バナナのシュガースポットが多くなると誰も手を出さなくなる・・・
なので いつものようにバナナケーキに変身させました
ホットケーキミックスを使うと 手軽にできます(今回はこれ)
が、
私は本当は若山曜子さんのヨーグルトを使ったバナナケーキが大好きです
*
今日はこれから母のところへ行ってきます
バナナのシュガースポットが多くなると誰も手を出さなくなる・・・
なので いつものようにバナナケーキに変身させました
ホットケーキミックスを使うと 手軽にできます(今回はこれ)
が、
私は本当は若山曜子さんのヨーグルトを使ったバナナケーキが大好きです
*
今日はこれから母のところへ行ってきます
昨日はお墓参りに行ってきました
月に一度訪れています
昨日は早い時間だったからか、珍しくどなたもお参りされていなくて
静けさの中、墓前でいろいろお話してきました
お仏壇の前とか、お墓参りとか
何かに包み込まれるような感覚があって
心穏やかになれる時間です
昨日はリウマチの診察日でした
朝、出勤するパパさんに同乗し、職場の最寄り駅(高崎線)で降ろしてもらいました
車の中から長閑な風景をパチリ
前回、肝機能の数値が悪かったのですが、今回更に悪化していたため
2年間飲み続けていたリウマチの薬を一旦中止することになりました
3週間後に数値が良くなっていればリウマチの薬の副作用ということになりますが
何から来ているのかわからない、というのは不安になります・・
リウマチは自己免疫疾患です
私はA型胃炎というのも持っていてこれも自己免疫疾患の一つ
つまり自分の免疫を自分で壊してしまう病気です
ここで先生に質問
コロナワクチン、受けていいのかどうか・・・
答えはOKということでした
感染した時のリスクを考えると、やはりワクチンはした方がいいようです
ああ、なんだか最近は ブログのタイトルにそぐわない記事が多いなぁ
でも、これが現実 これが人生
苦あれば楽あり
禍福はあざなえる縄の如し
とにかく毎日を大切に生きなくちゃ
お酒とか、メープルシロップとか
瓶が欲しいがためにゲットするものも たまにあります
お花をドカンと大きく飾るのもいいけれど
小さくいくつか、っていうのも好き
*
母は昨日も変わりなし 変わらないのが今は大切
足や手をさすって手当していたら
途中で先生がいらして診察がありました
帰りはいつも ノートに大きく
「また来るからね」の文字を見せてお部屋を出てきます
反応はあまり無かったけれど きっと通じていると信じて
夏は生花の持ちが悪いので
今月のアレンジメントはドライフラワーを使ったものでした
四角いフレームの中にグルーガンを使って絵を描くように
材料を挿していく感じ・・
初めてだったので夢中でやりました
今日、明日はリウマチの病院です
今日は検査だけなので、終了後、母の所へ向かいます
みなさま、良い週末を!
パパさんが
「新聞に作り方が載ってたから作ってみた」
と 紫蘇ジュースをいっぱい作って冷蔵庫に入れてくれました
炭酸で割って飲んでいます
美味しいです とっても
この色(クリムゾンレッド?緋色?)も元気が出ます
*
母の記事でご心配をおかけしてすみません
心優しい言葉の数々、ありがとうございます
昨日は妹が仕事のお昼休みに様子を見に行ってくれました
変わりはなかったということです
彼女は介護の仕事をしているので知識もあって
とても頼りになります
ガンバレ! という言葉は時に人を傷つけてしまうことがありますね
実は私も以前、ご主人が闘病していた友人に 頑張って、と言ったら
「もうこんなに頑張っているのにどう頑張ればいいの」 と
余計に追い詰めるようなことをしてしまって
本当にそうだよな・・・、と 自分を恥じました
それから人にかける時はとても気を付けています
でも、私は違います
ガンバレ! で頑張れる人間です
自分自身にもその言葉でいつも 喝(活)を入れています
みなさんからのエール、とお気遣い
そのまま私の力となります
心から、ありがとうございます
母の担当をしている医師から連絡があり、急遽 昨日 母の所へ行ってきました
急変したわけではありませんが、今後の対応についての相談・・
妹も仕事を抜けて来ることができたので、
こちらの今後の希望を伝え 先生の診察に付き添いました
本来は面会に予約が必要で 30分という時間制限がありましたが
今後は予約も必要なしで時間制限も無くなりました
それは同時に、母の状態の厳しさを表しています
片道3時間・・・・
それは今後、私にとって ”覚悟” を少しずつ固めていく時間になっていくのでしょうか
今までの経験から 色々思い悩むと体のあちこちに不調が出てくるので
家にいる間は今までと同じように過ごそう って思います
私に何かあるとみんなが困るから
平常心、平常心
ガンバレ、私
今日のシネマ
2020年 日本
◆俳優の名前をクリックすると詳細が見れます◆
32歳で命を絶った夭折の歌人・萩原慎一郎のデビュー作にして遺作となった歌集を原作に、
現代をもがき生きる人々の苦悩と希望をオリジナルストーリーで描いた人間ドラマ。
厚生労働省の若手官僚・鷹野は、激務の中で仕事への理想を失い、無力な自分に思い悩んでいた。
そんなある日、非正規雇用が原因で自死したとされる人々のリストが、NPO団体によって持ち込まれる。
追及を受けた鷹野は、リストの中から自分と同じ25歳で自死した青年に関心を抱き、
彼が死を選んだ理由を調べ始める。
一方、将来への不安を抱える30代後半の切り絵作家・翠は、
子どもを欲する自身の思いを自覚しながらも、夫との関係に違和感を抱いていた。
また、幼なじみを助けたためにイジメの標的となった中学2年生の学級委員長は、
シングルマザーの母に心配をかけまいと1人で問題を抱え込む。
それぞれ悩みを抱える3人の人生は、やがてひとつの道へと繋がっていく(映画comより)
俵万智さんの「サラダ記念日」・・大ブームになったのは今からもう30数年前
萩原信一郎さんもこれに刺激を受けて高2で短歌を始めたそうです
中高時代に野球部で受けたいじめ、非正規雇用での仕事の悩み
それらを綴った歌集「滑走路」
「滑走路」というタイトルは ”今いるところから少しでも高く飛び立ちたい”
という願いから・・
いじめの後遺症に苦しんでいた萩原さんはずっと精神科に通い続けていたそうですが
歌集の出版を目前にしながら、苦しみを言葉に変えてきた人生に自ら終止符を打ちました
映画は、彼の生い立ちを追っているわけではなく、
現代社会の中にあり 誰もが抱える不安や葛藤をオリジナルストーリーとして描いています
厚労省の若手官僚、鷹野(浅香航大)、切り絵作家の翠(水川あさみ)、
友人を助けたことでいじめの標的になった中学生の学級委員長(寄川歌太)
立場も年齢も違う三人の人生が平行して進み、最後には一つにつながります
胸が痛くなるシーンが多いですが、萩原さんの存在と叫びをストーリーの端々に感じながら観ました
”きみのため 用意されたる滑走路 きみは翼を手にすればいい”
昨日は大雨警報が出ている中、母に会いに湘南方面に行ってきました
先週、病院からターミナルケアの施設に再び移った母
終末期医療ということで、コロナ禍であっても普通の病院と違って
前もって予約をすれば30分という制限はあるものの会うことができます
前回会った時、既に私のことはわからなくなっていて悲しい、と書きました
昨日はパパと次男と三人で行ったのですが
次男の顔を見たとき、明らかに表情が変わったんです!
酸素吸入をしているし、もう声が出ないのですが
何か言いたそうにしていて・・・
途切れていた記憶がつながったような そんな表情をしていました
ASDの次男のこと、母もきっと心配してくれていたんだと思います
例え短い間でも、そこに居たみんなが懐かしい思い出を共有しているようで
その30分間はかけがえのない時間でした
次回の面会の予約を入れ、施設を出ようとしたら
ロビーに七夕飾りが・・・
スタッフの皆さんが書いた短冊を見て心が温かくなりました
*
大雨の被害が大変なことに・・・
自然の起こす災害に言葉が出ません
今日もまた雨が続きます
これ以上の被害が出ませんように
みなさん、どうかお気をつけて
昨日は恒例の友人宅でのランチクッキング
月に一度・・・の予定でしたが
なかなか都合が合わず4月以来となりました
今回のメニューは
・手抜きキッシュ
・パニーニ
・サラダチキン レモン風味
・しらたき と えのきのレモンスープ
ムシムシした季節にはレモン風味がさっぱりで美味しい
サラダチキンはいつもは塩胡椒のみですが
今回はそれに加えて生姜、レモン、お酒等で作った調味液に一晩漬け、
その汁ごとフライパンで保温75度で1時間
彼女のレシピはいつもオーブンを使いません
キッシュもパニーニ(中にロースハムとチーズたっぷり)もフライパンで焼きました(発酵も)
家でパニーニが作れるなんて嬉しい
お腹いっぱいで、昨日も夕飯は抜きました
今日のシネマ
2015年 アメリカ
◆俳優の名前をクリックすると詳細が見れます◆
ジョン・レノンが新人ミュージシャンに宛てた一通の手紙が数十年の時を経て
本人の手に渡ったという実話をベースにしたアル・パチーノ主演作品。
すでに絶頂期を過ぎたベテランミュージシャンのダニーは、新曲を作ることもなく、
往年のヒット曲を歌い続けながら、むなしい日々を送っていた。
そんなダニーの手元に届いたのが、
43年前にまだ駆け出しだったダニーに宛てたジョン・レノンからの手紙だった。
音楽への愛情を持ち続けることの大切さがつづられたその手紙を読んだダニーは、
ツアーをキャンセルし、まだ顔も見たこともない息子に会うため旅に出る。
新曲のアイデアも沸き、ミュージシャンとしても日々が充実していくダニーだったが、
息子からは拒絶されてしまう。
それでも愛情を注ぐダニーに息子はようやく心を開いてくれるようになるのだが、
息子は深刻な病にかかっていた。(映画comより)
私は以前から アル・パチーノ という人が醸し出す色気に一目置いていました
ロバート・デニーロ(本編には関係ありません)には全くドキッとしないのですが
アル・パチーノにはよくドキッとさせられます
今作は実話がベースということですが、
私が何より楽しめたのが、
ホテルの支配人役のアネット・ベニング とのやりとりです
もうその部分だけを切り取って何度でも見たいくらい好きでした
日頃から英語の先生が言ってます
ウィットに富んだ会話が出きれば、
外国人とのコミュニケーションはうまくいく、と
英語もろくに話せないのに ウイットを富ませるなんて私には到底無理ですが
映画の中の二人のやり取りを聞きながら
ああ、こんな会話ができたら楽しいだろうなぁ・・と心から思いました
まあ、英語に限らず日本語でも同じなんでしょうけどね
これって努力してできるもんじゃないだろうから
やっぱり話術に長けた人って得だわ~
話が逸れちゃいましたが、登場する人たち皆に共感できるところがあり
嫌なヤツがいないのも良かったです
全然ストーリーに触れてませんが あらすじは青字 ↑の通りです(また丸投げ 汗)
ジョン・レノンが好きな人には特におすすめ
ジェニファー・ガーナー 、ボビー・カナベイル 、クリストファー・プラマー
なんて方々が出ています
たいした話ではないですが、
上から見えるってだけで こんなに使いやすいなんて!
今頃気づいた小さなHappy
さて、今日から7月
今年も半分終わっちゃいましたね
残りの半分、口角を上げてまいりましょう
梅雨だけど いつも心に太陽を