今日のシネマ
1936年 アメリカ
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ご存知、チャップリン の名作です。
”機械文明に対して痛烈な諷刺を持って描いた作品” TSUTAYAより
私が初めてチャップリンの映画を観たのは
『ライムライト』 だったと思います。
高校生でした。
その後、 『キッド』 や 『街の灯』 なんかも観たなぁ。
で、 何故 今また チャップリンなのかというと
マイケル(マイケル・ジャクソン) が亡くなってから ずっと彼の音楽を聴いてる私。
持ってるCDやカセット(!) を 全て引っ張り出して
順番に繰り返し聴いてるのですが
彼が大好きだという 「SMILE」 という曲、
何度聴いても泣きそうになっちゃうのです。
これは 『モダン・タイムス』 で流れる曲なんだけど(CMでも流れてたから皆さんご存知のはず)
聴いてるうちに この映画が観たくなってレンタルしました。
~Smile~ (訳:Juria かなり意訳しちゃってます)
Smile, though your heart is aching
微笑んでごらん 辛くても
Smile, even though it's breaking
そう、微笑んで たとえくじけそうになっても
When there are clouds in the sky
空に雲がかかっても
You'll get by
君ならうまくいく
If you smile with your fear and sorrow
恐れや不安があっても 微笑み続ければ
Smile and maybe tomorrow
そう、微笑めば 明日はきっと
You'll see the sun come shining through for you
太陽が君のために輝き
Light up your face with gladness
喜びの光を照らし
Hide every trace of sadness
あらゆる悲しみの跡を消してくれる
Although a tear maybe ever so near
もしも今、涙がこぼれそうでも
Ttat's the time you must keep on trying
そんな時こそ頑張り続けて
Smile, what's the use in crying
微笑んでごらん、 泣いたって何の役にも立ちはしないし
You'll find that life is still worthwhile
人生がまだこんなに素晴らしいものだと気付くはず
If you just smile
ちょっとでも君が微笑めば
Smile....
そう、微笑んで・・・
ああ、マイケル・・・
あなたはこの詩を
自分自身に向けて歌っていたのではないですか。
泣きたい時は 思いっきり泣く派の私だけど
マイケルの歌声を聴いてると
笑顔で頑張ろうって思えてくる。
ありがとう、マイケル。
映画の内容とはかなりズレのあるレビューになっちゃった。
ごめんなさい・・