なんでやねん。

きもとは明日「アジ・タコ・タチウオ」の３本立てらしい。

こんなチャンスはめったにない。　年に何回かのラッキーデーなのに…。


む～～～、さすがに親父の７回忌をサボるわけにもいかず、断念。

来週も忙しいし、辛いな～。


しかし、この「３本立て」はオイラの心をものすごく揺さぶる。

そういえば　日活ロマンポルノも３本立てだった。

これは幼少時から無意識のうちにすりこまれてしまっているに違いない。

お互い様

某釣り堀では「木曜日」は放流なしの半額デーとなっている。

お安く釣り堀体験ができるありがたいサービスで、何度か利用したことがある。

完全に「在庫処分」状態で、筏の中の魚を釣っていくわけだから、金曜日は在庫が少なくなる。

ので、金曜日はお客さんは敬遠しがち…、お弁当や、賞金のサービスを付けてお客の確保に努めている。

木曜日使って、金曜日に使わない筏に土曜日あがったら…、魚は少ないわなぁ。

そんなことで、敬遠している常連さんも結構居るのだ。


だから、木曜日に「爆釣」しても、そっと内緒にしておくのが釣り堀屋さんに対する配慮だと思っていた。

それがである。

釣り堀屋さんも「自分で自分の首を絞める」事になるのに、喜んで釣果を書き込んでいる。


お互い様なんやろな。　　おいらには到底理解できないことやわ。


半額デーはありがたい企画なので、利用させてもらう事もあると思うが、

金曜日と土曜日は行きたくないな～。

腕のないおいらは「在庫」に頼らないと釣れないもんね。


そんな金曜日にあえて釣行し、釣りまくる女釣り師が二人いたらしい。

おまけにお外でアオリも２匹いてこましたんだとか…。


こわ～～。

サビキは高い方が釣れる。

先日の飲ませでは、船中21名でハマチ8匹と大惨敗！だったが、その前の餌釣りの時の事。

飲ませ用の子アジを釣りに行ったのだが、最初はパラパラ釣れていたのに、途中から全然釣れなくなった。

船中では最初から釣れない人もいるらしく、船長が「サビキはええのん使え！」と連呼していた。

オイラは3枚1パック158円の激安。

となりはGまかつの1枚300円のやつ、違いは歴然だった。

喰い盛っている時には気にならないが、ピークを過ぎると違いは歴然！

最初、全然釣れていなかった人も、船長の言う通り「高級サビキ」に変えたとたん、喰いだした。

で、その船長や、常連さん曰く。「ピンクはあかん！」らしい。

結局、餌釣りで時間がかかり、その後の飲ませに大きく影響してしまった。


教訓・サビキはええのを使いましょう。


もうひとつ、色々準備せず、船宿の物を使えば間違いないです。


郷に入れば郷に従え！　っちゅうことです。　ちょっと反省。

明石釣り三昧の巻

２週間ほど前、きもとの船長から電話をもらった。

「アオリイカ行かへんか？」この一言がずーーっと気になっていた。

ただの営業活動かもしれないが、純粋に嬉しく思った。

んで、「行かなあなんな～」と、思いながらもバタバタしていた。

この連休も、色々と仕事が立て込んでいて予定が付かずだったが、処々の事情により、結局、連休を取れることになった。

家族はそれぞれの予定があり、奥さんも約束やら仕事やらで遊んでくれそうに無い。

ならば、「海」に行くしかないのである。


さて、海にも色々あるが、居心地良く過ごせる所となると限られてくる。

礫浦は第一候補だが、「けんちゃん」が加入し、スタッフは足りている。

ならば、先日から気になっている「きもと」でアオリ釣りでもしようと言う事になった。


アオリは半夜便になるので、そのまま帰るのももったいないし、先日食べた「サバの刺身」が美味しかったので翌日も釣りをすることにした。

船長にその旨伝えると、「ええよ！でも、13日はハマチの飲ませで行くよ」との事。

タチウオも今シーズンは飽きるほど行っているので、異論は無い。

シオも混じるらしいので期待大。

夏前に行った「日本海の飲ませ」の仕掛けが山ほど余っているので丁度良い位だ。

日曜日の午前中は家の事を色々手伝って、１時半ころ出発した。

のんびり走って、３時半ころ到着。

ローソンでおつまみとビールを買って「宴会」である。

４時を過ぎると、パラパラと他のお客さんがやってきて賑やかになってきた。


顔見知りは２名ほど、初めて来た人も結構多かった。

座席の事や、駐車場への誘導など、結構忙しい。

一通り片付いた頃船長が到着。　５時５分前、１８名での出船となった。

釣り堀名人第２回大会

サンテレビ、ビッグフィッシングの釣り堀大会が今年も行われることになった。

今年から、おいらのお気に入りの「辨屋」でも予選が行われる。

４名が準決勝に進めるらしいので、頑張らねば…。

あんな人や、こんな人が来たら勝てないやろな～。

でも頑張らないとあかんわな～～。

辨屋の予選から優勝者出したいもんな～。


○郎さんも、○マ○ルさんも腕が落ちたし、○ーク○長はプレッシャーに弱いし、

Ｗさん？て言うほど御無沙汰だし。　やっぱ、よ○じいと○子姫に期待するしかないか…。


噂では○○にゃんさんが１番エントリーだったらしい…。　　こわ！

トイレでドキッ！

いつものように便座を上げて、っと。

あ、大もついでに…。

くるっとまわって、腰掛ける。


ドキッ！　うわっ！

便座下ろすの忘れてた！


ほんの数ｃｍの事なのにこんなに焦るなんて…。


あ～、ひゃっこかった。

お間違えのないように・・・

一昨日の夜、電話が鳴った。　　某旅館の女将さんからだ。

「お客さんがあんたと話がしたいらしいでかわります～」

「もしもし、いやー、ひさしぶり！　元気～？」とあきらかに出来あがっている。


話をたどっていくと、ずいぶん以前、筏で同乗したらしい。

で、さらにたどると、仲のいい釣友であり先輩の知り合いだという。

で、やっと思い出した。　ここまでは良かったんだけど…。


「明日、あんたが居ったら放流を沢山して貰おうと思って。」


はっきり言っておきますが、私にそんな権限はございません。

今までも、知り合いだから多く放流したとか、そんなこと一切した事はありません。（当たり前のことやん）

また、辨屋さんで私の名前を出していただいても何の特典もありません。


今回、そんな風に思われていたというだけで「ショック」です。



こうしてオイラはどんどん「人見知り」するようになるんです。

それでなくても「好き嫌いが激しいのに…。」

約束できないのよね～

最近スクランブル釣行がとても多い。

仲良くしてくれる人達と釣行日を決め、あれこれ盛り上がるのは楽しいことなのに。

気ままに休める「自営業」だが、休みが休みで無くなる事もとても多い。

そんな訳で、最近はスクランブルばかりになる。


明日はきもとで午後便のアオリ、そのままお泊まりして、タチウオかハマチの飲ませで出撃。


と、いう事で明日はお休み致します。

ＳＭ初体験

昨日の出来事。

いつもの様にタチウオを釣っていると、喰い上げのあたりがあった。

「ふっ」と軽くなったので、１ｍほど巻き上げるとまだ喰い上げている。

また１ｍほど巻き上げるとやっと「ゴンゴン」とタチウオらしい当たりが出た。

タチウオは合わせた瞬間に大体の大きさが分かるが、今回は小さい感じ。

でも巻き上げの最中に「大きいの？」と思うような違和感があった。

水面まで来ると、やはりそんなに大きくない。

が、

釣りあげてビックリ！

テンヤにかかっていない。

自分から口の周りに糸を巻きつけ「縛られていた」

タチウオにもおるんや、「Ｍ］な奴。

こいつ、今から塩焼きになるけど「ローソクで焼いたろか」

終わり良ければ・・・

○松乗合船からサバ＆タチウオに行ってきた。

釣り座は右舷中央、２６人を乗せて明石大橋の下へいざ出発！

続きはデイリースポーツで！


でもって、今日はタチウオとサバとサンマのお刺身。

サバのお刺身が何よりうれしい。

絶品じゃ～～！　身がしまらないように必死でお世話しただけのことはある。


これはもう一回行かないと…。

明日はアジ？ サバ？

明石から行って来ます。

でも、Ｋもとじゃなく。○松さん。

久々にＹさんと同船なのだ。

イワシの付け方

某ブログにテンヤにイワシをつける時には「腹を破って内臓を出す」これが、俺流とか書いてあった。

その人流なのだから何も言うことは無いが、おいらは「腹の破れたイワシは喰わん！」と思っている。

理由は無い。　ただそんな気がするのだ。

今シーズンは毎回テーマを持って「タチウオ釣り」に行っているが、

アタリが薄いな？と思ったときはたいてい腹が破れている。

イワシを変えると「ドン」と喰ってくるのに、だ。


はたしてどっちがいいのか？　　タチウオに聞かないとわからんよね。

ビッグイベント！

久々に本気になる時が来たようだ。

はっきり言って燃えてます。メラメラ来てます。

１２月４日　何かが起こる


ガチンコ勝負じゃ～～　　　かかってこいや～～



うお～～～～っ

ヒラマサ

先週持って帰ってきたヒラマサを今日はお寿司にしてみた。

さっと、漬けにして軽くにぎる。

んまいっ！　他の青魚だとこういう訳にはいかない。

さすが「ヒラマサ」なのである。

新しければ新しいほど美味しいというのは「偏見」じゃないかな？

今日が８日目の魚でもほんとに美味しく頂けるのだ。

足の爪

この間、近所のスーパー銭湯に行った時のこと。

駐車場に超高級車のベントレーが停まった。

中からはそれらしい高級ジャージの上下を着た、見るからに「お金持ち」そうなおじさんが降りてきた。

オイラの方が一足早く入ったので「アカスリ」も希望の時間で、そのおじさんはおいらの後になった。

サウナに入り、水風呂に入り、といつものように時間を過ごすのだが、どうも、このおじさんとタイミングがかぶってしまう。

なんとなく気まずい感を持ちながらも一足お先にアカスリへ。

３０分気持ち良くこすってもらって、出ようとすると、丁度おじさんが入ってきた。


その時！


何気なく見えた足の先には、「これでもか！」と言う位伸びた足の爪。


あまりにも似つかわしくない、その伸び様にびっくりした。

オイラの頭の中には　お金持ち＝清潔・みだしなみは最高ランク　という図式があるのに…。



お金持ちの皆さん、どうか爪はきれいにしてください。

オイラのイメージを壊さないでください。