どもっ! k-5610っす。

旧ブログ(釣って釣られて)

釣り好きオヤジが言いたい放題、独断と偏見で綴るひとり言でごぜーます。

誤報で参った。

2008-06-15 18:42:31 | 旧ブログ
土曜は実家地区で祭礼関係の宴会があった。

80人で上部団体との合同懇親会だったが、義兄も出席しており、

そんなに「緊張」することもなく盛り上がって終了。

その後2次会、3次会と続き、3時に健康ランドに戻り、

ひとっ風呂あびて、朝まで仮眠。

8時集合なので3時間ほどは寝れる!


んが、6時頃警報機がジリリリ!

「お客様にご案内いたします、只今の警報は誤報でした。」

おいおい、たのむわ~。と思いながらまたウトウト…。

「ジリリリリ~」

「お客様にご案内いたします、警報装置を調査しましたところ誤報でした」

この2回目の誤報で周りの人も騒ぎだし、どなり声も・・・。

あかん、もう寝られへん。

しょうがないので朝サウナで目を覚ますことにしようと風呂に向かうと、

皆さん思いは同じようでサウナは満員!

結局、2時間ほどしか寝れんかった。

あ~ねむた。


懐かしの味

2008-06-14 15:08:52 | 旧ブログ
木曜日の夕方、時間があったのでキス釣りをした。

そこに行けば必ず釣れるという「秘密のポイント」

いつもは少し投げているが、今回はボートからの流し釣り。

潮と風が逆でなかなかうまく流れなかったが、なんとか頑張った。

1時間少々で22~26までを8匹の釣果。

1日冷蔵庫でお眠りいただいて、昨日「天ぷら」にした。


「絶品!」ふんわり、ホクホクしておいっすい~~!

抹茶塩、梅塩、天つゆ、どれも美味しゅうございました。


サッとレモン汁をかけたらもっと美味しかったかも・・・。

「初キスはレモンの味」なんてね。



おあとがよろしいようで。

お勉強!

2008-06-13 07:15:28 | 旧ブログ
昨日は「遊漁船業務主任者」講習でした。

五ヵ所のホールでみっちりお勉強。

まわりはみんな「本物」の漁師さん、

奈良から来てるナンチャッテ漁師はもちろんおいらだけ。

でも、でもね、5年もここらをウロウロしてるとね、

結構、顔見知りが居たりする。


だんだん居心地が良くなってくるのが怖い・・・。

み~つけたっ!

2008-06-10 21:13:03 | 旧ブログ
最近「釣りたい病」がうずきだし、ネットで色々物色していた。

リベンジもしなければならないが、「未体験の釣り」がしたい。

気の置けない仲間と行くのもいいが、今回は「ひとりできままに」行こうと思う。


思えば、学生の頃から「孤独」を楽しむことがあった。

ひとりきりで何か月も旅をした、釣りも一人で行っていた。

何かのきっかけで「いつも誰か」が一緒に行くようになったが、

久しぶりに「孤独を楽しもう!」



今回見つけた釣り宿はかなりいい感じなのだ!

電話の感じでは「全くやる気なし」である。

「うちは船を出します、釣れる釣れないは知りません。」

「釣果報告のようにいろいろなお客さんが色々釣って帰りますが、仕掛けとかは皆勝手です。」

「錘は60号です、おまつりしますんで…。」

「餌はご自分でご用意ください」


これこそ「船釣り」の極みである。

今からワクワクドキドキである。

釣行が待ち遠しい。


ハードな週末

2008-06-09 19:48:29 | 旧ブログ
いやいや、忙しかったです。

仕事、地元の寄り合いで「振り回され」ちゃいました。


今週は水曜日に五か所で「講習」、ついでに泊って木曜日は辨屋。

金、土は仕事して、土曜の夜はまた「寄り合い」で、

日曜日は「倉庫の引っ越し」お手伝い。


ぜんぜん釣りに行けない。

そろそろ禁断症状が出てきたみたい・・・。

つ、釣りに行きた~~い!



おっと、今日は「結婚記念日」だった!

とは言え、いつもと何も変わらないけど・・・。

「感謝してるよ、オカ~ちゃん。」

日本海根魚征伐! あとがき

2008-06-07 06:48:40 | 旧ブログ
はじめての「日本海遠征」は期待が大き過ぎた為か、ほろ苦い印象。

ちょっと振り返って点数をつけてみる。

 船…6点 船長…8点 設備…6点 釣果…5点 満足度…4点

満足度が低くなったのは「費用対効果」が低かったため。

高速代 約9000円、ガソリン代 約8000円、食費 2000円

船代共で約3万5千円。 これはちょっとお高いでしょう。


今回は4人で行ったので交通費が4千円。合計2万数千円だったが。

これでも結構なもんだと思う。明石3回分である。

早々何回も行けない釣りになりそうだが「仕掛け」が余りまくっている。

ここは「特別予算」を計上してもう1度リベンジである。

餌がもう少し大きくなると「ヒラメ」も狙えるみたいなので、その頃に…。

一人は寂しいし、誰かいかないかな~。

取材とか無いのかな~? 運転手は要らんかな~?

日本海根魚征伐!本編5

2008-06-07 06:48:24 | 旧ブログ
ノンビリした退屈な時間が続く。

何回かポイントを変わり、一投目には気合いが入るが、音沙汰無し。

探見丸も寝ころんでしまった。

隣の「船長」は不機嫌オーラ大爆発! 声もかけられない。

時間は13時15分。

「あと15分やって終わろう」と心に決め、集中する。

と、船が動きだした。 またまたポイント変わりである。

時間的にも最後のポイントだろう。なんとか頑張ってみるが…ダメ。

潔く竿を置き、仕掛けを外す。

ほとんど同時に船長が「これで最後にしましょか~」とアナウンス。

一足先に片付けているのであわてなくて済むぜ!なんて思っていると。

後ろから「タモお願いしま~す」の声。

「また釣りやがった!」

露骨にそう思った。 反省。

しかし、このおっちゃんデカアコウ3匹である。

そして一匹目と違い「ものすごい余裕!」なのである。

もちろんおいらも顔には出さず、「オメデトノゴザマース」

マレーシア人風に掬ってあげたが、心で泣いていたのである。

サッサと片付けて、薄暗い船室に潜り込む。

爆睡である。

あっという間に帰港した。

船を下り、荷物を車に積み込みあとは帰るだけ。

宝塚付近で少し渋滞したが、まあ、すんなりと帰れた。



家に戻り、早速お料理開始!

アコウの煮付け、ガシラのから揚げ、味噌汁、いわしのレモン酢漬け。

おおかた仕上げてお風呂に入る。

たまたま娘の友達が遊びに来ており、一緒に夕食。

アコウは娘と友達のおなかの中へ。・・・、残念!

おいらにはガシラのみそ汁だけだった。

日本海根魚征伐!本編4

2008-06-07 06:47:58 | 旧ブログ
大した揺れでもないのに「あくび」が止まらない…。

これは「ヤバイ」前兆である。

前回 船酔いした時も、気分が悪くなる前に「あくび」が止まらなかった。

船酔いする前に「ほんまに酔ってやれ」とビールをあおる。

アコウを釣ったせいかとても美味しいのである。

調子に乗ってもう一本!

すきっ腹だったので「ええ調子!」になってきた。

と、同時に目が回りだした!  ひじょーにやばいのである。

キャビンに入り少し休めばいいのだが、そこが貧乏人。

そんな「もったいない」ことは絶対にできない。

死ぬまで釣り続けるのである。

朦朧としながらも釣り続け、何匹か追加したが「限界」である。

底から2mほど仕掛けを上げ、ウトウトしていた…。

居眠りしながらもなんとなく竿先は見ていたらしく、アタっているのがわかった。

ナマケモノのような緩慢な動作で仕掛けを上げると「アコウ」である。

キャッシュなもので一度に目が覚めた!


その後、しばらく頑張ったが潮の感じが朝とは明らかに変わっている。

何故か「まったり」した流れで、「気配がない」のである。


ここでふと気がついた。

船尾に場所取りした人は「強欲」ではなく「仮眠」の為に早く来てたんだ!

「うォ~、うしろのおっちゃん、疑ってごめんね~!」

と心で叫び、次回は仮眠のために一番乗りすることを心に誓った。

日本海根魚征伐!本編3

2008-06-06 21:46:44 | 旧ブログ
海底をイメージしながら、えさをトレースする。

餌のイワシの動きに切迫感をつけるため、半殺しで落としてみる。

思いつく限りのことをやってみた。

そのうちぽつぽつと釣れてくるが、いつも「探見丸の上手な人」の後になる。

「探見丸の上手な人」…、邪魔くさいので以下「探見丸」に。

探見丸が竿を上げているとこっちにアタリが出る。完全に釣り負けているのである。

まだまだ授業料がかかるということか、こりゃあ大変だ。


船長(本物)もあっちこっちとポイントを変え、奮闘してくれる。

日曜日でプレジャーボートやアンカーを下ろした仕立て船など、

いい場所には「先客」がいてなかなかうまくいかないようだ。


ちょっと深場の70mくらいのところで、そこから50cm上をイメージしていると、

「ぶるぶる・ごんごんごん」と明確なアタリ!

反射であわせてしまったが「乗った!」

間違いなくサイズアップなのである。 今日一番の重さを感じる。

まき上げのスピードを慎重にあわせて、ゆっくりゆっくりあげてくる。

残り5m、4m、3m、おっ、黄色っぽいじゃん!

初アコウなのである。 

心臓バクバク状態!  口元ゆるゆるなのである。

25cm位のサイズでこれなのだから、大きいのを釣ったら「後ろのおっちゃん」みたいに

「しばらく遊んでしまう」のは間違いないのである。


現金なもので1匹釣れると途端に元気になる。

隣で重苦しい雰囲気を滲ませている「船長」には申し訳ないが、

これは仕方のないこと。 誰が悪いんでもない。  「運」である。

ガシラかアコウかは「運」次第である。大きさも…。

このあと同じポイントでもう1匹アコウを追加する。

はっきりいって「有頂天」である。

左舷側が誰も釣れていない時に釣ったので、かなり嬉しい。


ぽつぽつとガシラを追加した頃から「うねり」が入りだした。

朝から気になっていたのだが、「排気ガス」がまともにかかる場所で、

うねりでスラスタを多用するようになり、くさいのなんの。

おまけに気分が悪くなって「お昼ごはん」を食べる気にならない。

「初めての船」の落とし穴がここにあった。

今度からは気を付けねば。

それから、もう1つ落とし穴があった。

「明石」なんかでは船は艫から流れるので「船尾」がよい場所とされている。

それが頭にあったので船尾側から場所を確保したが、

潮の加減かずっと船首から流れていた。

まあこれも実際のところどうなのか?

探見丸は左舷中央で船1番の釣果だったし、Yさんもどの場所でも釣る。

今度からは場所は気にせず、ゆっくり出発しよう。

1時出発だと一睡もできないので眠くってしょうがないのである。


日本海根魚征伐!本編2

2008-06-06 06:48:35 | 旧ブログ
しばらく釣っていると、やたら釣りまくる人が出てきた。

わりと長いめの竿で、誘ったり、仕掛けにも工夫をしている。

なにより「探見丸」を使ってなにやら確認している。

左舷側ではその人だけが釣っている感じだ。

「これはきっと探見丸に仕掛けがあるのだ!」

土曜日に探見丸を衝動買いしたK先生をのぞきに行く。

「どう?それ」

「底がガタガタしているのはわかるけど、イマイチわからん!」

「つれた?」

「アコウは2匹やな、あと、ガシラがポツポツ」

「ふ~~ん」「ま、がんばって!」

…、とっても悔しいのである。


「きっと何かが違うんだ」と左舷の名人を観察する。

竿を上下させ、サミングしたり、なかなか忙しい。

しばらく観察してだんだんわかってきた。

自分なりにやってみる・・・。

「ガツン・ブルル」そ~っと聞いて「ゴンゴンゴン」

やったね!である。

電動リールスイッチオン! ウイ~~~ン、ピッ・ピッ・ピー 


なかなかのサイズのガシラがあがってきた。


その後も色々と試行錯誤しながらやってみる。

と、「ガツッ!」とあきらかに今までとは違うアタリ!

じっくり「聞いて」いるうちに根に潜られたらしくビクともしない。

やむなくラインを切り、仕掛けを回収したら、上の針にちっちゃいガシラが…。

おもわず苦笑してしまった。


今シーズンは「明石のメバル」に何度となく参戦し、ガシラを釣ることは簡単だ!と思っていた。

それがである、上手な人とは明らかに差が付いてしまう。

船釣りであんまり差がつくと「精神衛生上」良くないのである。

本来の目的の「のんびり楽しむ」が「必死でがんばる」に変わってしまうのである。

そして「のんびり楽しむ」ことが達成されたことは過去に無いのだ!

いつも気が付けば「必死で頑張って」いるのである。




日本海根魚征伐!本編1

2008-06-05 06:21:20 | 旧ブログ
今日のポイントは「小浜沖」とのこと。

1時間くらいはかかるらしいのでキャビンで休むことに…。

後部に回りドアを開けるとS先生、K先生が既に爆睡中!

やむなく下の薄暗い床に寝転がった。

ほとんど揺れることもなく、快調に進んでいるようだが、

実のところ、すぐに寝入ってしまい全然覚えがない。

エンジン音が小さくなったので、表に出てみると海の上だった。

和歌山や三重の海とは少し雰囲気が違う気がした。多分、思い込みだけど。


周りの人たちはもう準備できているらしく、落ち着いているが、

こっちは竿に道糸を通しただけ、焦りまくりなのである。

大慌てで準備をし、なんとか皆さんと同じタイミングで「第一投」

ドーンと底まで落とし、あれ? 浅いやん。 27mなんや。

潮も緩いし、何で70号も要るんかいな? とぶつくさ考えながら底を取る。

なんとなくイワシが逃げるぶるぶる感を感じているとコツン、プルプルと僅かなあたり。

リールを巻いてみるが引き込まない。

仕掛けを上げてみると7cm位のガシラが付いていた。

「なんじゃ~こりゃ~」と餌をつけ再度投入!

底に着くと そ~っと仕掛けを上げて「聞いて」みる。

錘が底石にこすったときに「ブルッ」となることがあるが、アタリらしいものは無い。

餌をチェックしようと仕掛けをあげたら5cmくらいのガシラが付いていた。

「2匹連続でこれかいっ!」なんて思っていると、

横で船長が「ニタァ」と笑っている。  まだ釣ってない人に失笑されてるのである。

これはいかん!頑張らねばと、神経を研ぎ澄まし「底を取る」が、

釣れてくるのは「ちっちゃい」のである。

そのうち船尾に入った(おいら達よりも早く場所取りをしていた)おっちゃんが、

竿をガンガン振っている。

どうやら根がかりしたらしい、なんとか取れたようで巻いてくると、

何やら黄色っぽいものが付いている。

「アコウや!」「でかいやん」

おっちゃんはそれを見てパニックになった!

仕掛けを巻きすぎて竿先がグニャっとなっているがおかまいなし、

竿を放り投げて手で手繰りだした。

タモ入れましょか?と声をかけ、掬わせていただいた。 光栄である。


興奮したおっちゃんはしばらくそのアコウで遊んでいた、自慢げに…。


それを見たまわりもヒートアップ!「次は俺じゃ!」と真剣である。


でも、そんなに甘くないのである。  やっぱり釣れないのである。

日本海根魚征伐!(序章3)

2008-06-04 15:14:52 | 旧ブログ
今回のメンバーは「温厚」で「おしゃべり」なS先生

全身迷彩柄で何処にいるかわからない「おしゃべり」なK先生

先生のくせに「船長」と名乗る偏屈なK船長

そして喋り出したら止まらない、おいら の4名。

とにかく「やかましい」のである。皆、勝手にしゃべるのである。


なので、「あっ!」と言う間に現場に着いたのである。


港に入っていくと「新幸丸」が佇んでいる。周りに車もなく、人気もない。

「むっふっふ、1番乗りなのである」

船尾を4人分確保して「爆釣@日本海」なのである。

船のロープを引きよせて…っと、「ありゃっ!」

「荷物だらけやんけ~っ!」

……や、やられた。 「上には上がおる!」のである。


4人で並びたかったが、空いていないのでやむなく2・2に分かれることに…。

じゃんけんで「船長」と左舷後方に並ぶことになった。

お互い竿受けをセットして準備!   …何やらぶつくさ言っている。

「船長」の場所には電源が無いらしい。

「手巻きでやれっ!」と言いたいところだが、おいらは「おとな」なので

場所を変わり、自前のバッテリーでやることにした。

自前のバッテリーを準備しているおいらは偉いのである。


そうこうするうちに夜が明けてきて、他の人たちも乗船してゆく。

しばらく車中で休憩していたが、はやる気持ちを抑えきれず船に向かう。

船にはそこそこの人たち・・・、結構多いのである。

超常連らしき人が「乗せすぎや!」と怒っている。

「船長に言うてやる!」とえらい剣幕なのである。

でも、船長に言う時には「今日はなんでこんなに多いの?」と

とても普通に話すのである。「使えない」のである。


若船長は評判通り、「いい感じ」で早速ごあいさつ。

今日の一日が楽しくなるようにお願いする。


餌を積み、いよいよ出航なのである。



日本海根魚征伐!(序章2)

2008-06-03 07:48:01 | 旧ブログ
獲物は何にするか、ネットで調べてみる。

和歌山でイサキ爆釣中!  南紀でカツオ。

日本海では鯛・ハマチ。根魚でアコウにヒラメ。

どこもそそる釣果を報告しているのである。


イサキを100匹も釣っても処理に困るので…却下。

カツオは電動リールが使えないので…却下。

鯛・ハマチは釣り堀でも釣れるので…却下。

で、アコウ・ヒラメの根魚狙いに決定!


魚が決まれば次は船宿。

養老・里波見地区で数件の根魚専門の船宿がある。

大方の釣り宿がHPを開設しており、とても助かるのである。


料金はだいたい15,000円 たっか~~い! 明石なら2回イケる。

どこがいいのかさっぱり見当もつかないので、

当然、「困ったときのやっさん頼み」なのである。

船宿のほかにも色々と情報を頂きいつもながら感謝なのである。


んでもって、電話したのが「新幸丸」 ここの船長は面白い。

「仕掛けはどれ位必要?」

「そやな~、人によるでな~。ようオマツリさせる人もおるしな~」

「錘は何号でいくつ位いりますか?」

「70号やけど、根によリ、人によりやでな~」

結局はっきりわかったのは錘が70号と言う事だけだったのである。


釣行日を6月1日に決め、釣り友達の「先生」に

「日本海にアコウ釣りに行くねん」というと、

「ぼ・ぼくも行きます!」と言う返事。

それではと、もう少しお誘いして4名での釣行となったのである。


さて、何時に出発しようかと思い、あれこれ考えてみる。

はじめての場所で初めての船宿だから、少しゆとりを持って行こうとは思っていたが、

ここは釣り座が「早い者勝ち」と言う事が判明!

これは「一番乗りでいい場所を占領せねば!」と1時に出発することになったのである。


ちなみに今回おいら以外は全員「先生」と呼ばれる人達。

おいらも偉くなったもんだ!