(10月18日分「完全ふかせ」、19日分「ふかせはおもろい!」からの続きです、3部作、遂に完結…か?
スタッフや阪神さんが到着し、「ほんなら行きましょうか」と出発!
阪神さんが、「みんな忘れもんないか?」と最後に声をかけてくれるが、オイラ達は朝からの続きなので心配なし。
結局、当の本人が、ライジャケ忘れたり、電動リールのコードを忘れたりと、
出航直後から大笑いの連続だ。
ポイントまでは10分位、まだ日も落ちていないのでゆったりと準備をする。
船長はアジでも釣るか!とサビキを用意している。
で、そのサビキに、おっきいメバルや、サゴシがポツポツ釣れてくる。
やがて日が落ちてライトを点灯。
いきなりやっさんがシロイカをダブルで釣りあげ、船上は本気モードに突入。
が、その頃から風と雨が…。
キャビンの無い船なのでカメラの安彦さんは大変だ、身をかがめ、ブリッジの陰に小さくなっていた。
底に落として、ゆっくり巻き上げにかかると「クンッ」と小気味の良いアタリが出る。
型が小さいので、糸を出すような抵抗はないが、それでも結構楽しい。
何杯か釣ったが、突然巻き上げの途中で「グンッ」と一瞬思くなることが多く、その時についていたはずのイカがバレてしまう。
スッテを飛ばされたり、リーダーから飛ばされたり、どうやらサゴシが沸いているようだ。
阪神さんも、サゴシ地獄であんまりな様子。
それでも雨の中、頑張っている。
やがて、後ろで何か騒がしくなっている。
雨が強く、合羽をかぶっていたので気づくのが遅れたが、なんと、タルイカが2杯、船の周りに寄って来た。
やっさんと阪神さんがエギで引っ掛けようとしているようだ。
何回か失敗しているうちに、大きい方のが竿の届くようなところまでやってきた。
すると船長、どこにあったのか、巨大なイカギャフを持ち出し、ガツッ!
見事に取り込んだ。
その後オイラはタルイカが気になって、気になって…。
サゴシ地獄で半ば戦意喪失していると、安彦さんが「最後の釣果写真がショボなるやん、がんばって釣ってや!」と叱咤激励に。
雨も少しはマシになってきたので、本気でエギングを開始。
ふと後ろを見ると、やっさんの竿が満月状態!
タモを片手に大騒ぎだ。
やった~!と大声と共に上がってきたのは2kg超のビッグアオリイカ。
くぅ~、うらまやしい…。
オイラも頑張らねば…。
しばらくすると、また後ろが騒がしい…。
「なんや!なんや!」と見てみると、竿が尋常ではないほど曲がっている。
ライトに光るラインを追ってゆくと、その先に何やら茶色い大きな塊がついている。
「ぎゃ~、これは無理やろ~」と思いながらも応援に駆け付ける。
皆、自分の釣りはそっちのけで緊急に備えた…。
続きはオンエアで…。 22時からビッグフィッシングみてちょ!
スタッフや阪神さんが到着し、「ほんなら行きましょうか」と出発!
阪神さんが、「みんな忘れもんないか?」と最後に声をかけてくれるが、オイラ達は朝からの続きなので心配なし。
結局、当の本人が、ライジャケ忘れたり、電動リールのコードを忘れたりと、
出航直後から大笑いの連続だ。
ポイントまでは10分位、まだ日も落ちていないのでゆったりと準備をする。
船長はアジでも釣るか!とサビキを用意している。
で、そのサビキに、おっきいメバルや、サゴシがポツポツ釣れてくる。
やがて日が落ちてライトを点灯。
いきなりやっさんがシロイカをダブルで釣りあげ、船上は本気モードに突入。
が、その頃から風と雨が…。
キャビンの無い船なのでカメラの安彦さんは大変だ、身をかがめ、ブリッジの陰に小さくなっていた。
底に落として、ゆっくり巻き上げにかかると「クンッ」と小気味の良いアタリが出る。
型が小さいので、糸を出すような抵抗はないが、それでも結構楽しい。
何杯か釣ったが、突然巻き上げの途中で「グンッ」と一瞬思くなることが多く、その時についていたはずのイカがバレてしまう。
スッテを飛ばされたり、リーダーから飛ばされたり、どうやらサゴシが沸いているようだ。
阪神さんも、サゴシ地獄であんまりな様子。
それでも雨の中、頑張っている。
やがて、後ろで何か騒がしくなっている。
雨が強く、合羽をかぶっていたので気づくのが遅れたが、なんと、タルイカが2杯、船の周りに寄って来た。
やっさんと阪神さんがエギで引っ掛けようとしているようだ。
何回か失敗しているうちに、大きい方のが竿の届くようなところまでやってきた。
すると船長、どこにあったのか、巨大なイカギャフを持ち出し、ガツッ!
見事に取り込んだ。
その後オイラはタルイカが気になって、気になって…。
サゴシ地獄で半ば戦意喪失していると、安彦さんが「最後の釣果写真がショボなるやん、がんばって釣ってや!」と叱咤激励に。
雨も少しはマシになってきたので、本気でエギングを開始。
ふと後ろを見ると、やっさんの竿が満月状態!
タモを片手に大騒ぎだ。
やった~!と大声と共に上がってきたのは2kg超のビッグアオリイカ。
くぅ~、うらまやしい…。
オイラも頑張らねば…。
しばらくすると、また後ろが騒がしい…。
「なんや!なんや!」と見てみると、竿が尋常ではないほど曲がっている。
ライトに光るラインを追ってゆくと、その先に何やら茶色い大きな塊がついている。
「ぎゃ~、これは無理やろ~」と思いながらも応援に駆け付ける。
皆、自分の釣りはそっちのけで緊急に備えた…。
続きはオンエアで…。 22時からビッグフィッシングみてちょ!
相変わらずお忙しそうで…、機会があればまた遊んでくださいませ~。