先日お世話になった「丸松乗合船」。
ここの娘さんがめちゃめちゃ可愛い。
愛想も良く、仕事もテキパキこなす、乗船の時には「行ってらっしゃ~~い、頑張って~」とお見送りしてくれたりする。
オジサンはもうメロメロで「お前のために頑張るぜ!」的、やる気満々。
そんなやる気満々おやじ26人で6時過ぎに出港した。
「サバ釣りは魚探に反応が出たらやるよ」と船長。
大橋の下近くで状況をみる。 周りでは数隻がやっている様子である。
やがて、「ちょっとだけやってみよか」とアナウンスがあり、サビキ仕掛けで底まで落とす。
船首ではいきなりダブル、隣もサバ、あっちもサバ、こっちもサバ、と一気に釣れる。
大橋下は潮が速く、ただでさえ「オマツリ」しやすいのにそこへサバが走り回るので、船中お祭りだらけ、リオのカーニバル状態になった。
おいらは「蚊帳の外」サバはまったく喰い付かない。
1匹も釣れずに「オマツリ」には何回も参加させていただいた。
岸和田人は「オマツリ」と聞くと血が騒ぎ参加してしまうのだ!
で、皆さんがオマツリしている隙間に2匹釣って、サバは終了。
多分時間にして15分か20分位の出来事だったと思う。
その後、船はタチウオ狙いの神戸沖へ進んだ。
ここではすでに、いつもの顔触れの船がずらりと並んでいる。
でも、ピークの半分くらいか? N先生の乗ったYサワのネレウス号もいない。
どうやら、泉南・佐野方面の船は洲本沖で釣っているらしい。
やっと例年のような分布図になってきたという事なのか。
77mラインから第一投、50mからゆっくり落としていくが反応なし。
底付近から巻き上げてくる。と、こつこつと小さいアタリ、が単発で終わり。
尻尾だけがかじられていた。
なかなか食いが渋い中、魚探に反応があるらしく、「40m~50Mにでてるよ」と船長。
そんな浅いとこで?と思いながらも探るときっちり当たりが出てくる。
底付近でもあたりは出るがかなり渋い。上の方が確実に食い込みはいいようだ。
ただ、型が小さい。標準が90cm以下でメーター級が上がらない。
船尾側のおじさんが指7本(推定130cm)を釣りあげたが、これは上で釣ったらしい。
このタチウオ、顔の大きさなら170cmクラスの化け物。
釣った本人も怖がっていたくらいだ。 うらやましい。
昼ごろまでポツポツ釣りながらYさんといろんな話で盛り上がった。
時計を見ると、13時。 釣果のタチウオを捌き、袋に入れる。
こうしておくだけで、家に帰ってからとても楽チンなのだ。
その後、ポイントを変え、85mラインの深場を流す。
ここは2枚潮がきつく、100m近くまで糸が出るが、なんとか底を取り、ゆっくり誘うと、
コンッコンッとはっきりしたアタリでグッと喰いこんでくる。
合わせると、ドン!と重く、動かない。これは間違いなしに大物。
釣りあげると、確実にメーターを超えている。
この後も連続で2匹。
最後はおまけで30mで仕掛けを上げる時に喰ってきた。
帰り際に大きいのが4本釣れて「大満足」
サバの刺身とタチウオの刺身は「釣り人の特権」 美味しゅうございました。
本家本元のちゃんとしたリポートはあす23日発売のデイリースポーツで!
買ってね~。 オイラの写真があるかも…。
ここの娘さんがめちゃめちゃ可愛い。
愛想も良く、仕事もテキパキこなす、乗船の時には「行ってらっしゃ~~い、頑張って~」とお見送りしてくれたりする。
オジサンはもうメロメロで「お前のために頑張るぜ!」的、やる気満々。
そんなやる気満々おやじ26人で6時過ぎに出港した。
「サバ釣りは魚探に反応が出たらやるよ」と船長。
大橋の下近くで状況をみる。 周りでは数隻がやっている様子である。
やがて、「ちょっとだけやってみよか」とアナウンスがあり、サビキ仕掛けで底まで落とす。
船首ではいきなりダブル、隣もサバ、あっちもサバ、こっちもサバ、と一気に釣れる。
大橋下は潮が速く、ただでさえ「オマツリ」しやすいのにそこへサバが走り回るので、船中お祭りだらけ、リオのカーニバル状態になった。
おいらは「蚊帳の外」サバはまったく喰い付かない。
1匹も釣れずに「オマツリ」には何回も参加させていただいた。
岸和田人は「オマツリ」と聞くと血が騒ぎ参加してしまうのだ!
で、皆さんがオマツリしている隙間に2匹釣って、サバは終了。
多分時間にして15分か20分位の出来事だったと思う。
その後、船はタチウオ狙いの神戸沖へ進んだ。
ここではすでに、いつもの顔触れの船がずらりと並んでいる。
でも、ピークの半分くらいか? N先生の乗ったYサワのネレウス号もいない。
どうやら、泉南・佐野方面の船は洲本沖で釣っているらしい。
やっと例年のような分布図になってきたという事なのか。
77mラインから第一投、50mからゆっくり落としていくが反応なし。
底付近から巻き上げてくる。と、こつこつと小さいアタリ、が単発で終わり。
尻尾だけがかじられていた。
なかなか食いが渋い中、魚探に反応があるらしく、「40m~50Mにでてるよ」と船長。
そんな浅いとこで?と思いながらも探るときっちり当たりが出てくる。
底付近でもあたりは出るがかなり渋い。上の方が確実に食い込みはいいようだ。
ただ、型が小さい。標準が90cm以下でメーター級が上がらない。
船尾側のおじさんが指7本(推定130cm)を釣りあげたが、これは上で釣ったらしい。
このタチウオ、顔の大きさなら170cmクラスの化け物。
釣った本人も怖がっていたくらいだ。 うらやましい。
昼ごろまでポツポツ釣りながらYさんといろんな話で盛り上がった。
時計を見ると、13時。 釣果のタチウオを捌き、袋に入れる。
こうしておくだけで、家に帰ってからとても楽チンなのだ。
その後、ポイントを変え、85mラインの深場を流す。
ここは2枚潮がきつく、100m近くまで糸が出るが、なんとか底を取り、ゆっくり誘うと、
コンッコンッとはっきりしたアタリでグッと喰いこんでくる。
合わせると、ドン!と重く、動かない。これは間違いなしに大物。
釣りあげると、確実にメーターを超えている。
この後も連続で2匹。
最後はおまけで30mで仕掛けを上げる時に喰ってきた。
帰り際に大きいのが4本釣れて「大満足」
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