アンフィシアターへ

 

GWも あっという間に終わりました

後半の出来事を少しずつ記録しておこうと思います

 

5月2日　パパさんと舞浜へ。

TDR・・・！

と思いきや違います

 

 

何年ぶりのイクスピアリでしょう

 

 

 

どこもしっかりお手入れされていて とてもきれいで居心地が良かったです

が・・・・

この日の目的はイクスピアリでもありません

 

 

 

シンデレラ城やリゾートクルーザーに心を持って行かれそうになりながらも

アンバサダーホテルを抜けて ズンズン進んで到着したのは

 

 

 

アンフィシアター

 

 

 

そうです

久々の劇団四季の「美女と野獣」

私は以前観ていますが、未見のパパさんのリクエストで再びの鑑賞

 

 

 

チケットは半年前に取りました

前から6列目のほぼ中央だったので演者さんの表情まで よ～く見えました

私が以前妹と観た時はアンフィシアターではなかったのですが

座席もこちらの方が広く、興味深かったのは演出も少し変化していたことでした

ほぼ満席の会場でアンコールは4回？だったかな

四季自体、すごく久しぶりだったけど　やっぱりいいなぁ～

来年4月開演予定の「バック・トゥ・ザ・フィーチャー」が気になるところです

でも、チケット取るの、大変だろうなぁ・・・

パパさんも満足したようでナイスな一日になりました

 

 

 

 

 

 

 

 

四季版 アナと雪の女王

半年前にチケットを取った 劇団四季のアナ雪に行ってきました！

遊びで東京に行くのはどれくらいぶりかしら

オミクロンが気になりつつも　感染者が落ち着いている今でよかった・・

 

妹と浜松町駅で待ち合わせ

今回は開演が12時半なので急いでランチを食べ、会場に向かいました

 

感染予防は徹底されていて、マスクしていても私語はダメ

終了後の退場も規制されて順番に

 

さて、肝心の公演ですが

もちろん素晴らしかったです！！！

 

キラキラ　キラキラ　キラキラ

 

あの場面はいったいどうやって表現するの？？

を、全てしっかり形にして見せてくれました

ブラボー！

 

音楽も、妹に言わせると、『美女と野獣』は、

四季用にかなり変えてあったそうですが

今回は、ほぼオリジナルの通りだったそうです

私はオリジナルの歌詞の内容まで覚えてないので

へぇ～～　としか言えませんでしたが

 

カーテンコールは 4回？ 5回？

最後はスタンディングオベーション！

ヤングアナ、ヤングエルサも上手！

最初から最後まで感動の連続でした

 

キャストの皆様、スタッフの皆様

コロナで今までどんなに大変だったことでしょう

きっと全ての関係者が満員の観客を見て安堵していたと思います

どうかどうか、このままこの状態が続きますように

 

 

 

四季版アナ雪

 

四季が大好きで今まで何度も劇場に行っているのですが

 

 

 

来月から新しい演目が始まります

『アナと雪の女王』

 

友の会会員の先行予約で先日チケットを申込み

なんとか予約できました

人気の日は20倍もの倍率が・・・

私の希望日は3倍くらいでした

 

12月なのでまだ先ですが

コロナがその頃には今よりも落ち着いていますように

 

 

プログラム

 

断捨離が続いています。

四季のプログラム。

これは捨てられません。

並べてみると　色々観たなぁ、と。

まだ観ていない演目、また観たい演目。

チケット争奪戦は断捨離より大変・・・

 

 

 

 

アラジン再び

 

昨日は汐留にて劇団四季のアラジン鑑賞。

昨年の６月にパパと観に行って　大感激。

どうしても妹を連れて行きたく、必死の思いで取ったチケット。

無事に行けて良かったです。

前回とは別の演者さんだったので、また違ったアラジンを堪能してきました。

何度でも観たい！

でも・・・チケット取るのが大変・・

 

取ったど～～～～！！

 

左手にスマホ、右手に家電の子機・・・

電話をかけ続けて2時間・・・！！！

やっと来年秋のアラジン（劇団四季）のチケットをゲットしました。（昨日の話）

はぁ～～

席にこだわらなければこんなに大変じゃないでしょうが

やっぱりどうせ見るならね。

ちなみに私は２回目ですが、どうしても妹に見せたくて。

一年後、元気で観に行けますように。

 

アラジン

 

カレッタ汐留から見た築地と浜離宮。

昨日はパパと劇団四季の　『アラジン』　を観に行ってきました。

チケットを取ったのは約２年前！！

余りに先で不安はあったけど　無事に行けて良かった・・

これぞ　エンターテインメント！！

という、ミュージカル感にあふれた作品でした。

先日の　『ノートルダムの鐘』　も本当に良かったけれど

それに勝るとも劣らない素晴らしい出来でした。

ジーニーもアラジンもジャスミンも

演者さんが４～５名いるので　それを全て観たいです。

特にジーニーの存在が大きく、昨日は大ベテランの　阿久津さん　で

安心して観ていられました。

私の個人的願望としては　山ちゃん　のジーニー観てみたい！（無理かぁ・・・）

アラジンとジャスミンが空飛ぶ絨毯の上で

ホールニューワールドを歌うシーン・・・・

もう胸がキュンキュンしちゃって　

ああ、私にもまだ女子の部分が残っていたんだわ、と嬉しくなりました。

これは絶対もう一度、いや、何度でも観なきゃ！

今度は妹を連れて行こう。

ちなみに秋までのチケットは完売。

来年の分をゲットしよっと。

 

 

 

ノートルダムの鐘

 

一年ぶりの四季劇場へ妹と。

６作目のディズニーミュージカルは　ノートルダムの鐘。

大好きな作品です。

 

ヴィクトル・ユゴー作　『ノートルダム・ド・パリ』　の原作に沿いつつ

ディズニー作品でお馴染み、アラン・メンケン　の名曲ももちろん盛りだくさん。

 

ラストも原作に忠実に描かれているので

ディズニー作品を目がけてお子様と一緒に行くと、

ちょっと驚くかもしれません。

 

欲望や差別など 深い人間ドラマになっていて、

何度も鳥肌が立ち、心が震えるようでした。

 

スタンディングオベーションで会場全体が一つになり、

カーテンコールの回数も、今までで一番多かったと思います。

 

カジモドを始め、全ての演者さんが素晴らしかったですが

フロロー役の　野中万寿夫さん！！

56歳であの声量・・・素晴らしいです。

 

四季で私が一番好きな演目は　「ライオン・キング」　なのですが

このノートルダムもそれに並ぶほど、大好きな作品になりました。

 

 

 

 

 

コーラスライン

 

昨日は妹と劇団四季の 『コーラスライン』 を観に行ってきました。

なんと、四季劇場へ行くのは２年振り！！！！！

せめて、一年に一回は行きたいなぁ・・・

 

歌も踊りも台詞も素晴らしかったです。

かなり前に映画を観ているので懐かしかった～

 

 

 

劇場に向かう前に、いつもお邪魔しているお店でランチをしたのですが、

日曜だった昨日は近隣の会社がお休みなので、

お店に来ていた全員が四季を観に行く人だったと思います。

 

既に、来年のチケット（アラジン）を入手しているのですが、

大好きな 『ノートルダムの鐘』 の上演も決定し、今後も楽しみが止まりません。

 

＊

 

というわけで、昨日はお義母さんが入院してから初めて病院に行けませんでした。

代わりにパパにお願いしたのですが、特に変わりはなかったということで安心しました。

お義母さん、先週、とうとうドレーンが外れ、ここ数日中に抜糸になると思われます。

そしてリハビリ後、今月中には退院、と先生に言われました。

あの年齢で本当によく頑張ったと思います。

今後はケアマネさんと相談し、様々なサービスを利用しながら

お義母さんが心地よく生活できるよう、考えていきたいと思います。

ひとまず・・・ホッ

今日は早めに顔を見に行こうっと！

 

 

 

 

ライオンキング

 

昨日は四季のライオンキングに行ってきました。

セカンドタイム。

今回は前から２列目のまん真ん中。

 

やっぱ私・・・これが一番好きかも。（全ての演目見てるわけじゃないけど）

また行きたい！

 

SONG & DANCE 60

 

昨日はまた四季劇場へ。

 

 

 

「ソング＆ダンス」シリーズを観るのは２回目。

今回は劇団創立60周年の記念バージョン。

全国巡回中の「ソング＆ダンス60　感謝の花束」とは別に、

東京だけのスペシャルプログラム、「ソング＆ダンス60　ようこそ劇場へ」

 

構成、振付、演出を手掛けている加藤敬二氏の、

“「ソング＆ダンス」に役はありません。それぞれの俳優が一人の人間として舞台に立ちます。

人間であれば誰しも心に触れる歌詞が綴られるナンバーを選んでますから

自分自身の人生観でそのナンバーに向き合って欲しい”

という思いが、観客にバシバシ伝わってくる素晴らしいショ―でした。

 

観客が舞台に上がったり、パフォーマーが観客席に下りてきたり、

最後はロビーで握手＆お見送り！

感激～！

 

今年の四季はこれでおしまい。

全部で４回足を運びました。
（サウンド・オブ・ミュージック、リトル・マーメイド、ウィキッド、ソング＆ダンス）

また来年、楽しませていただきましょう。

 

 

 

おまけ。

ランチは浜松町の会場の時の定番。

こちらで。

 

 

ウィキッド

 

昨日は妹と四季のウィキッドを観に汐留へ。

実は・・数年前の上演時に観に行った知人が　「あんまり・・・」って言ってたので

大きな期待はしてなかったのですが

 

すっごく良かったです！！！！！

 

止まらないアンコール。

スタンディングオベーション。

千秋楽の週に観に行った「マンマ・ミーア」に次ぐ盛り上がりでした。

アンコールで感動して泣いてる人もけっこういました。

 

ストーリーはあの「オズの魔法使い」の前日譚。

そう・・・この映画　を観たからこそのウィキッドでありました。

西の魔女と東の魔女の関係。

あの ライオン、ブリキ男、かかしが何故生まれたかもこれを見るとわかります。

映画と演劇の時間軸が微妙に違っていて　あれ？あれ？ってちょっと戸惑った部分もあったけど

そんなことはどうでもいいや！って蹴飛ばすくらいの感動でした。

 

エルファバ役の樋口麻美さん、本当にすごいです。

安心して観ていられます。

小学校４年の時に観た「オペラ座の怪人」に心を奪われ四季への入団を目指し

高校の時オーデションに合格・・

その意志の強さに感動します。

四季にはなくてはならない人。

本当に良かったです。

 

 

 

おまけ。

カレッタで食べたランチ。

タイ・ベトナム料理のお店で食べたグリーンカレー。

四季の当日チケットを見せると安くなるってのもいいネ

 

 

 

リトルマーメイド

 

８月２日　金曜日。

私の夏休み第一弾は　劇団四季の「リトルマーメイド」から始まりました。

毎回良い席を取るのに苦労するのですが（会員は一般販売の一週間前から買うことができる）

今回は、今までで一番大変でした。

発売初日に パパと私の携帯、家電の３台を駆使し、半日かかってゲット。

手に入れた時は精魂尽き果ててグッタリ・・・

そんな思いをしてゲットしたチケットなので、姪っ子に絶対文句は言わすまい、と力んで出掛けた四季劇場『夏』。

 

 

結果、彼女はとても気に入ったようで、良かった～。

また行きたいそうです。

 

海の中を表現するの、どうやるのかな、って興味津々だったのですが

オープニングシーン（↑このポスターと同じ）から心を鷲掴みにされました。

ただ・・・フライングシーンが多いため

ワイヤーを考えるとセットをあまり大がかりに出来なかったのかな・・というちょっぴり残念な感想も。

 

セバスチャン役が元ジャニーズの飯野おさみさん！

６０代半ばとは思えない頑張りようでした。

スカットルのＷキャストとしてあの荒川努さんの名前が挙がってましたが

こちらは今回は違ってて、

 

それと残念ついでにもう一つ・・・

どうしてもディズニーのアニメーションの印象が強いので

私の中ではアースラはモリクミ（森久美子）さんのイメージなんですよね。

モリクミさんが出るのはもちろん無理でしょうが　

もうちょっと見た目が迫力あるキャストさんでやってほしかった。

 

な～んて　書き出すとキリが無くなってしまいますが

それだけ期待が大きかったってことなんです。

アラン・メンケンの音楽は最高ですし、これは小さいお子さんでももちろんＯＫ．

夏休みの思い出に是非！（・・・ってチケット夏の分は既に完売か？）

 

 

 

The sound of music

 

♪ド～はドーナツのド～　レ～はレモンのレ～　ミ～はみんなのミ～　ファ～は・・・　はい、そこまで！

 

昨日は今年最初の四季劇場へ行ってきました。

御存知、サウンド・オブ・ミュージック♪

絶対に観たかった。

だってだって・・・私が生まれて初めて観たミュージカルがこれだったから。

幼稚園の年長か・・小学校の低学年だったと思う。

観劇や映画が好きだった母が連れてってくれました。

キャストは思い出せない。

50年近く前の話だものね・・

マリア役は、ドレミの歌の訳詞をされているペギー葉山さんだったのかしら・・・？

 

っと、時間を昨日に戻します。

前から２列目の席でしたので、今回も歌って踊るキャストさんたちと身も心も一体化しながらの約２時間半。

子供達が本当に頑張っていましたよ。

一昨日、このミュージカルの子役のオーデションの模様をテレビでやってたみたいですね。

 

第二次世界大戦直前のオーストリアが舞台。

実話を元に作られているので　トラップ一家を見守るこちら側もついつい力が入ってしまいました。

そして、なんと言っても音楽。

「ドレミの歌」や「エーデルワイス」はもちろんのこと、

そっか、この曲もサウンド・オブ・ミュージックのナンバーだったっけ、と思い出しました。

 

一年の始まりのミュージカルにふさわしい作品でした。

ジュリ―・アンドリュースの映画版もまた観たくなっちゃった。

 

 

 

四季は妹と行くことが多かったのですが、昨日はお友達と二人で。

彼女もこの作品が大好きということと、久しぶりにお喋りもしたかったので。

 私はなんだかマリアと彼女が重なる部分があったなぁ。

あ、ランチはアンの時と同じ場所で。

 楽しい一日でした。

また機会があったら行きましょう！

 

 

 

WEST SIDE STORY

 

昨日は妹と今年最後の四季劇場へ行ってきました。

2012年を締めくくるミュージカルは「ウェストサイド物語」

ブロードウェイミュージカルとして超有名なあの作品です。

ジョージ・チャキリス・・懐かしいですよね～

「トゥナイト」「アメリカ」など、耳馴れた曲が流れると気分もますますupします♪

ただ・・・ハッピーエンドではないので、そこがね・・・

「マンマ・ミーア」みたいな終わり方だと元気になって帰れるんですけど。

それでもやっぱりミュージカルは最高！

 

 

↑　ウェストサイドストーリーのフラッシュモブ。

こんなのが突然始まったらワクワクしちゃう！

 

 

　

 

劇場の前はすっかりクリスマスの装いでした。

こんな楽しいオーナメント！

 

＊

 

今年は四季で４つの作品を楽しむことができました。

来年もいっぱい感動をもらおっと。