むむむ~、最近庭に不審な形跡が残されてる。
カメが卵を産んでいたのだが、それが食い漁られてたり、
松の木の根元に大きな穴が開けられていたり…。
タヌキかイタチの仕業と思っていたのだが、
どうやら真犯人はアライグマのようだ。
そして、本日より捕獲作戦開始となる。
隊長はもちろんオイラ、捕獲後は熊鍋の予定…。ウソ
で、これにまつわる話。
「あの~、家の庭にアライグマが出るみたいなんですけど…」と保健所に電話した。
「担当者に変わりますのでお待ちください」と代わって出てきた担当者さんは、
「ええ~っ、アライグマですか~、フムフム、なるほど~、そうですか~」と
担当者に事細かく説明するオイラの話を、親身に聞いてくれていた。
で、質問や、いろいろ話をして最後にこう言った。
「こちらの管轄ではないので農林課に電話してもらえますか」
「ヘッ、フヘッ、アヒャヒャ~」と驚きあきれるオイラ…。
この担当者さんはいったい何の担当だったんだろう…。
そして、親身に聞いてくれていると思ったのは、単なる興味本位だったのだろうか…?
文句も言う気にならず、農林課へ電話すると、また「担当者に変わります」とおねーさん。
電話口に出た担当者さんは「フムフム、そうですか、解りました。」
「じゃあ、うちで捕獲用の檻がありますのでお貸しします、捕まえたら連絡ください」
オイオイ、まるで他人事やんか、
「いえ~、わざわざそちらに檻を借りに行ってまで捕まえようという気はありませんので、
ただ、アライグマが出るよ~っとお知らせしといたほうがいいと思ったんです」とオイラ。
「いやいやそういわずに捕まえてくださいよ」
「なんで? そこまでオイラが頑張らなあかんの? おかしいやん」
そんなやりとりがあった後、「じゃあ私が一度見に行きますぅ」と渋々…。
アライグマより役所の方がタチが悪い…。
そう思いながらも、「アライグマを捕まえたらネタになるね~、ウシシ…」
と、捕獲作戦に乗り出すのであった。
捕獲用の檻を持ってきてもらったのは言うまでもない。
カメが卵を産んでいたのだが、それが食い漁られてたり、
松の木の根元に大きな穴が開けられていたり…。
タヌキかイタチの仕業と思っていたのだが、
どうやら真犯人はアライグマのようだ。
そして、本日より捕獲作戦開始となる。
隊長はもちろんオイラ、捕獲後は熊鍋の予定…。ウソ
で、これにまつわる話。
「あの~、家の庭にアライグマが出るみたいなんですけど…」と保健所に電話した。
「担当者に変わりますのでお待ちください」と代わって出てきた担当者さんは、
「ええ~っ、アライグマですか~、フムフム、なるほど~、そうですか~」と
担当者に事細かく説明するオイラの話を、親身に聞いてくれていた。
で、質問や、いろいろ話をして最後にこう言った。
「こちらの管轄ではないので農林課に電話してもらえますか」
「ヘッ、フヘッ、アヒャヒャ~」と驚きあきれるオイラ…。
この担当者さんはいったい何の担当だったんだろう…。
そして、親身に聞いてくれていると思ったのは、単なる興味本位だったのだろうか…?
文句も言う気にならず、農林課へ電話すると、また「担当者に変わります」とおねーさん。
電話口に出た担当者さんは「フムフム、そうですか、解りました。」
「じゃあ、うちで捕獲用の檻がありますのでお貸しします、捕まえたら連絡ください」
オイオイ、まるで他人事やんか、
「いえ~、わざわざそちらに檻を借りに行ってまで捕まえようという気はありませんので、
ただ、アライグマが出るよ~っとお知らせしといたほうがいいと思ったんです」とオイラ。
「いやいやそういわずに捕まえてくださいよ」
「なんで? そこまでオイラが頑張らなあかんの? おかしいやん」
そんなやりとりがあった後、「じゃあ私が一度見に行きますぅ」と渋々…。
アライグマより役所の方がタチが悪い…。
そう思いながらも、「アライグマを捕まえたらネタになるね~、ウシシ…」
と、捕獲作戦に乗り出すのであった。
捕獲用の檻を持ってきてもらったのは言うまでもない。