毎日がHappy気分♪

映画大好き!山が大好き!ビーズもバラも好き!!
そんな私の日常を気ままに綴った日記です。

冬剪定

2013年01月31日 | 薔薇でハッピー♪

 

昨日やっと、つる以外のバラの剪定を終えました。

昨年9月に大苗を予約したのですが、それが届いてからやろう、って思ってたのに

1月末の今日になってもまだ届かない・・・

剪定が遅れると花付きに影響が出るので 昨日、Englishのランチを蹴って

バラのお世話に励みました。

 

昨年、ドキドキしながら初めての冬剪定をしてから一年・・・

鉢数が増えると同時に私の度胸も増したのか

ハサミを入れる時の緊張感が減ったように思います。

ハイブリッドティー系よりフロリバンダ系の方を気持ち高く剪定する、とか

大きくなった時の樹形を想像しながら不要な枝は切ってしまうとか、

あまり成長していない芽の上で剪定する、とか

細かい決まり事は色々あるみたいですが、バラって基本的には強い、ってことがわかってきたので

余り神経質にならない方がいいみたいです。

ある意味、大雑把な私に向いているのかもしれません。

 

本当は土も一緒に替えてあげたかったけど 一袋しか在庫がなかったので

6号鉢に植えてあった三種のみ鉢増ししました。

近いうちに土を買って他のバラさんのも入れ替えてあげようと思います。

写真には写っていないミニバラ3種と、お義母さんの名もなきバラも含めて 5月の花の時期が楽しみです。

 

 

 

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『55才からのハローライフ』

2013年01月30日 | 本でハッピー♪

 

村上龍 著。

パパから回ってきました。

タイトル見て 「13歳のハローワーク」の続編?て思う人も多いはず。

我が子のために買った本の10年後に、今度は親に向けて出した人生のガイド本か?

なんかすごく教科書臭がするなぁ・・・とスル―しようと思ったのですが

謳ってる年齢が年齢だけにやっぱり気になってページをペラペラめくったら・・・

もう目が放せなくなってしまった。

 

これはガイド本ではなくて小説でした。

五編の中編集。

「結婚相談所」「空を飛ぶ夢をもう一度」「キャンピングカー」「ペットロス」「トラベルヘルパー」

このどれもが考えさせられるお語。

人生の折り返し地点をとうに過ぎた私たち。

若い頃みたいには動けないけれど、隠居するにはまだ早い。

やりたい事は山ほどあれど、親の介護、子供の将来、自分たちの老後・・と 心配の種も尽きないわけで。

一つ一つの話が身につまされる感じ。

身につまされながらも、主人公に寄り添い、悩み、気付くと一緒に前に進んでいる自分がいました。

 

パパは「空を飛ぶ夢をもう一度」で泣いたそうです。

私は「ペットロス」で泣きました。

我が家はペットがいませんが、そんな私が大変だったんだから

ペットを飼ってる(特にワンちゃん)人にはたまらないだろうな。

 

というわけで、55歳からのハローライフ。

当てはまるわ、って方たち・・もしよかったら読んでみてください。

 

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モノクロの朝

2013年01月29日 | その他

 

昨日の朝、カーテンを開けたらこんなでした。

ビックリ仰天。

でも、お天道様のお陰であっという間にカラーの世界に戻ったよ。

あと何回降るのかねぇ。

 

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◆ライフ・オブ・パイ/ トラと漂流した227日◆

2013年01月28日 | 映画でハッピー♪

 今日のシネマ 

 

公開3日目の昨日、パパと劇場へ。

映画館のロビーはメチャ混みだったのに、この映画を観てる人は余り多くはなかった・・・

 

さて・・・

CMでバンバン流れているのでなんとなくストーリーはわかってるかもしれません。

簡単に言っちゃうと 主人公パイがトラと漂流するっていうとんでもない話ですが

大人になったパイが、カナダ人の小説家に自分の体験を話して聞かせる・・という回想形式で進んでいきます。

前半は、家族の説明や漂流するまでのいきさつが丁寧に説明されています。

ちょっと長い、って感じるかもしれないけれど、パイの性格や、家族の宗教観も絡めて大事な部分だと思うのでじっとガマンしましょう。

 

乗ってた日本船(!)が嵐で沈没。

このシーンは本当にすごいです。

IMAXだったこともあり、ものすごい迫力。

心拍数かなり上がっていたんだじゃないかと思う。

その後、主人公はボートで漂流することになるんだけど

トラだけじゃなくて、最初はシマウマもオランウータンもハイエナもいたんだよ。

ボートの中はそりゃあもう大騒ぎ!・・でした。

 

で、結局 パイはトラのリチャード・パーカーとの長い長い海の旅に入ります。

ここからの映像は圧巻。

クラゲで青く染まる夜の海や大きなクジラのジャンプ。

トビウオの大群がビュンビュン飛んできたと思ったらイルカの大移動があったり。

満点の星空や夕日で真っ赤に染まる大海原。

これらのシーンは、実際に大西洋で遭難し漂流したスティーブン・キャラバンの経験談を元に作られているそうです。

監督は、彼を公式にサバイバル・マリン・コンサルタントとして招き、話を聞いたとか。

だから細部にまでリアリティに溢れているのですね。

 

監督はアン・リー。

私が観た彼の作品の中では「ブロークバック・マウンテン」が一番好き。

この「ライフ・オブ・パイ」を観たのは監督が彼だったから、というのもあります。

 

それから ライフ・オブ・パイ の「パイ」ですが

これは主人公の本名ではありません。

自分の名前「ピシン」がいつもからかいの対象になっていた彼は

円周率を暗記して「自分の名前は円周率のパイだ!」と宣言します。

 

パイ=Π 

これは果てしない生命力、自然の力、信仰の力をも意味するんですよね。

深い・・・。

 

で・・実はこの物語にはもう一つのお話があります。

それは最後にカナダ人との会話の中で明らかになります。

え・・・・って最初何が何だかわからなかったんだけど

どちらが本当か、それは私たち観客が決めればいいこと。

 

この映画は是非大画面で!

 

 

 

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◆テラビシアにかける橋◆

2013年01月27日 | 映画でハッピー♪

 今日のシネマ 

 

2007年 アメリカ

俳優の名前をクリックすると詳細が見れます

 

取りこぼしレビューです。

 

キャサリン・パターソンの同名ロングセラー児童文学を映画化した感動ファンタジー・ドラマ。

多感な少年期の主人公が大人びた転校生の少女に気後れを感じながらも

ふたりで森の中に空想の王国をつくり 互いの絆を深めていく姿を

ファンタジックな映像表現の中に年頃の少年少女のリアルな心情描写を盛り込み

ほろ苦くもエモーショナルに綴る。

監督は「ラグラッツ」などのアニメ作品の制作で定評のある ガボア・クスボ。これが実写映画監督デビュー。(TSUTAYAより)

 

パパと一緒にDVDで観ました。

児童文学が元だけど、子ども向け、というよりは 私たち大人が 子供の頃の自分を思い出すきっかけをくれる作品だと思いました。

 

内向的なジェスは学校でいじめられ、家庭でもまた居場所のなさを感じている。

そんな彼のクラスに転校生のレスリーがやってきた。

彼女の家は芸術一家。

自由奔放な彼女は、周りにうまく溶け込めず浮いた存在。

でも、前向きでエネルギッシュな彼女にジェスは刺激を受ける。

現実社会に溶け込めない二人が惹かれ合い、森の中に想像の国、テラビシアを作った。

二人が空想しながら成長していく様子は観ていて楽しい。

しかし・・

 終盤、突然の悲劇が二人を襲います。

愛する人との永遠の別れ・・・

疎外感から解放された代償が、余りにも大きくて悲しかった。

それと、生まれた時から〝個″を重んじるアメリカと

〝寄り添って″育てるのが良し、とする日本では観客の感想も別れるのかな、って思いました。

 

ジェスを演じているのはジョシュ・ハッチャーソン

レスリーはチャリチョコの生意気な女の子、アンナ・ソフィアロブ

アンナはレスリー役にピッタリでした。

 

 

 

  

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強烈寒波

2013年01月26日 | その他

 

極寒の週末になりそうです。

お出かけの方、気を付けて。

 

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The sound of music

2013年01月25日 | 四季(劇団)でハッピー♪

 

♪ド~はドーナツのド~ レ~はレモンのレ~ ミ~はみんなのミ~ ファ~は・・・ はい、そこまで!

 

昨日は今年最初の四季劇場へ行ってきました。

御存知、サウンド・オブ・ミュージック♪

絶対に観たかった。

だってだって・・・私が生まれて初めて観たミュージカルがこれだったから。

幼稚園の年長か・・小学校の低学年だったと思う。

観劇や映画が好きだった母が連れてってくれました。

キャストは思い出せない。

50年近く前の話だものね・・

マリア役は、ドレミの歌の訳詞をされているペギー葉山さんだったのかしら・・・?

 

っと、時間を昨日に戻します。

前から2列目の席でしたので、今回も歌って踊るキャストさんたちと身も心も一体化しながらの約2時間半。

子供達が本当に頑張っていましたよ。

一昨日、このミュージカルの子役のオーデションの模様をテレビでやってたみたいですね。

 

第二次世界大戦直前のオーストリアが舞台。

実話を元に作られているので トラップ一家を見守るこちら側もついつい力が入ってしまいました。

そして、なんと言っても音楽。

「ドレミの歌」や「エーデルワイス」はもちろんのこと、

そっか、この曲もサウンド・オブ・ミュージックのナンバーだったっけ、と思い出しました。

 

一年の始まりのミュージカルにふさわしい作品でした。

ジュリ―・アンドリュースの映画版もまた観たくなっちゃった。

 

 

 

四季は妹と行くことが多かったのですが、昨日はお友達と二人で。

彼女もこの作品が大好きということと、久しぶりにお喋りもしたかったので。

 私はなんだかマリアと彼女が重なる部分があったなぁ。

あ、ランチはアンの時と同じ場所で。

 楽しい一日でした。

また機会があったら行きましょう!

 

 

 

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初お薄

2013年01月24日 | 英語でハッピー♪

 

昨日のEnglishに Kさんがお茶道具を持ってきてくれました。

干菓子も可愛いし、松のお懐紙も素敵です。

お薄を戴きながら英語の勉強・・・

It's marvelous!! 

 

 

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もっちもち

2013年01月23日 | 食べてハッピー♪

 

ポン・デ・リングは大好物の一つ。

その生バージョンが出たってことで遅ればせながら試食してみました。

 

「もっと もちもち!」

 

これが感想。

「生」ってついてるのでどんな風に生なのかとドキドキしてましたが

それほど大きな生感は感じませんでした。

 

隣のテーブルのカップルが二人共これをスプーンで食べてたっけ。

確かにその方が手がベタベタしないけど・・

そういうものなの?

 

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近況報告会

2013年01月22日 | とにかくハッピー♪

 

昨日は二男が卒業した高校の、現三年生のお母さん二名とのランチに行ってきました。

前回会った時には、まだ息子は離職していなかったので

今の状況を話すと驚いていました。

 

若いからやり直しは何度でもできる、って思っていたけれど

やっぱり仕事を辞めるってエネルギーがいるわよ~

って話とか、

将来、私たちがいなくなった後の彼らの行く末が一番心配・・・

って話とか、

他にもそれぞれの親の介護の話にまで発展し、あっという間に4時間経ちました。

 

二人のお子さんは就労先が決まって、今は一安心ということですが

入社したらしたできっと色々な事があるんだろうな、って不安がっている二人に

「案ずるより産むが易し、何かあったらあったでその時また考えればいいのよ~」

という私のお気楽発言に、

「ジュリアさんは色々大変な事を経験してきているのに、会うといつもニコニコしていて救われます。

だから私たちも、きっと大丈夫だよね、って言いながら安心して帰ることができるんです。

ありがとうございます、また会ってください!」

と 言ってくれました。

 

私は貴方たちのその言葉に救われているんだよ~

それに、いつもニコニコしているのは 難しいこと考えると頭痛くなるから笑ってごまかしてるだけ。

これはOL時代に身につけた技です。

アハハハハハ・・・・

 

また会いましょう。

 

 

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駅弁大会2013

2013年01月21日 | 食べてハッピー♪

 

毎年恒例、京王デパートの駅弁大会に、またお邪魔してきました。

今年はちょっと気持ちが萎えていたのですが

お義母さんの 「食べたいねぇ」 の一言に引っ張られて新宿へ。

 

 

 

前夜、チラシを見ながら どれにする~? って 選んでいる時が 一番楽しい。

日曜日なので混んではいましたが、前はもっとすごかったような気がする。

いよいよ明日まで。

おうちで駅弁、いかがですか?

 

 

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◆東京家族◆

2013年01月20日 | 映画でハッピー♪

 今日のシネマ 

 

初日にパパと劇場へ。

山田洋次監督50周年記念作品。

ほぼ満席、そしてそのほとんどが私たちより上の方々でした。

私は小津安二郎監督の「東京物語」を観ていないので初めて知るストーリー。

 

『おかしくて、かなしい。これは、あなたの家族の物語です。子を持つ、親を持つ、全ての人へ』

 

本当にその通りの映画でした。

誰もがきっと、この中に出てくる人物に、自分や家族を重ね合わせながら観ているんじゃないでしょうか。

号泣するわけじゃないんだけど、何度も涙腺が緩み、

気がつけば、劇場内のあちこちにそんな気配が広がっていました。

 

ただ・・・これはパパとの共通の意見だったのですが

吉行和子さん演じるお母さんの年齢設定が68歳ってなっていたけれど

今時の68歳はもっとシャキシャキしているんじゃないでしょうかね・・

 

それと、これもパパが小さく漏らした一言ですが、

「なんだかんだ言っても、この親は幸せだよな。」

私はこれには敢えて返事をしなかった。

だって、共鳴しちゃうとドッと現実が押し寄せてきて

せっかく観た映画の余韻が消えて無くなりそうだったから。

でも心のどこかでは「そうだよね」って頷いてる自分もいた。

 

感想は色々あるだろうけれど、そのどれもがきっと〝家族"につながっているものだと思う。

親孝行って何だろうね。

幸せって何だろうね・・・。

 

いつか小津監督のも観てみたいです。

 

 

 

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634メートル!

2013年01月19日 | とにかくハッピー♪

 

高い所(行田市古代蓮展望タワー)に上ってみたら・・・

スカイツリー発見!

すごい、やっぱり見えるんだぁ。

 

 

 

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無用の長物

2013年01月18日 | ディズニー気分でハッピー♪

 

「いつか使うだろう」

は、結局 

「使わない」ってことなのです。

夢をありがとう。

 

 

 

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スイーツチャージ

2013年01月17日 | 食べてハッピー♪

 

アマリアのザラメシュークリーム。

スイーツは脳のリラックスに欠かせない。

薬よりスイーツ。

 

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