昨日は富士山に会いたくて 久しぶりにお出かけしてきました。
静岡県の玄岳（くろたけ）というお山です。
２時間ほどの ゆる～～いハイキング程度の山歩きでしたが
気持ち良かった！！
氷ヶ池の間からこんにちは。
春霞なのか 思っていたよりもぼんやりしていましたが
なんと、その雄姿を見せてくれたのは私たちが歩いていた時間までで
下山すると たちまち雲に隠れてしまいました。
なんてラッキーだったんでしょう。
今年はもっと山に行きたいと思っていたのに
３月はパパが忙しくて無理みたい。
はぁ・・・・
お教室で作ったアレンジがくたびれてきたので
ガーベラ、スナップ、スイトピーを１本ずつ残して作り直しました。
新しく加えたのは
桃、フリージア、かすみ草。
セールでお安くなっていたお花たちも、ちょっと豪華に見えるかな。
それにしても、冬はお花が１ヶ月くらいもってくれるので助かる～～
ベニシア・スタンリー・スミス さん。
ハーブ研究科で英語の先生。
２０代の頃日本に来て 今は京都に住んでいます。
日本の四季や文化をとても大切にしている
彼女のライフスタイルが大好きです。
Eテレでやっている 彼女の番組 内で流れるエッセイが
とても美しく心地よくて ある日、ディクテーションに挑戦。
録画してあったので何度でも見返すことはできるし、
日本語の字幕も出るのだけど
・・・・・難しかった
あれが同時に聞き取れるようになる日が 果たして来るのだろうか・・・・
サツマイモのポタージュ。
ちょっと手抜きして玉ねぎを省いたら
やっぱりいつもと一味違ってしまった。
せっかく安納芋を使ったのにね。
慌てる乞食は貰いが少ない
ほんと、その通り。
今日のシネマ
1983年 スペイン映画
1957年秋、15歳の少女、エストレリャは、父がもう帰ってこないと予感する。
ただ父と一緒にいるのが嬉しかった幼い頃には、彼の過去にも内戦にも考えは及ばなかった。
だんだんと離れていった父との最後の記憶は、初聖体拝受式でのダンス。
南には何があるのか・・・・。
名優オメロ・アントヌッティを迎え、少女の目を通して暗いスペインの歴史を描く、ビクトル・エリセ監督の珠玉の秀作。（映画com.より）
「ミツバチのささやき」 からエリセ監督の他の作品も観たくてリストに入れていました。
まず、無音のオープニングクレジットから始まり
そのまま、真っ暗な映像に突入し、犬の声、そして何かが起きている気配、と
徐々に暗闇に目が慣れていくみたいに光が増していく感じ・・・
この冒頭シーンで釘付けです。
こんなに光を上手に使った映画、今まであったでしょうか。
それは最後まで秀抜で、主人公の少女、エストレリャの心の中と比例しているように感じました。
「ミツバチ・・・」同様、スペインの当時の状況を理解していると
もっと深いところまで共鳴できたのかもしれません。
エル・スール とは 「南」 という意味。
父が捨てた地で 今度は娘が再出発するわけですね。
説明がこんなに少ない映画なのに この家族のそれぞれの想いを受け止めることができるのは
それだけ描写が巧みである、ってことなんでしょう。
エンターテインメイト性の高い映画で、感動の間をドカンドカンと満たした後、
芸術性の高い作品でその隙間を埋め尽くす・・
なんて贅沢なんだ。
BSで 『あさが来た』 のモデルになった広岡浅子さんのアナザーストーリーズを見ました。
毎朝、彼女の活躍ぶりを見て一日がスタートする方も多いと思いますが、
その番組の中で、あの、村岡花子さん（『花子とアン』の！）とも交流があったと知って びっくりポン。
左 浅子さん 右 花子さん
晩年、浅子さんは御殿場の別荘で有望な若い女性を集め、勉強会を開いていたそうですが、
その中に花子さんも居たそうです。（あの市川房江さんも！）
才能は才能を呼ぶ のねぇ。
フィリピンの若者に 「好きな日本料理は？」 って聞くと
タコ焼き、天ぷら、ラーメン とかに混じって、
必ずと言っていいほど 「照り焼き」 と答えます。
照り焼き・・・・そういえば、家であんまり作らないな、と思って献立にしてみました。
あら、ほんと、美味しいね。
久々に落ち込むことがありました。
小学校のPTAイベントで、保護者の方にビーズを教えてほしいと頼まれ
色々準備して昨日行ってきたのですが・・・・
言われていた講習時間を１時間半もオーバーしてしまいました。
私はこれを３０分で作り上げるので、２時間あれば大丈夫だろう、と思っていました。
が、一人の人がわからなくなると、その人にかかりっきりになってしまうので
他の方の作業が止まってしまうんです。
最初に皆さんに聞いたら、参加者１５名のうち、初心者は４～５名だったので
あ、これなら大丈夫、と思っていたのに
実際にやってみると全くうまくいかず・・・
あちこちから 「全然わからない」 とか 「難しすぎる」 とか声が聞こえてきました。
作り図の見方がわかる方は どんどん進んで出来上がった人もいたけれど
ほとんどの方には難易度が高かったみたいです。
それでもなんとか無理やり（！）全員が完成することができましたが、
主催した役員の方、参加してくれた方には
本当に申し訳なく思っています。
多分、もう呼ばれることはないでしょうが、
もし今後こういう機会があったなら、もっと簡単な物にしたいと思います。
はぁ～～～
人に教えるって難しい・・・
自分の見通しの甘さにげんなりした一日でした。
（写真は私が見本として持参した作品）
写真ボケボケでごめんなさい
昨日、パパと買い物に行った先で フラッとランチ。
ちょっと高級な回転寿司屋さん。
季節のネタをいくつか頂いて30分くらいで出てきました。
なんかこういうのもいいね。
白子、大好き。
美味しかった～～！
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