毎日がHappy気分♪

映画大好き!山が大好き!ビーズもバラも好き!!
そんな私の日常を気ままに綴った日記です。

◆her/世界でひとつの彼女

2015年03月31日 | 映画でハッピー♪

 今日のシネマ 

2013年 アメリカ

俳優の名前をクリックすると詳細が見れます

 

少し前にDVDにて鑑賞。

これも観たかった作品。面白かったです。

 

そう遠くない近未来のロス。

代筆ライターのセオドア(ホアキン・フェニックス)は、仕事は順調だけど妻と別れたことが未だに心の傷となっている。

そんなある日、たまたま目にした『最新人工知能型OS』の広告。

早速試すセオドアくん。

自宅のPCに取り込んだ。

彼女(!?)の名はサマンサ。

ロボットじゃありません、OSです。

姿カタチはなくて、声のみのつながり。

携帯端末に取り込めば、どこに行くにも一緒。

呼び出すだけでいつでも彼の話し相手になってくれる。

朝も起こしてくれるし、メールチェックもしてくれるし、悩み事まで聞いてくれる。

さて、セオドアくんはどうなったでしょう。

・・・・恋しちゃったのOSのサマンサに。

あ~あ・・・

 

でも わかるわ~

だって相手は スカーレット・ヨハンソン だもん。

本当に恋人ができたみたいに喜ぶセオドアくんは実に無邪気。

でも・・・

ある日、彼は気づいてしまうのです。

サマンサは自分ひとりのものじゃないって・・

だって彼女はOSだから。

「私はあなたのもので みんなのもの」

確かに・・・・

 

結局サマンサはもっと大きくて高次元な世界へと行ってしまいました。

だって彼女はOSだから。

落ち込むセオドアくんでしたが女友達のエイミー(エイミー・アダムス)と話すうちに

前の奥さんとの別れも含め、自分の至らなさに気づくこともできて

苦い経験も無駄ではなかった、自分は少し成長した、エライエライ・・・・

というお話。

 

 

 

 

コメント (2)

2days 里帰り

2015年03月30日 | 実家でハッピー♪

 

土日で実家へ。

今回もひたすら片付けでした。

どんどん捨てる私たちに 母は途中からご機嫌斜め・・・

 

このクリスマスローズは横浜から埼玉にお引越しさせます。

もうちょっと待っててね。

 

コメント

チュンチュン

2015年03月28日 | とにかくハッピー♪

 

スズメちゃん達の憩いの場。

 

 

明日のブログはお休みします。

 

 

コメント (2)

今年は根元にも

2015年03月27日 | お花でハッピー♪

 

毎年絶対に咲いてくれる。

可憐と強健を併せ持ち、

庭の脇役でありながらアレンジメントに使うといい味を出す。

彼女の名前は

春なのに 「雪柳」

 

 

コメント (2)

土筆

2015年03月26日 | その他

 

今年も会えてうれしいよぉ。

 

コメント (4)

ニュー酢豚

2015年03月25日 | 食べてハッピー♪

 

我が家の定番メニュー 酢豚。

基本は、今は亡き 周富徳 さんのレシピ。

苺ジャムで甘酸っぱさが絶妙。

 

今回は目先を変えて はるみさん の黒酢の酢豚を作ってみました。

ケチャップも使いません。

・・・・すごくサッパリ!!

 

「今日の酢豚はいつもと違うね」と お義母さん。

どちらが好きか聞いてみたら

みんな、周さんの方を選びました。

やっぱり慣れ親しんだ味の方がいいのかな。

でも、色々試してみるのは大事。

同じ具材でも全然別物になるのねぇ~

面白い!

 

 

コメント (2)

成長

2015年03月24日 | 薔薇でハッピー♪

 

庭のバラちゃん達がグングン成長しています。

昨日は芽かきをして、一回目のダコニール散布をしました。

化成肥料をあげようと思ったら・・・・・ないっ!

準備不足でした

急いで注文しなければ!

 

バラちゃんは急がなくていいからね。

ゆっくり大きくなってね。

 

コメント (4)

◆イントゥ・ザ・ウッズ◆

2015年03月23日 | 映画でハッピー♪

 今日のシネマ 

 

昨日、劇場にて。

 

かなりの酷評を目にします。

ツッコミどころは満載ですが、私はそれなりに楽しめました。

俳優のみなさんの歌声が聴けただけで、ミュージカル好きにはたまりません。

 

シンデレラ・・・・舞踏会、三日間連続、踊って逃げ帰るのはさぞ疲れたでしょう。

赤ずきん・・・・一つくらいおばあさんにパンあげてちょうだいよ。

ラプンツェル・・・・なんだかんだ言って王子様と逃げたあなたが一番いい思いしたよね?

ジャックと豆の木のジャック・・・・巨人の奥さんまで出てきた時にはビックリ。

他に、

パン屋の主人・・・記憶に新しいから なんか親近感が。

 

ディズニー映画としては ちょっとブラック感が強いですが

メッセージはちゃんと伝わってきましたよ。

誰でも持ってる強い願望。

でもそればかりに捉われていると他が見えなくなる。

たとえ願いがかなわなくても ほら、あなたの近くにはいつもあなたを守ってくれる人がいるよ。

行きつくとこ、やっぱり "愛” ですかね。

みんな誰かのために動いてるもの。

 

アナ雪がディズニーと思ってる人には ちと辛い内容かも。

あと、デップ目当てで行った人にも。

 

キャストは 

 

魔女・・・・メリル・ストリープ

パン屋の主人・・・・ジェームス・コーデン

パン屋の妻・・・・エミリー・ブラント

シンデレラ・・・・アナ・ケンドリック

赤ずきん・・・・リラ・クロフォード

ラプンツェル・・・・マッケンジー・マウジー

王子・・・・クリス・パイン

オオカミ・・・・ジョニー・デップ   ほか。

 

一緒に行った、パパも 「けっこうおもしろかった」って言ってました。

よかった、よかった。

 

 

コメント (6)

長閑

2015年03月22日 | お兄ちゃん(長男)

 

春分の日の昨日、MちゃんとKちゃんが我が家に来ました。

いつものように一緒に牡丹餅を作り、いつものように一緒にお墓参りに行き、

その様子をお兄ちゃんもずっと見ていたはず。

ふと、「ラビット・ホール」 の あの母娘の会話が浮かびました。

 

「悲しみは消える?」

 

「いいえ・・・でも変化はする」

 

「どう?」

 

「重さが変わるの。のしかかっていた重い大きな石が、ポケットの中の小石に変わる。

 

時には忘れさえするけど ふと、ポケットに手を入れると・・やっぱりある。 ああ、そうか・・・と 胸が震えるわ」

 

 

春の一日。

ちょっぴりニキビが増えたKちゃん。

来年の高校受験に向けてママのお小言が増えそうだけど

ガンバ!!

 

 

コメント (6)

咲いた~~!

2015年03月21日 | お花でハッピー♪

 

先日のアレンジメント・・・

ハクモクレンが咲くか心配でしたが 一気に開きました!

嬉しい!

先生に報告しなきゃ。

 

 

コメント (2)

◆あなたを抱きしめる日まで◆

2015年03月20日 | 映画でハッピー♪

 今日のシネマ 

2013年 イギリス

俳優の名前をクリックすると詳細が見れます

 

溜まってるレビューをなんとかしよう週間。

DVDにて3ヶ月前くらいに鑑賞・・

 

50年近くも前に生き別れた息子との再会を願う女性フィロミナの奇跡の実話を映画化した感動ドラマ。

イギリスに暮らす敬虔な主婦フィロミナ。

ある日、彼女は娘のジェーンにある秘密を打ち明ける。

50年前のアイルランド。

10代で未婚のまま妊娠したフィロミナは修道院に入れられ、そこで息子を出産する。

そして、その息子は3歳になると無理やり養子に出されてしまったのだった。

年老いたフィロミナは、ひと目我が子に会いたいと願う。

その話をジェーンから持ちかけられた落ち目の元エリート記者マーティンは、再起を期して彼女の息子捜しを手伝うのだったが…。(TSUTAYAより)

 

かなり前に 『マグダレンの祈り』 というショッキングな映画を観ました。

アイルランドの修道院で起きていた信じられないような事実を描いた作品でした。

『あなたを抱きしめる日まで』は 当時、その修道院に入っていたフィロミナという女性が

50年経っても決して忘れることのできない自分の息子の行方を探す、というこれもまた実話です。

 

こんな風なラストなんじゃ・・・と想像が膨らむタイトルですが

多分、それとは違った結末になっていると思います。

 

フィロミナ(ジュディ・デンチ)が 愛おしい・・・・

そして、チャーミング!

一緒に息子を探すはめになった生真面目な記者、マーティン(スティーブ・クーガン)との対比がいいです。

内容は暗くて辛いものなのに、フィロミナの人柄により、つい吹き出してしまうようなシーンもたくさんありました。

 

親が子を思う気持ち・・・フィロミナの放つ言葉が胸に響きます。

そして、また子の方も、記憶さえない母を思っていたことがわかるシーンでは涙腺決壊.

 

この映画は宗教というものもまた強く考えさせられます。

キリスト教信者の方々には申し訳ありませんが

叩かれたら倍にして返したくなる私には、この“赦し”というものが受け入れられない・・・

でも50年の苦しみを赦したフィロミナ・・・

あなたに会ってハグしたい。

 

 

コメント (4)

◆8月の家族たち◆

2015年03月19日 | 映画でハッピー♪

 今日のシネマ 

 2013年 アメリカ

俳優の名前をクリックすると詳細が見れます

 

溜まってるレビューをなんとかしよう週間。

DVDにて鑑賞。

 

想像してたよりずっとシリアスな内容で驚きました。

突然の父親の失踪をめぐり、母(メリル・ストリープ)の元に 三人の娘が集結。

長女バーバラに ジュリア・ロバーツ。 次女 アイビー に ジュリアンヌ・ニコルソン

三女、カレン にジュリエット・ルイス

他にも ユアン・マクレガー 、 クリス・クーパー 、 ベネディクト・カンバーバッチ 、サム・シェパード

・・・・と豪華俳優陣の競演に胸躍る。

 

母娘の確執、そして次々に明るみになる家族の秘密。

一見、嫌悪感さえ覚えるほどの本音のぶつかり合いに、私は何故か羨ましさを感じました。

なりふりかまわずにこれだけ言い合えたら 逆に気持ち良くないか?

もちろん、みんながみんな、そうなわけじゃなくて、

本音を見せない微妙な空気感もまた、わかる気もする。

近親者だからこそ、の面倒な世界。

それぞれ重たいものを抱えてるからね。

 

観終わって爽快!・・・とは真逆の内容ですが、見ごたえがあって私は嫌いじゃなかったです。

8月のオクラホマのうだるような暑さがリアルに伝わって、

彼らのキャラをより一層濃くしているようでした。

 

 

 

 

 

コメント

◆ブルージャスミン◆

2015年03月18日 | 映画でハッピー♪

 今日のシネマ 

2013年 アメリカ

俳優の名前をクリックすると詳細が見れます

 

溜まってるレビューをなんとかしよう 週間

DVDにて鑑賞。

 

ケイト・ブランシェット ブラボー!!!!

  

マスカラ流しながら醸し出されるやさぐれ感 がサイコー!!

彼女を観るだけでも大いに価値ありです。

 

昔は ウディ・アレン が苦手だった私ですが、最近はかなり大丈夫になりました。(逆にウディ通にはどうなんだろ?)

この映画も、もし前知識がなかったら え?これウディ・アレンだったの?って思うかも。

鑑賞時間がコンパクトなのも彼の作品の良いところですよね。

 

誰もが羨むセレブな生活をしていたジャスミン(ケイト)が、

夫(アレック・ボールドウィン)の逮捕により転落人生へ。

彼女と真逆の人生を送っている妹、ジンジャー(サリー・ホーキンス)の家に居候するはめになる。

 しかし、一度甘い蜜を吸ってしまった彼女には、貧乏生活なんてできるはずもなく・・・

ニューヨークでの何不自由ない優雅な生活とサンフランシスコでの不自由だらけのどん底生活を平行して見せ、

なんでこうなってしまったのかを説明しながら進みます。

 

セレブ生活を送った経験がない私でも 彼女の生き方になんとなく 

「わかるような気がする・・」と共感できてしまったのは

自信のなさからくる虚栄心の部分。

大きい小さいはあるものの、きっと誰もが(特に女性)持っているものじゃないかと思います。

 

登場人物、それぞれが個性的でいい味出してますが

ピーター・サースガイド が 私には全然お金持ちの頼れる男に見えなかった。

でも、今の状態から這い上がるために 藁をも掴みたいジャスミンにとっては

きっと彼が白馬の王子様に見えたのね・・・

 

人間て・・・そう簡単に変われるもんじゃない。

この意地悪な終わり方は、やっぱりウディ・アレンぽいのかも。

 

 

 

コメント (6)

◆忘れられた人々◆

2015年03月17日 | 映画でハッピー♪

 今日のシネマ 

1950年 メキシコ

 

溜まってるレビューをなんとかしよう週間。

DVDにてけっこう前に鑑賞。

 

私が生まれる前に作られた映画です。

もちろんモノクロ。

 

感化院を脱走しスラム街に戻った少年が、仲間を連ねて悪行の限りを尽くしやがて破滅していく姿を描く。(TSUTAYAより)

 

゛この映画は事実に基づき登場人物も実在する。

この映画は事実を見せるため楽観的には制作されず、問題の解決は社会の進歩に委ねられている。″抜粋)

 

最初にこんなテロップが流れます。 

これを読んで、少し身体が強張るような感じを受けながら観進めていきました。

そして、観終わって・・・

心が弱っている時には観ない方がいいと思えるほど救いようのない辛い内容でした。

60年以上も前に作られた映画だけど、現在でも世界中のどこかで同じことが起きている気がします。

他人事・・・と流さずに、直視し事実を知ることでこそ、この映画が作られた意義が生きるのだと思います。

 

映画って・・・

楽しくても辛くても 自分の知らない様々な世界を知らしめてくれるものですね。

 

 

 

コメント

2days 里帰り

2015年03月16日 | 実家でハッピー♪

 

恒例の里帰り。

段ボール56箱・・・やっと本の処分が終わり、次のステージに。

かつて編み物や洋裁をしていた母。

毛糸や生地の端切れやボタン・・引き出しを開ける度にいろんなものが飛び出してくる。

捨てる物と取っておく物、仕分けがとっても難しい。

でも ここである程度心を鬼にしないとね。

基準は・・・ときめき?

 

 

コメント (2)