとられていた(後で回収したが、名前書いといてよかった)

大抵の仕掛けには大きなケミやピカピカドンドンが付いており、PEも5号とか6号がほとんど。

逆にオイラだけが細仕掛けで、何も付いていないのでお祭りが多かったのかもしれない。

実際のところは3名のオジイを中心にオマツリが多発していたのだが、そのトライアングルの中心にオイラの釣り座があった。

こんなラッキー滅多に無い(泣)

それでも、なんとか頑張って、ここまで12匹。

実釣2時間程度なので上出来だと思う。


お昼を過ぎ、潮が変わり、こちらが潮あたりになった♪

天気が良すぎたのか、「疲れた~」と休んでいるオジイが多く、少し釣り易くなったので釣りを復活することに…。

糸は68mしかない。

底までは87m。

最初の「コツッ」は80m。

そのまま巻き上げ73mで本アタリ。

隣はこのパターンで110cmUPを3連発。

オイラにはアタリは無し…、ただただ指をくわえて眺めていた。

こうなったら、「あの手を使うしかない」

知ってる人は知っている「あの手」のことだ。

ここでは書かないし、聞かれても教えない。

で、2回のチャンスに2匹確実にものにして14匹。

この最後の2匹が大きかった。

周りでは、最後の流しで120クラスが連発!

  
なぜか船長が「写真撮ったって~な」と言い出し、写真を撮ることに…。


港に着き、お茶を飲んでいると、何人かのオジイに礼を言われた。

「ありがとな~」 「また一緒に乗ってや」

こんな言葉をかけられたら、釣りの最中にイラッときてたことも吹っ飛んでしまう。

竿頭になることより、ドラゴン釣るより嬉しいことだと思う…。


いや、やっぱり140cmのドラゴン釣るほうが嬉しいわ。(爆)

きもとでタッチー

2009-11-01 09:35:40 | 旧ブログ
久々に一人で釣行♪

とは言え、やっさんも岸和田からプレジャーボートで出船するらしいので、たぶん海の上で会うことになる。

前日は明石で泊まり、ゆっくりしたかったが、仕事で遅くなり断念、3時半に起きて西へと向かった。

予約した時点で8人のお客らしいので、のんびりできるかと思っていたが、受付に行くとほぼ満員になっている。

流石、皆さんよくご存じで、釣果が上がれば一気に予約が増えるようだ。

何人かのお客さんを定員オーバーでやむなく断ったらしい…。もったいない(爆)


で、6時過ぎほぼ満員で出船。

平日の乗合船はいつもそうだが「若い人」の比率が極端に低い。

今日も例外になく、おじぃ(失礼)のオンパレード。

手巻きリールが7割近く、仕掛けも、何か色んなもんがぶら下がっている。

テンヤもダブルフックの人も多く、ケミに至ってはでかいのなんの…。

でも、皆良い人で「にーちゃん、ケミやろか?」と何も付いていないおいらの仕掛けを心配してくれる。

「あ~いいです、いいです、付けても付けなくてもあんまり釣れませんから」というと、

「そうか、ほんならワシ、おせ~ちゃる」と。

結局、オイラが教える羽目になったが(笑)



やや東寄りに針路をとり、65mラインでやってみる。

Yざわは大きく西側の深場(80m)ラインを流している、須磨の船は全体に散らばり、まずはポイント探し的な感じ。

やがて、泉佐野や泉南の船も集まりだし、大きな船団になってきた。

天気も良く、絶好の釣り日和、こんな天気なら釣れなくてもいいと思えるくらい気持ちよかった。

アタリはポツポツあり、しっかりと大きなアタリも多い。

タチウオの型は小さいものから1mクラスまでがほとんどで、たまに110cmが混じる。

ただ、手巻きの人が多いので、巻き上げに時間がかかり、かかったタチウオが隣とオマツリになることが多かった。

オイラも何度もマツられて、高切れが連発。

テンヤは4本ロストし、330m巻いていたラインは残り68mにまで短くなってしまった。

ここまでひどい経験は初めて、そしてこの68mが後で大きな障害となる…。