毎日がHappy気分♪

映画大好き!山が大好き!ビーズもバラも好き!!
そんな私の日常を気ままに綴った日記です。

ありがとうの気持ち

2011年12月31日 | とにかくハッピー♪

 

お年玉を入れるポチ袋。

二男は社会人になっちゃったからもらえないね。

でも頑張ってるから少しだけあげちゃおうか。

ねぇ、どうする? パパさん。

 

 

2011年が終わります。

昨年末からの一年間、ふわふわした感じがいつもあって

夢と現実の間で 常に逃げ道を探しながら息をしていたような気がします。

逃げたって現実を変えられないのはわかってるけど

隙あらば押し寄せる悲しみや不安を、一つ一つ潰しながら過ごしてきました。

 

私のブログ生活は、ドリコム時代を含めると7年近くになりますが

その間にたくさんのお友達ができました。

顔も知らない人たちと、ブログを通じて話すってなんかちょっと怖い。

どうせその場限りの薄っぺらなものだと 最初は思っていました。

だけど その人たちとの結びつきは徐々に大きなものになり

今では私にとって、大切な、なくてはならないものになりました。

それは時にリアルな友人よりも、です。 

あなたがいたから少しずつ悲しみを薄めることができました。

本当にありがとう。

2012年を、一緒に笑える年にしましょうね。

 

来年もどうぞよろしくお願いします。

 

 

 

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春来い 福来い

2011年12月30日 | とにかくハッピー♪

  

 

お正月の飾り付けをしました。

九日飾りと一夜飾りはダメだというので28日に。

三年ぶりだし クリスマスやらなかったし

その分、ババンと派手にやってみました。

玄関が一気に明るくなった感じ。

 

さて、今日は買い出しだ!

 

 

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泣き納め

2011年12月29日 | お兄ちゃん(長男)

 

部屋の片づけをしていたら衣装ケースに踏まれホコリまみれになった段ボールを見つけた。

これって何が入っていたんだっけ・・・ 

と ガムテープを剥がしてみると

 

・・・・・ここにあったんだ。

それは家族の行事を録画した8ミリビデオテープ。

「夏休み家族旅行」「ディズニーランド」「陸上大会」「運動会」 ・・・・

 ほとんどがお兄ちゃんの小さい頃から中学生までの物。

タイトルを見ただけで場面の欠片が消えては浮かぶ。

久しぶりにわんわんと声を出して泣きました。

もう少し時が経ったらパパと見返してみようかな。

今は・・・せめて段ボールくらい新しくしてあげようね。

楽しい思い出をいっぱいいっぱいありがとう。

 

 

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魅せられて~サンダンス、ラストスパート~

2011年12月28日 | 薔薇でハッピー♪

 

この子との出会いは 今年、私に大きなHappyをもたらしたものの一つです。

年を重ねる毎に余計なものを省いてシンプルになっていくのもいい。

でも 私の知らない面白い世界が、まだまだこの世にはたくさんありそうなんです。

意識して扉を開けるか、ヒョイと向こうからやってくるのを待つか、出会い方は問いません。

また 新しい出会いでワクワクしたい。

私とサンダンスちゃんをつなげるきっかけをくれた友に感謝。

 

2011年を締めくくるようにサンダンスちゃんが黄色い花を咲かせてくれました。

冬の冷たい風にも負けずに頑張ってくれています。

年が明けたら冬の剪定に挑戦しよう。

また来年私にHappyを運んでくれるように。

 

 

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◆フレンズ もののけ島のナキ◆

2011年12月27日 | 映画でハッピー♪

 今日のシネマ 

 

この連休にパパと劇場へ。

今年の最後の映画になります。 

最近、こういうCGアニメものばかり観てる気がしますが

思った通り観客は、私たち夫婦以外は全て、おチビちゃんを連れたファミリーでした。

 

本当は観る気なんて全然なかったのだけど

なんとこれ、あの「泣いた赤おに」が原作だっていうじゃありませんか。

 子どもの頃、このお話はかなり胸に響いた記憶があり

懐かしさが溢れてきて是非観てみたいと出掛けました。

 

どう見ても鬼じゃないだろうって生き物が(映画では〝もののけ" として登場)ウジャウジャ出てきますが

それは小さいお子チャマも楽しめるってことで大目に見ましょう。

 

前半は、思いっきり「モンスターズ・インク」でしたが

後半、はしっかり 「泣いた赤おに」 になってて安心しました。

ストーリーがわかっているのに パパも私も泣いちゃった。

年取るとほんと涙もろくなりますね。 

 

赤鬼に当たるナキの声の慎吾ちゃん、私はかなり良かったと思いましたが

「こち亀の両津じゃん」て言ってる人もいましたね。

私はそっちは知らないので全然OKでしたけど。

 

すごく小さい子には戦うシーンが怖かったりするかもしれませんが

ファミリーで観るのに良い映画だと思いました。

 

 

今年は劇場に良く足を運んだような気がする。

それもパパと一緒に。

来年も素敵な映画にたくさん会えますように。

(結局ディスカスもまだ続けています。 レビューは来年に持ち越し)

 

 

 

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オンリーケーキクリスマス

2011年12月26日 | クリスマスでハッピー♪

 

寒波と共にやってきた三連休。

今年は家族4人だけのクリスマスでした。

人が来ると張り切る私ですが、

いつものメンバーだとテンションが上がらず。(ごめんなさいっ)

数年前から飾っていないツリーを 今年もまた出すことができなかった。

一年で一番好きな行事だったのに 12月は一番辛い季節になっちゃったから。

 

ただ、ケースの前で声を上げているケーキショップの店員さんには申し訳ないけれど

どうしてもケーキは自分で作らないと、っていう意地はまだ残っていた。

フルーツが苦手な息子のためにチョコレートケーキもね。

 

来年はもうちょっとクリスマスエネルギーの目盛が上がってるといいな。

 

 

 

 

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一夜酒

2011年12月25日 | 食べてハッピー♪

 

甘酒のお話。(Wiki参考) 

我が家は二男を除いて甘酒が大好きです。

それも、米麹じゃなくて酒粕の甘酒。

冬将軍がやってくると毎年これを飲んでほっこりしてますが

なんと元来これは冷やして暑気払いに飲む物で

今でも季語は夏なんだそうです。

 

今年は甘酒に生クリームと牛乳を少し混ぜて飲むのが我が家のブームです。

すっごく美味しいの。

かなりはまっています。

 

お兄ちゃんは甘酒が大大大好きでした。

この世の中で甘酒が一番好きだったのは絶対にお兄ちゃんだと私は思う。

あんなに幸せそうに飲む人はそうそういないもん。

だからあっちに行っても飲めるようにいつもお仏壇に供えています。

お兄ちゃんはこのミルク風味の甘酒、何て言うかなぁ。

 

お酒の種類によって味も口当たりも全然違ってきますが

パパの会社の近くにある酒造元のがすごーく美味しくて

今はそこの甘酒ばかり飲んでいます。

私はそれをカップに一杯飲んだだけでポカポカと温まりほろ酔い気分。

 

 栄養的にも申し分なく、「飲む点滴」なんて呼ばれることもあるんだって。

うわぁ~ また飲みたくなってきた。

早速今から作りましょっと。

 

 

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別立てと共立て

2011年12月24日 | 食べてハッピー♪

 

チーズケーキを作る時、私は卵を別立てしますが

今回初めて共立てで作ってみました。

確かに楽・・・かもしれないけれど

やっぱりいつものやり方の方が自分ではしっくりきます。

焼き色がちょっと薄かったこのケーキ、

お義母さんにはすごく受けが良かったです。

同じ材料を使っていても

途中の行程のちょっとの変化で出来上がりが違ってくる・・

ケーキって奥が深いなぁ。

 

 

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大掃除

2011年12月23日 | とにかくハッピー♪

 

水曜日のEnglishで今年の私の通常行事は全て終了。

やっと本腰入れて大掃除に突入しました。

まずは二日間かけて家中のカーテンを洗濯。

我が家には窓が多いため、レースも含めると30枚もカーテンがあります。

洗濯機がやってくれるから自慢できる話ではないけれど

全てのカーテンをはずし、フックもはずし、ベランダに干し、またフックを付けてレールにぶら下げる・・

30枚分だとけっこうやった感が味わえます。

 

ついでに窓拭きも済ませました。

カーテンがない窓は解放感に溢れ、

部屋の中が照れちゃうくらい明るくて気持ちよかった。

 

今年はガスレンジと換気扇を新しくしたので

お掃除も簡単。

毎年換気扇の掃除が一番ネックだったので

気持ち的にすっごく楽です。

 

普段、しっかりやっていれば 何もこの寒い時期にバタバタする必要ないんだけど

一年(うちの場合二年!)の生活の垢を一掃する事は

新しい年へのけじめの一つのような気もします。

今日から三連休。

パパもいるので一緒に楽しくお掃除しようっと。

 

 

 

 

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プロ意識

2011年12月22日 | その他

 

先日、ある百貨店からお歳暮とお兄ちゃんの一周忌の返礼品を送りました。

数日後、お歳暮を送ったはずの友人から

「今日ね、〝志" の のし紙のついたお菓子が届いたよ」 と連絡があり仰天!

他の友人にも問い合わせると、全員に 〝志" で届いていました。

手元にあった注文票の控を見ると しっかりのしを分けて依頼している。

こちらの誤りでない事がはっきりしたので すぐに百貨店に電話を入れました。

百貨店側は不手際を認め平謝り。

結局、通常の掛紙に変えた同じ物にお詫びのお菓子を添えて、

責任者が全ての友人宅まで直接足を運び謝りました。

全員が気心の知れた友人であったことから「なんか返って悪かったね」と恐縮さえしてくれましたが

例えばもし送り先が夫の会社の上司であったり、

口うるさい親戚とかだったとしたら、どうなってたのかな、と(実際にはそんな所にお歳暮は送ってないけど)

ちょっとゾクっとしちゃいました。

 

全ての送り先に謝りに行ったことの報告をしに

依頼主である我が家にも昨日、菓子折を持って食品担当の責任者がやって来ました。

気の毒なくらい頭を下げるその担当者に

「百貨店だから大丈夫、という安心感が私の中にありましたのでそれが残念です。

でもそちらの誠意は充分に伝わりました。

今後二度とこういう間違いがないことを願います。」 

と伝えました。

 

実は送った友人のお母さんが、長年横浜の百貨店で働いていたのですが

彼女の話によると、のし紙の取り違えは重大な過失であってクビになることもある、とのこと・・・

私も日々の生活の中で、自分ではしっかりやったつもりがどこか抜けていたりすることが多々あるので

その話を聞いて、私を担当したあの女性がクビにならなきゃいいなぁ、とちょっと思ったりしたのでした。

 

 

 

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『架空の球を追う』

2011年12月21日 | 本でハッピー♪

 

森絵都 著。

初めて読む作家さん。

妹がこの人が大好きみたいで 今回借りた中にいっぱい入ってました。

どんな文を書くのかワクワクします。

 

11編の短編集。

正直言うとですね・・・

私、短編集より長編が好きです。

だって余韻に浸る間もなくページをめくるともう次のお話の門をくぐっていて

短期記憶が弱い私は、どんどん前のを忘れていっちゃうんですよね・・・

でも森さんのこれ、一編毎が潔くていい。

 リセットしやすいし、忘れちゃったらすぐにもう一度読み直せる長さでもある。

しかも一個一個の話に うんうん、て頷いちゃう。

どこにでも転がっていそうな出来事をヒョイとつまんでこんな風にまとめちゃうってすごいなぁ。

「架空の球を追う」

「銀座か、あるいは新宿か」

「チェリー・ブロッサム」

「ハチの巣退治」

「パパイヤと五家宝」

「夏の森」

「ドバイ@建設中」

「あの角を過ぎたところに」

「二人姉妹」

「太陽のうた」

「彼らが失ったものと失わなかったもの」

 

全ての話が女性目線になってる気がします。

これ一冊でこの人の大ファンになる、ってものではないけれど

他の本も読んでみたくなる魅力は大いにありました。

次が楽しみ。

 

 

  

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◆タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密◆

2011年12月20日 | 映画でハッピー♪

今日のシネマ

 

監督がスピルバーグで 製作がなんと ピーター・ジャクソン!

こりゃ観に行かなきゃ、ということで 先週末パパと劇場へ。

3D(2D版もあります)、しかも IMAX。

・・・・久々に酔いました。

酔うって悪い意味の。(つまり乗り物酔いと一緒)

どうも IMAX は酔いやすい。3Dだから尚更かも。

 

これはインディ―ジョーンズみたいなお話。

タンタンが400年前に沈んだ帆船ユニコーン号の模型をゲット。

実はその中には重大な巻物が隠してあって

それを3つ集めると財宝の在りかがわかっちゃう。

もちろん他にもそれを狙ってる奴らがいて

追いつ追われつしながらの大冒険。

 

あれ? やばっ・・

もしかして 私、今寝てた?

これを3回くらいやっちゃいました。

 多分、数十秒とかそんなだと思うんだけど

意識がなかった。

 

タンタンのキャラクターは以前から知ってたけど(なんたってあの髪形)

彼が少年記者だとは知りませんでした。

世界中を冒険しておもしろいことを記事にしてるらしい。

 

今では珍しくなくなった モーションキャプチャ―。

フルデジタル3Dと合体して実写に限りなく近い。

だけどそれがなんていうか私には中途半端でこそばゆい。

この気持ち、ポーラー・エクスプレス の時も感じたような・・

アニメだと可愛いタンタンが この映画だとなんだか別人に見えちゃった。

技術的にはすごいんだろうけれど ごめんなさい、って感じです。

 

ただ、徐々にスピードを上げ、後半では振り落とされそうになるローラーコースターみたいに

スピルバーグが楽しんで作ったのがよ~くわかる作品でした。

ここ から 雰囲気が掴めます。(数秒待つこと)

大きな画面で観たくなった方は是非劇場へ。

タイトルバック、最高!

 

 

 

 

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◆赤い文化住宅の初子◆

2011年12月19日 | 映画でハッピー♪

 今日のシネマ 

 

「百万円と苦虫女」 の タナダユキ監督の作品をもっと観たいと思って借りました。

原作は漫画ということですがある意味キョーレツな印象の映画でした。

 

兄と二人で文化住宅に住む初子。

父は蒸発し母は身を粉にして働いた末過労死。

 明日食べるご飯もままならないような極貧生活をしている。

何をやってもうまく行かず 回りの人間にも恵まれず(同級生の三島くんを除いて)

いつもうつむいて生きている初子。

 

淡々と映し出されるどん底ぶり・・・

これだけ不幸を並べられても 暗いだけで終わらないのは何故なんだろう。

初子の雰囲気なんだろうか。

どんくさ~ な感じと 赤毛のアンのように妄想への逃げ道で自分のバランスを取れてることが

この子ならなんとかやっていけるんとちゃう? って思わせてしまうのかも。

 

初子役の東亜優ちゃん・・・初めて知りましたが なんかよかったです。

脇を固める役者さんたちがいい。(大杉蓮、浅田美代子、鈴木砂羽)

そして一番ドカンときたのは初子のクラス担任、坂井真紀。

あまりのぶっ飛びぶりに笑っちゃったほど。

でも そのイケイケ教師が初子に言った言葉、

 

「いつも誰かが助けてくれると思っているだろ」

 

これがグサっと私の胸に突き刺さった。

なんか自分が言われたみたいで。

 

好き嫌いが分かれるだろうけど

すごく印象に残る映画でした。

 

 

 

 

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◆百万円と苦虫女◆

2011年12月18日 | 映画でハッピー♪

 今日のシネマ 

 

優ちゃん会いたさに借りました。

こんなにホワンホワンしてるのに存在感はしっかりある。

 貴重な女優さんです。 大好きです。

 

主人公の鈴子。(優ちゃん)

ルームシェアがきっかけでトラブルに巻き込まれ

警察沙汰になって家族とギクシャクしたので家を出た。

百万円貯まる度に転々と住む場所を変えて行く。

 

「自分探しの旅?」って聞かれて

「自分を探さないための旅。探さなくたって嫌でもここにいるでしょ。」

なるほど。 確かに。

海に行き、山に行き、町へ戻った鈴子。

それぞれの場所でのエピソードがおもしろい

やっと自分を知ってほしい人と巡り合うんだけど最後は・・・

 

森山未来クンとのすっごいいいシーンがありました。

この年になっても胸がキュルルルルン となれた自分がちょっと嬉しかった。

 

優ちゃんが好きなあなたは必見。

 

 

 

 

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忘年女子会

2011年12月17日 | 食べてハッピー♪

 

昨日は二男の卒業した高校の役員仲間が集まって忘年&クリスマス会をやりました。

「ジュリアさん、幹事お願い!」 と言われ 

またいつものように 「は~い!」 と調子良く引き受けたものの、

〝飲み放題付きで5000円以内で個室" 

なんていう条件付きなので、予約した店が気に入ってもらえるかドキドキしましたが

皆、満足してくれたようで安心しました。

クリスマスプレゼントの交換会でワイワイキャーキャー

いくつになってもそういうのって楽しいね。

卒業してもこうやって関係を持ち続けていけるってすごく大切なこと。

生き辛さを持つ子どもの親だからこそ 今後も情報交換しながら頑張っていきましょう。

来年も引き続きよろしくお願いしまーす。

 

 

 

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