お帰りなさい。
少し前までNHKで放映されていた「みをつくし料理帖」。
黒木華さん演ずる主人公はとてもキュートでした。
ドラマの最期には、その回のキーとなったお料理を黒木華さんが再現してくれました。
そのうちの一品、“ひとくち宝珠”を私もつくってみました。
素朴だけれど上品な味わいのお菓子です。
お帰りなさい。
少し前までNHKで放映されていた「みをつくし料理帖」。
黒木華さん演ずる主人公はとてもキュートでした。
ドラマの最期には、その回のキーとなったお料理を黒木華さんが再現してくれました。
そのうちの一品、“ひとくち宝珠”を私もつくってみました。
素朴だけれど上品な味わいのお菓子です。
お帰りなさい。
中央アジアの架空の小国の物語。
父親の赴任先で内戦に巻き込まれて両親を亡くした日本の少女。
やがて国の中枢を担い、新しい国家の発展に関わっていく。
青春冒険活劇かと思えば、設定はリアル。
実際の中央アジアの歴史を踏まえたストーリーは臨場感たっぷりです。
7月19日選考の直木賞の候補作にもなっています。
お帰りなさい。
明日からは梅雨空が続くというので、今日は家事に大忙し。
玄関マットもようやく初夏仕様にかえました。
相方とつくったハンギングも雨が続くと大丈夫かな。
何はともあれ、今朝つくった豆大福でまずは休憩。
お帰りなさい。
う~ん。
もう少し丈が伸びてから咲く予定だったんですけど。。。
カーテンになる前にお花が終わってしまわないか、ちょっと心配です。
お帰りなさい。
この夏、初めてのかき氷。
完熟イチゴがほどよい甘さで爽やかでした。
中伊豆のカフェで頂きました。
川沿いのテラスは涼やかな風が吹き抜けて快適でした。
お帰りなさい。
家のブロック塀が味気ないので、ハンギングをつくってみました。
ヒサ 作。
相方 作。
いいんです。
慰めは要りません。。。。。。
お帰りなさい。
仕事のピークをようやく越え、上司が職場の皆を素敵なバーに連れていってくれました。
「あ~、生け簀がある! 美味しそう!」
「・・・いや、ヒサくん。生け簀じゃないし、観賞用の魚だから。。。」
猫に小判。
ヒサにオシャレなバー。。。
お帰りなさい。
先週の土曜日は雨模様だったので、家で和菓子づくり。
今回は、"鹿の子" をつくりました。
山ひとすじだった頃は、雨が降ると残念な気持ちになりましたけど、
インドアの趣味が幾つかできたいまは、雨の日も楽しんでいます。
「あぁ、これが人生が豊かになるってことだわ」
「・・・ヒサのお肉も豊かになってきたけどね」
「相方、何か言った⁉」
「い、いえ、素敵な趣味だと思います。。。」
お帰りなさい。
標高60mの山( 丘?)を登るのに、歩行5分、休止30分の超絶タイムを叩き出した相方と私。
これではいけないと、まずは平地トレーニングから開始することにしました。
目的地は修禅寺の「奥の院」。
弘法大師様(空海)が修業したとされる地です。
修禅寺は修善寺温泉の中心にありますが、奥の院はそこから5kmほどの山間にあります。
修禅寺近くの駐車場に車を置いて、温泉街を抜け、川沿いを歩きます。
20分ほど歩くと、辺りは広々とした田園地帯。
五月晴れの空に鯉のぼりが元気よく泳ぎます。
頭は空っぽになり(いつもと同じか)、心が澄んでいきます。
道沿いには道標となる「いろは石」が、修禅寺の「い」から奥の院の「ん」まで続いています。
1時間ちょっとで奥の院に到着。
新緑に覆われた階段が真っすぐ上にのびています。
新緑を抜けると、視界が開け、その先では、弘法大師様がいまも滝にうたれていらっしゃいました。
樹々が風に揺れる音、水が流れ落ちる音、そして鶯の鳴き声しか聞こえず、日常とはかけ離れた場所でした。
新緑の階段は現世と来世をつなぐ階段なんじゃないかと思えるほど静謐で厳かなところでした。
帰路、田植えの真っ最中だった地元の方が、ここは水が美味しいからと、井戸水をごちそうしてくれました。
身体にも心にも染みわたる美味しい水でした。
この辺りは四国と同じように八十八か所の霊場が設けられていて、毎年11月に八十八か所巡りが行われるそうです。
地元の方によるお接待も行われるそうで、また秋にいらっしゃいと誘って頂きました。
紅葉もとても綺麗だそうです。
トレーニングのために選んだルートですが、奥の院も、そこに至るまでの風景も、そして地元の方も、総てが心地よい道でした。
お帰りなさい。
相方のリハビリも兼ねて、狩野川の土手を川上に向かって探索。
しばらく歩くと、橋のたもとに、こんもりとした山(丘?)を発見。
近くまで行くと登れそうなので、久々の登山???
5分で着いた山頂には「神武天皇遥拝地」の石碑、そして眼下には川面。
橋の向こうには温泉施設も見えます。
今度来るときはお風呂セットを持ってこようっと。
家に帰ってから調べたら、水晶山という標高約60mの山でした。
しかし・・・60mを登るのさえ息も絶え絶えだった相方と私。
山に復帰するまでには10年くらいかかりそうです。。。
お帰りなさい。
私が花の寄せ植えをつくったことに影響されたのか、
相方が玄関脇に小さな花壇をつくりました。
日があまり当たらない場所なので、日陰でも育つ草木を植えたらしく、
「やだぁ、私の寄せ植えと比べて地味~」
と、あまり気にしていなかったら、少しずつお花が咲き始めて、何となく、いい雰囲気になってきました。
私の寄せ植えよりもいい感じで、ちょっと悔しい。
けど、相方らしい雰囲気で、好き、かな。。。
お帰りなさい。
年度末の慌ただしさから解放されたのも束の間、年度初めの忙しさに追われていたら・・・
知らない間に春が来てました。。。
頭上には満開を過ぎた桜、
足元には手入れもしてないのに勝手に咲いたチューリップ。
あぁ、あれも、そして、あれも、まだ食べてないのに。。。
胃袋を 置き去りにして 春はゆく (ママさん門下生.ヒサ 心の俳句)