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旧ブログ(釣って釣られて)

釣り好きオヤジが言いたい放題、独断と偏見で綴るひとり言でごぜーます。

日本海根魚征伐!(序章) 長いよ!

2008-06-02 14:20:07 | 旧ブログ
最近、船釣りが楽しい!

釣り堀ももちろん楽しいが、大体釣れる魚が決まっているので

いささか食傷気味なのである。

船釣りは「釣り」そのものは勿論だが、「旬の魚」を「食す」ことが非常に楽しい。

また、「船宿探し」も大きな楽しみである。

ネットでいろいろな情報を仕入れ、先人達の釣行記を拝見したり、

「自分に合った船宿」を探すことがいかに楽しいか。

もちろん、誰かに連れてってもらえば「安心でラク」だろうが、

「ひとりのドキドキ感」は味わえない。

毎回ドキドキするのもしんどいが、たまにはいいと思うのである。


そんなことで、どんどん船の釣行が多くなり、

回数が増えれば当然、道具も増えていくのである。

同船した「上手な人」のタックルをまねれば「上手になれる」気がするのである。


釣り堀もそうだが、船釣りにおいても、結構 お金がかかる。

波止釣りとは比べ物にならない程かかるのである。

なので、「釣り堀や船にハマっている人=お金持ち」という図式になる。

もちろんこれは私の無茶苦茶な考えである。

しかし、近からず遠からずというところであると思う。

実際、私のまわりには「会社経営者・医師・土地成金・ぼんぼん」など、

お金に不自由していない人がたくさんいるのである。

日々の生活費を切り詰めて釣行しているのは、私と写真屋のおやじくらいなのである。

お金持ちは何度も釣りに行くのでそこそこ上手なのである。

あくまでも「そこそこ上手」なのである。

そして「いい物」を使っているのである。


で、それを真似て、分不相応な高い電動リールを買ってしまった訳である。


「先日、電動リールを買った。」と言うだけの話をここまで引っ張るのである。



電動リールを買い、いろいろ試そうとすると「電源」がいるのである。

電源がないと単なる「重たいリール」でしかないのである。

やむなく、バッテリーも買い、PEラインを買い、「電源」を入れ、糸を巻くと、


「釣りに行きたい!」のである。

「とにかく、使いたい!」のである。