どもっ! k-5610っす。

旧ブログ(釣って釣られて)

釣り好きオヤジが言いたい放題、独断と偏見で綴るひとり言でごぜーます。

休業します。

2008-09-10 19:50:43 | 旧ブログ
明日よりしばらくのあいだ、通信のできない環境になります。

いつ復帰になるかは今のところ未定です、ちょこちょこ覗いてください。


一部の方へ、ぷーさんの会社にお世話になるわけではありません。

ご心配なく。

ああ、何と言う事・・・。

2008-09-10 19:24:04 | 旧ブログ
加太の鯛釣りに続いて土曜日は明石でタコとタチウオ。

釣り宿はお気に入りの「きもと」http://homepage3.nifty.com/turibunekimoto/ 

ぶっきらぼうだが実はおしゃべり好きな船長、物凄く出来た常連さんと、

ちょっとこズルイ常連さんが入り乱れ、味のある釣り宿だ。


鯛釣りの後、地元で宴会があり、ほとんど寝ずに出発。

途中、K先生と合流し、そこからは乗せてもらえる手筈だ。

4時少し前に合流、そこから先は夢の中だった。

コンビニについて食料を買い込み、きもとまでは5分位。

事務所はまだ閉まっていたがすでにお客さんがちらほら。


5時半になり抽選、5・6番目の順番で、右舷の艫から4番目と5番目の釣り座となった。

あとは船が右舷側から流れてくれるのを期待するだけ。 上手くいけば「爆釣」の予定である。

K先生はすでに鼻の穴が広がっている。やる気満々らしい

あんまり鼻息がすごく、船が揺れるので、マスクをして貰った。



最初はタコからで、港を出て5分程でポイントに到着。

早速仕掛けを投入する、指でアクションを付けながら誘うと、くくっ、ぬうっ、と独特の感触。

糸を持ちかえ、おもいっきりあわせてたるまないように引き上げる。

重量感は無いが確実に「乗って」いる。 ちょいと小さめの200g級をまず1匹。

K先生はいまいちコツがつかめないようで、苦戦している。

実際のところ、上手下手はあまり関係なく、タコに一番近い所にテンヤを通せば乗ってくる。

ただ、あまりにも大きなアクションや、妙な動きは警戒するようだが…。

おいらの方はぽつり、ぽつり、と言う感じでチビタコばかり4杯。

今日はお客さんが多いのでオマツリの連発!

それでも一度グ~ッっと大きく乗ったが、残念ながら痛恨のバラし。

逃げた魚は大きいが、乗りそこねたタコも大きい。 アタリが少ないだけにちょっとへこんだ。

林前で不調ながらも頑張っていたが、どうやら前夜、底引き船がここいら一帯で操業したらしい。

それがわかり船長は淡路側へと転進、少し根がきつい場所での釣りになった。

そこからは根がかりの連発、おいらは無事だったが周りは大騒ぎ。

ほとんど釣りにならない、本来なら鹿の瀬方面へ行くところだが、この後のタチウオ釣りのポイントとは正反対。

移動時間がかかり過ぎ、釣り時間が短くなる。 燃料費も凄いことになるので船長もかなり苦悶していた。

唯一の希望は「前日タチウオ絶好調」の情報があったこと。

これに期待し、少し早いが神戸沖に移動することになった。

タコがメインのおいらには少々さびしい結果となったが、しょうがない。

船中、良い人で10杯、タコボーズ多数。