昨日はEnglishの後、病院へ。（水曜日は時々忙しい！）
バスの乗客は私一人・・・。
なんか申し訳ない気分でした。
ちなみに帰りは二人・・・。
この路線、大丈夫かな。
蕾だったこのバラが・・・↑
咲きました！
こんな花だったんだ～
って８年も前から家にあったのに、ほとんど咲いたことがなかったので・・
花径は1.5～2センチくらい。
バレリーナに似てるけどなんていう名なのかな。
これからはちゃんと面倒みますからね。
昨日は実家へ。
先月申請した介護認定に対し、認定調査員による基本調査がありました。
やりとりを見ている限り、もらえても「要支援」が妥当かな、と思いますが、
高齢での一人暮らし、ということで、
今後、地域の支援センターとのつながりができれば、と思っています。
終了後、母から頼まれた買い物に出かけた際、
まるでレストラン？と思わせる洋館のケーキショップを見つけたので素通りできずに買って帰りました。
午後からはケーキを食べながら三人で映画、お花、その他諸々おしゃべりタイム。
本当は泊まりで来られればいいんだけどな・・って帰り際はいつも思います。
５時間だけの里帰り。
私がバラに魅了されたのは、昨年６月、ここからでした。
しかし、一年後にまさかここまでになろうとは、
・・・・・・ちょっと予感はありました。（笑）
実はわが家にも以前からバラはあったんです。
ただ、全く関心がなくて知らんふりしてきました。
お義父さんとお義母さんが埼玉に来た時、持ってきたバラ。（地植え）
８年前の西武ドームのバラの催しでタダでもらったミニバラ。（地植え）
全く記憶にないミニバラ。（鉢植え）
興味がないってことは、手入れもしない。
だから病気になるし虫に食われる。
よって花はほとんど咲かない。
それでも捨てたりしなかったのは何ででしょう。
庭の一年草は花が終わると惜しげもなく はい、さようなら、ってしてたのに
バラは捨てられることなくずっとここにいた・・・
不思議だね。
いつかこんな日がくるという予感があったのでしょうか。
じっと耐えて待っててくれたバラさん、ありがとう、
前置きが長くなってすみません。
それでは我が家の娘たちを紹介します！
一番先に花を咲かせたのは ブラックバカラ。
黒バラです。
香りはほとんどありませんが 花瓶に入れた時の花持ちはとても良い。
次に咲いたのは エンジェル・フェイス。
今年の母の日にMちゃんにおねだりしたバラ。
香り、すごくいいです。
これは私。
・・・ジュリアです。
ずっと欲しかったバラだったので、これもMちゃんにリクエスト。
茶系の微妙な色合いがなんとも素敵。
花は木で楽しんだらすぐに切って家の中に入れています。
ブラックバカラ、エンジェルフェイス、ジュリアの三人娘。
さて！ このミニバラが かなり前からいるのに、
どうやってうちに来たのか全く記憶にないバラなんです。
毎年無残な姿だったのに、手をかけたらこんなにきれいに咲いてくれました！
もうビックリ！
今までごめんね、って感じです。
名前がわからないのがとても残念。
写真を良く見ると、右側の方にちょっと色が薄い葉っぱがありますね。
それを覚えておいてくださいませ。
これはお義父さんとお義母さんが東京から連れてきたバラ。
やはり名前がわかりませんが
どんなに黒星病にやられても、年がら年中剪定しても、毎年必ず花を付けていました。
すっごく丈夫なんだと思います。
ピエール・ドゥ・ロンサール。
バラの師匠に薦められて購入。
我が家のスターです。
「可愛い～～～！」って何回言ったかわかりません。
唯一のつるバラです。
今後、どうやって育てていこうか思案中。
お次はコラール・ジュレ。
先日の西武ドーム で連れて帰った、大好きな河本純子さんのバラです。
蕾がいっぱいで期待大。
やっと登場、我が家の長女、サンダンス。
なっかなか咲かなくて焦りました。
この子は本当にのんびり屋さん。
やっぱり私に似てるのかも。
さて、さっき黄色いミニバラのところで、
薄緑の葉っぱを覚えておいてください、って言いましたでしょ？
なんと、あそこから突如咲いた赤いミニバラ！
多分、二種類のバラを一つの鉢に寄せ植えしたんだと思うんですが（記憶にはないけど）
それが何故か黄色いバラに占領されて、ちょっとだけ生き残っていたんだと思われます。
もちろん名前はわかりません。
そしてそして・・・ ガブリエル！！
昨年６月「バラの家」ですごく気になったバラ。
でも折れてしまいそうな小さい枝で、お花も咲いてなかったのでスル―したんです。
ただラベルにあったこの花の写真がずっと心に残っていてそれを師匠に言ったら
一緒に育てませんか？ と言ってもらい、購入。
今、北海道と埼玉で一緒に子育てしています。（ジュリアも！）
河本純子さんを知ったのがこのガブリエル。
上級、ということだったので初心者の私が咲かせることができるのかとっても心配でした。
咲いてくれて本当に嬉しいです！
ジュリアとガブリエル。
これはコーヒー・オベーション。
先日の京成バラ園で 購入。
今月は既にドームで一つ買ってるし、やめようと思ったのですが
３号鉢だしミニならいいか・・と連れて帰りました。
渋めの色が気に入っています。
これからもっと大きく育ててあげるね。
そしてまだ咲いてない彼女こそ・・・
８年前、長男にタダ券もらって西武ドームに行き、お土産用にもらったミニバラ。
名前はわかりません。
小さい小さい鉢だったのに、今年はこんなに株が見事になって蕾も数えきれないくらいです！（地植えしてあります）
これはお兄ちゃんの分身だと思ってしっかり育てようと思います。
さて・・・実はもう一つ。
私の以前の記事を覚えている人がいるかもしれませんが
極小ミニバラの みさきちゃん。
彼女は今、ハダニとうどん粉病で大変なことになっています。
数種類の薬を試してみたのですが一向に良くなりません。
切り戻したりしながら様子を見ていますが心配です。
蕾はあるのでなんとか元気になってほしいのですが・・・・
我が家の娘たち・・
いかがでしたでしょうか。
私を癒してくれるバラたちに感謝。
そして、こんな甘美な世界に私をいざなってくれた北の師匠に心からありがとうを。
一日何回もバラの前に座ってじーっと眺めていたり、
始終気にしている様子を見て、パパから
「もっとこっちの世話もして」
と言われてしまいました。
ごめんなさいっ！
「京成バラ園のバラが満開！」 と聞き、居ても立ってもいられずビューン！！
本当に満開でした。
で、ワタシ的には こっち より感動！
それは、〝造られた感" の大小の違いだと思われます。
本でしか見ることがなかったバラを実際に確認できて嬉しかった。
うちの娘の姉妹も４人（！？）見つけましたよ。
締めはバラのソフトクリーム！
予想外に美味しかったです。
またまた朝早くから付き合ってくれたパパさんに感謝。
明日はうちの娘たちの今の様子をアップしようと思います。
クジャクサボテンが今年も見事に咲きました。
華やかだけど 花期は短い。
パッと咲いてパッと萎む。
桜より儚いよ。
お花を見て 「きれい！」 って思えるのは
心と身体がそれを受け入れられる状態だから。
そういう穏やかな時間が 早くあなたの元にも訪れますように。
昨日は二男と東京のクリニックへ。（休みを取るのが大変だった！）
ある申請に必要な知能検査を受けるため、です。
それに関連した書類をいずれ親も書かなくてはならないため
彼の発達障害の歴史を遡りました。
幼稚園、小学校・・・あの頃は本当に大変で、毎日疲れきっている自分がいました。
ただ、なんとか我が子をわかってもらいたい、という一心で生きていたんだと思います。
それらをまとめた一冊のファイルがあります。
記録することの大切さを、今、実感しています。
15年経った今、それがとても役に立っているからです。
あの頃やった知能検査の結果はもちろん、薬物治療の経過、
保育士さん、教師とのやりとり、教育委員会に働きかけた書面、町長に宛てた手紙とその返事、
お友達との関わり方・・・etc
講演会や関連本も読みまくったし、親の会も作ったし。
小学校入学から1年間、登校から下校までずっと付き添っていた私は
教室の友達や先生のいろんな面を見る事ができました。
1年生でありながら既に影でいじめをしてる子、要領のいい子と悪い子、
先生の大変さもわかりました。
別室で教頭先生と泣きながら語り合ったこともありました。
これらの記録を読み返しながら
あの頃の私はすごかったな、となんだか驚いてます。
切羽詰まると人間てすごい力を出すんですね。
二男のことではまだまだ不安は尽きない毎日だけど
このファイルを読みながら「あの頃」の自分に活を入れられた気がしました。
途中で放り出すことできないものね。
私、親なんだから。
ガンバロウ。
昨年の母の日にMちゃんからもらった胡蝶蘭が今年も咲きました。
写メしてMちゃんに送ったら
「大切に育ててくれてありがとうございます」
と 返事が。
実は何にもしてないんですけど・・・
多分、置き場所が合っているんでしょう。
しかし・・・逆に毎年咲いてたデンドロちゃんが
今年は一個も花芽をつけない。
どうして？ こんなの初めて
こっちは水苔を取り替えて、寒さにも充分当ててお世話したつもりだったのにな。
水が多すぎたんだろうか・・・
干渉と放任・・・
この真ん中って難しい。
ここ最近、私の友人たちが次々と辛い目に合っています。
生きていくって本当に大変なことですね。
明日はどうなるかわかりませんね。
何もしてあげられない自分がとても歯痒いけれど
私は私の人生を一歩一歩進んでいくことしかできません。
時々思うのは、苦しみや悲しみって平等に配られているのかなってこと。
人生、常に順風満帆な人っているのかな。
もしいるとしたら、その差は何なんだろう・・・・
そんな事を考え出すと 真っ暗い穴の中に吸い込まれそうになるので
一生懸命踏ん張ってそんな思いに引っ張られないようにしています。
そういう状況の下、連日楽しい記事を挙げるのは後ろめたさとの戦い・・・
でもこれは、私が踏ん張る上での大きなテコになっているのでどうか許してください。
コンデジではこれが精一杯でした。
せっかくの金色の輪は、ブレて二重になっちゃったけど。
宇宙ってすごい。
こんな私の煩悶なぞ見向きもせずに。
パパがずっと行きたがっていた美術展に行ってきました。
かなり混むことが予想されていたのでオンラインチケットを購入し開館30分前に並びました。
場所は、東京国立博物館。
昨年の9月に これ を観た場所と同じです。
諸々の事情で海の向こうに渡った日本の〝まぼろしの国宝" が
長い年月をかけて日本に里帰り。
「吉備大臣入唐絵巻」が一番の人気でした。
あと、やはり曽我蕭白の作品は目を惹きましたね。
アメリカを魅了した日本の美と技を是非、確かめに行ってください！
今日のシネマ
↑ あえてこれにしました。サングラス＆日傘の出で立ちがとってもキュートだったので。笑。
◆俳優の名前をクリックすると詳細が見れます◆
昨日、パパと劇場へ。
初日だからかなり混んでいるかと思いきや・・
ビックリするほど少ない観客に唖然・・・
まあ、他にも新作が色々出たばかりなので分散しちゃったかな。
それともすごーく良いお天気だったから外に流れたか。
R-12が付いている意味、わかりました。
グロい場面がいっぱい。
これまでの路線に続き、今回の白塗りヴァンパイヤ。
すこ～し食傷気味でしょうか。
作品の位置的には「スリーピー・ホロウ」「スウィニー・ドット」と
チャリチョコ、アリスの中間くらいのイメージかしらね。
それでもやっぱりデップが演じるとどんなキャラでも愛おしくって好感持てちゃうのは
デップが心からバートン監督を信頼し、尊敬しているからなんだと思う。
内容をあまり書くとネタバレになるからなぁ・・
私は 「え～っ！うっそ～っ！」ってのが最後の方にありました。
それと、ミシェル・ファイアーの方が魔女っぽくないですか？（笑）
他のキャストはバートンのパートナーで常連さんの、ヘレナ・ボナム＝カーター 、
今、私がとても注目している クロエ・グレース・モレッツ（「ヒューゴの不思議な発明」のあの子です。）
ジョニー・リー・ミラー などなど・・・
このウィッチさん↑パパがえらく気にったようでしたよ。（エヴァ・グリーン）
ヤレヤレ・・・
私はね・・・やっぱりバートン＆デップ作品では
「シザー・ハンズ」が一番好き～！！
新作を観る度にその思いが強くなってるような気がします。
でも、次回作もまたきっと観ますけどね。
だってこの二人が作るブラックファンタジーの世界が大好きだから。
奥田英朗 著。
実家へ帰る往復の電車の中だけで読めちゃいました。（・・って先月の話じゃん）
また奥田氏の本。（これにて妹から借りた10冊、完読）
『ガール』 が 私にはイマイチだったことを妹に伝えたら
「じゃあ、『マドンナ』もダメかもしれない。」
って言われたのでスル―しようか迷ったのですが
他に読む本がなかったので 全く期待せずに読みました。
・・・・面白いじゃないですか！
『ガール』がOL目線なのに対して こちらは男性、主に課長目線。
どこにでもありそうなリーマンの悩み、葛藤、悲哀を
ついつい自分のだんな（この場合はパパじゃなく「だんな」の方が合う）に当てはめながら追っちゃいました。
OL目線だった『ガール』の方は、みんな色々あっても前向きに進んで、またガンバロウ！
って元気がもらえる着地の仕方なのに
『マドンナ』の男性陣は、大きな流れの中で自分を守るためには
長いものに巻かれることも仕方ない、妥協も必要・・・みたいなのがバンバン感じられたりして・・。
実際、男の人はこんな風にしながら毎日戦っているんだろうな、って
ちょっとパパ（今度はパパね）に優しくしてあげたくなったりしました。
『マドンナ』『ダンス』『総務は女房』『ボス』『パティオ』
の短編五作。
一番最初の『マドンナ』は パパならどんな風かな、ってかなり面白がって読みました。
すぐに読めてお薦めです！
昨日の検査、無事に終わりました。
前回、余りに痛かったので
これまで主治医から勧められてもずーっと「嫌だ！」と避け続けてきたのですが
今回、またドックでひっかかったので そろそろ年貢の納め時、と覚悟を決めて受けました。
午後1時からの検査なのに朝9時に病院に行き、2ℓの下剤を飲むところから始まります。
検査は、痛いのは変わらなかったけど、時間が前回より短かく感じたのと
胃カメラで習得した「大きくゆっくり呼吸する」を繰り返し、なんとか乗り越えました。
私が「痛いっ！！」と顔を歪める度に看護士さんが
「そうだね～痛いね～ もうちょっとだから頑張ろうね～」と
足をさすりながらずっと声を掛けてくれたのも心強かった。
結果も〇でした。
以前、腸を40㎝ほど切る大きな病気をしているので
どうしても消化器系に関してナーバスになってしまいます。
でも何ともなくて安心しました。
多分、一番心配していたのはパパだと思いますが
先生からも「大丈夫でしたよ」と声をかけてもらったようですっごくホッとしていました。
年と共に色々ガタついてきますが 一つ一つこうやってクリアにしていくしかないですね。
心配しているのが一番身体に悪いと思うので。
気にかけてくださった方々、ありがとうございました。
そして、家に戻ってから・・・・
パパの希望でヒマワリの種を植えました。
パパはヒマワリが大好き。
って言っても彼はヒマワリとチューリップしかわからないんですけどね。
２種類のうち、左のプランターに植えたのは 背丈が2ｍで花径が25㎝だそうです！！
「泥棒除けにする」と言ってました。（笑）
狭い庭がより狭くなりそうだけど私もバラに情熱傾けているので文句は言えません。
長かった一日・・・これにて終了。
やっぱり嬉しいものですね。
私の喜び悲しみを、たくさん見てきた子です。
家族と同じ。
さて、今日は私が胃カメラの100倍嫌いな検査です。
ドックでひっかかった、最後の二次検査になります。
私が余りに憂鬱そうなので、パパが休みを取ってくれました。
頑張ります。
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