毎日がHappy気分♪

映画大好き!山が大好き!ビーズもバラも好き!!
そんな私の日常を気ままに綴った日記です。

『チルドレン』

2010年11月30日 | 本でハッピー♪

伊坂幸太郎 著。

ヤマ友さんに薦められて 初めて読んだ 伊坂作品 から早2年。

三冊目の伊坂作品。 この感覚、久々だ。

やっぱりおもしろい、この人の書く話は。

 

●バンク

●チルドレン

●レトリーバー

●チルドレンⅡ

●イン

 

短編集のようで 実は全部つながってる。

『短編集のふりした長編小説』 だそうです。 うまい!

それぞれの章で語り手が違います。

が、全てに登場するのが 陣内くん。

サイコーだよ、この人。

自己中心的、世界最強のKY。

だけど いつも本質付いてたりする。

実に魅力的な男だ。

是非、会って話をしてみたい。

盲目の永瀬君も素敵です。

 

この 『チルドレン』 2004年度の直木賞候補になるも選外。

な、なんと この年に取ったのは 『空中ブランコ』 だった!

陣内くん、あの伊良部先生に負けたのか・・・

う~む。 

あの二人を会わせたらどんな風になるんだろうか。

実に興味深い。

 

 

 

 

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NO74 愛が微笑む時

2010年11月29日 | 映画でハッピー♪

今日のシネマ

1993年 アメリカ

俳優の名前をクリックすると詳細が見れますヨン

 

5月に観ました。 どんな話だったっけ・・・・?

って 復習してからのレビューです。

・・・・・

そうそう、これ、すごくおもしろい映画だった。

私、自分で★4つつけてました。(最高は5つ)

偶然同じバスに乗り合わせた4人が 運転手の脇見運転の事故で死んじゃう。

で、その時生まれた赤ちゃんに4人の霊が乗り移っちゃう。

あ、いえ、スリラー映画ではありませんよ。 コメディです。ハートフルコメディ。

赤ちゃんはトーマスって名前で 4人は守護霊としていつも一緒に遊んだり楽しく過ごすんだけど

彼が小学生になると その行動がおかしいと周りから言われるようになり(だって霊はトーマスにしか見えないから)

一旦4人はトーマスから離れるわけです。

 

時が経って27年後・・・

この世に想いを残して死んだ者は天国にいけない、みたいなことがわかり

4人はトーマスの身体を借りて この世にやり残したことを実行しようと再びトーマスの前に現れます。

しかし、彼はすっかり彼らのことを忘れていて

しかも仕事一筋の冷たい大人になっていた・・・

 

この後は ほんわかラストに向かって予想通りの展開になっていくんだけど  

トーマス役の ロバート・ダウニー・Jr.がうまいっ!

笑いあり涙あり、こういうコメディーは365日、いつでも受付たいなぁ~。

お薦め!

 

出演は他に キーラ・セジウィック 、 トム・サイズモア 、 エリザベス・シュー 、 チャールズ・グローディン 、 アルフレ・ウッダード 他。

 

 

 

 

 

 

 

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アメイジンングランチ

2010年11月28日 | 食べてハッピー♪

昨日は不思議な縁つながりの3人でランチに行ってきました。

それを全部書くと長くなるので端折りますが

二男が幼稚園の頃からの知り合いのOさんと

二男が小1の時からの知り合いのpipiちゃん。

住んでる地域は違う そのOさんとpipiちゃんが最近、劇的な出会い方をして

それぞれが私の友人であったことから 今回のランチとなりました。

お店はOさんのお薦めの場所だったのですが

本当に素敵なお店でした。

 

 

 

ごく普通のお宅を改造して造ってあるので

お友達のおうちに遊びに行った気分。

ご主人も奥さまも優しくて全く宣伝してないのにリピーターが多い、というのがよくわかります。

そして、以前私が住んでたことのある場所のすぐ近くだった、というのもまた不思議な縁を感じました。

 

 

 

お料理は3コースありますが

私たちはもちろんデザートつきのコース。

メイン料理は3種類から選びますが 私とOさんはキッシュにしました。

ケーキも全て奥さまの手作りです。

どのお料理も本当においしかったです。

 

 

これは pipiちゃん が頼んだお肉料理。

こちらもとてもおいしそうでしたよ。

盛り付けも可愛い!

 

 

 

お店の中にはこんな風にちょっとした小物を展示販売してるコーナーもあり

ビーズ作品には特に目がいってしまいました。

 

Oさんはレストラン情報をたくさんもっていて 色々教えてもらいました。

近くにまだまだ素敵なお店が隠れていることがわかったので

いつかそれらの全てを制覇したいと思ってます。(笑)

pipiちゃん、Oさん、楽しいひとときをありがとう!

この不思議な縁を大切にしていきましょうね。

 

 

 

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NO73 (500日)のサマー

2010年11月27日 | 映画でハッピー♪

今日のシネマ

2009年 アメリカ

俳優の名前をクリックすると詳細が観れますヨン

 

なかなかおもしろかったです。

男の子目線の恋愛物語。

運命の出会いを信じる男 トム と 運命なんて信じない女 サマーの

出会ってから別れるまでの500日を描いたストーリー。

 

トム役の ジョセフ・ゴードン・レビット は ビジュアルが草刈正雄とヒース・レジャーを足して2で割ったみたい。

サマー役の ズーイ・デシャネル は可愛いね~。

でも なんていうか さんざんトムをその気にさせといて

最後は しれーっと結婚し、未練たらたらのトムに 「あなたは運命の人じゃなかった」

って。

女のアタシでさえ そりゃないだろーって 言いたくなった。

 

でもね・・・・

恋愛してる時って 無意識のうちに見返りを期待しちゃうものなのよね。

「私(ボク)が こんなに思ってるのに、どうしてわかってくれないの?」 ってね。

そして相手を思う気持ちが強ければ強いほど 

それは期待もどんどん大きくなっていく。

そして・・・

 まあ、たとえ恋愛で傷ついても 

それは次の恋へのステップアップにつながると信じて・・・。

トムも、サマーとの500日で ちゃーんと学んだと思われ、

それが小気味良いラストにつながっていくわけだ。

トムのこまっしゃくれた妹=クロエ・グレース・モレッツ がいい味出してました。

 

 

 

 

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プチ贅沢

2010年11月26日 | 食べてハッピー♪

昨日はちょっと用事があって東京へ。

帰りにデパ地下めぐり。

義理ママのお許しを得て 年に数回のプチ贅沢。

どの食材も 全ておいしかった。

そして 夕飯の支度をしなくて良い、この解放感。

毎日やりたい。     無理。

 

 

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NO72 アイガー北壁

2010年11月25日 | 映画でハッピー♪

今日のシネマ

2008年 ドイツ/オーストリア/スイス

 

劇場に観に行きたかったんだけど 近くに上映館がなくて 結局見逃した作品。

レンタルもけっこう人気があって やっと回ってきました。

実話をもとに作られた映画。

アルプス登攀史上 最大の悲劇、と言われたそうです。

 山岳映画は何本か観てますが その中でもかなり見ごたえがある作品だと思います。

 

(これから観る予定で 内容を知りたくない方はスル―してください  )

 

最初に言っちゃうと 全員が死んじゃいます。

これには驚きました、っていうか ショックでした。

最後まで残ったトニ―は 絶対に助かると思っていたので

観ながら え・・・うそでしょ・・って 言葉が出ませんでした。

 

 ドイツとオーストリアの2名ずつのパーティが 

前人未到のアイガー北壁からのピークを競うように登って行くのですが

このオーストリア人たちが 足を引っ張ることになるわけです。

途中、天候が急変し、吹雪になっちゃうから何とも言えないけれど

もし、ドイツの二人だけだったら登頂は成功していたんじゃないかと思わずにいられませんでした。

しかし全員が戻ってこなかったわけだから

実際には4人の間でどんな会話があったのか わからない。

つまり作り手の想像でしかないわけなんだけど

演出も脚本も秀逸で とにかく心臓がバクバクしちゃうくらいリアルなものでした。

 

これは、「運命を分けたザイル」 みたいにドキュメンタリーな撮り方じゃなくて

ドイツ人クライマー二人を取材する幼馴染ルイーゼも絡めて

しっかりとしたドラマ仕立てになってます。

 4人が居る北壁と ルイーゼが待つ麓のホテル・・・

正反対の環境を対比させながら

緊張感と緊迫感をジリジリと上げていく感じ。

息をするのも忘れちゃうような。

 

「もしあの時点でああしておいたなら・・」

っていう仮定や後悔は 日常良く経験することだけれど

北壁上でもそういう場面が何度かあります。

観客としてこちら側から観ていると それが何とももどかしくって・・・。

  

彼らが登頂できなかったアイガー北壁からのルート、

その2年後にやはりドイツとオーストリアのパーティーが挑戦し、成功しています。(つまり初登攀)

なんと そのオーストリア人のハインリッヒ・ハラ―を描いたのが

あの 「セブン・イヤーズ・イン・チベット」 だったなんて!!

大好きな作品なので そういうことも踏まえて 是非また観てみたいと思いました。(私はブラピの作品の中でこれが一番好きなんです!)

 

 
<左>トニ―役のベンノ・フユルマン <右>アンディ役のダニエル・ブリュール

 

とにかく・・・この 「アイガー北壁」 は

私の〝今年の10本″ に入る作品だと思います。

 

 

 

 

 

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NO71 あなたは私のムコになる

2010年11月24日 | 映画でハッピー♪

今日のシネマ

2009年 アメリカ

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これは5月に観てた・・・

このジャケットとタイトルと サンドラ・ブロック を観ただけで

なんか想像できちゃいそうな内容ですよね。(笑)

実際、その通りに進み、その通りのラスト。

だけど楽しめちゃうのは やっぱりサンドラ姐さんの存在感かなぁ。

 

カナダ出身のバリバリキャリアウーマン マーガレット。(サンドラ)

ある日、マーガレットは ビザの申請が却下され、このままだと国外に強制送還されると言われ

それを阻止するために アシスタントのアンドリュー (ライアン・レイノルズ)と偽装結婚してアメリカの永住権を取ろうと思い付く。

上司であるマーガレットに逆らえば 職も失くしかねないと 渋々承知するアンドリュー。

 

今後の流れは もうおわかりですね。

「瓢箪から駒」 のハッピーエンドへとまっしぐら。

笑いあり、ホロリあり、ベタなんだけど 許せちゃう。

アンドリューの家族が素敵。

特におばあちゃん、いいなぁ~。

 

出演は他に クレイグ・T・ネルソン 、 メアリー・スティーンバーゲン 他。

 

 

 

 

 

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▲ポレポレ隊が行く! ⑬天狗岳

2010年11月23日 | お山でハッピー♪

2ヵ月も前の報告です。

最近、どんどん遅れてますが やっとできた。

 

9月19日の報告です。

詳しくは こちら からどうぞ。

 

 

 

 

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NO70 プリンス・オブ・ペルシャ~時間の砂~

2010年11月22日 | 映画でハッピー♪

今日のシネマ

2010年 アメリカ

俳優の名前をクリックすると詳細が見れますヨン

 

うぉ―――――!! 

カッコイイ~~~~!

ジェイク~~!

何度も書いてますが 「あなたの好きな外国の俳優さんは誰?」

って聞かれたら 今は ケヴィンを抜いて (ケヴィンとはケヴィン・スペイシーのことです)

ジェイク・ギレンホールです!」 って答えるでしょうね。

今までのナイーブなイメージを破って 今回はマッチョでムキムキマンに変身してました。

かなり鍛え込んだんだろうな。

 

ディズニー そして ブラッカイマー・・・

とくれば、「パイレーツ・オブ・カリビアン」

〝安心して観れる″ のがわかってるので 

この作品も、大船に乗ったつもりで楽しみました。(笑)

これ、同名のアクションゲームを映画化したそうですね。

私はゲームのことは全くわからないので比較もできないけれど 

そんなの知らなくても全然OKだと思います。

いや、返って知らない方が余計なツッコミを入れずに観れていいんじゃないかと。

 

ストーリー的には 孤児だったダスタン(ジェイク) が 勇敢さを買われてペルシャ国王の養子となる。

15年後、その王が殺され ダスタンに濡れ衣が・・・。

父を殺した真犯人を追うのと同時に

〝時間の砂の短剣″ を巡って 逃げる、追う・・のお決まりの展開が始まります。

短剣を守っていた聖地アラムトの王女タミーナとのラブラブ合戦も加わりスピード感溢れる展開に。

絶世の美女という設定のタミーナですが 演じてる ジェマ・アタートン 微妙でした。 (え・・・ボンドガールだったの!?)

 

味方だと思ってずっと過ごしてきた叔父のニザムが 実はペルシャ征服を企む影の黒幕だった。

・・・・って良くある話。

しかも ベン・キングスレー は 「私は悪いやつです」 オーラ満載なので

最初に出てきた段階で、「あ、コイツが悪者」 ってわかっちゃう。

まあ、そういう諸々をひっくるめて ディズニー映画、ってことで楽しみましょう。


ジェイク・・・  早く 『マイ・ブラザー』 観たいのだ。

 

 

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最後の文化祭

2010年11月21日 | とにかくハッピー♪

昨日は息子の学校の文化祭でした。

農業技術科が作った花や野菜、生活技術科が作ったパンと

毎年 かなり人気があって即完売になってしまうので

今回は早目に行って パパはパンに並び、

私はお花に並ぶという二手に分かれる作戦にしました。

ほぼ思い通りのものが買えたけど

一番後回しになってしまった野菜は

既に 売り切れたものがかなりあり、がっかり・・・

でも、どれもこれも 生徒達が頑張って作ったものなので

感謝の気持ちを忘れずに頂きたいと思います。

特にパンは、前日から生徒が学校に泊まり込んで1500個を焼きあげたのですが

それでも買えなかった方たちがかなりいたようです。

全てのパンが1個50円というのも人気の理由なのかも。

 

 

 

午後からのメインは 毎年行われる 「ライオンキング」

年々バージョンアップされていて 今年は本当に素晴らしかったです。

よくあんな難しい歌を覚えられたなって・・・・・ 

私にとっては 劇団四季と変わらないくらい、いやもっと感動は大きかったです。

来年はここに参加できないのかと思うと 本当に寂しい。

でも、また違う場所で違う感動を見つけてくれると信じています。

素敵な一日を作ってくれた生徒たちに感謝。

指導してくださった先生たちに感謝。

そして、役員の皆さん、本当にお疲れ様でした。

打ち上げ・・・やろうね!

 

 

 

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息子の料理

2010年11月20日 | 食べてハッピー♪

療育で調理をやってる息子。

ずっとパスタを作ってたのですが 今回の課題はチャーハン&スープ。

同時に仕上がるように 時間配分するのが大きなポイント。

息子は、私からすると味覚障害じゃないかって思えるほど濃い味が好き。

万人が好む味で作るのも 目標の一つかな、って思います。

今回は・・・まあ許容範囲かな。

レシピは合格したので あとは本番で頑張ってくれたまえ。

 

今日は、その息子の学校の文化祭、行ってきまーす。

売り切れ御免の野菜、花、パンたち・・

昨年は逃したものがたくさんあったので

今年はパパと二手に分かれて頑張ります。

いざ! 

 

 

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ビーズ de クリスマス

2010年11月19日 | ビーズでハッピー♪

バザーに出そうと思って作ったツリーのストラップです。

明日(20日) はいよいよ息子の学校の文化祭。

高校生活最後の大きなイベントなので

奉仕というよりは、感謝の気持ちを込めて作りました。

 

 

 

ほれ、30個! 

なんとか出来上がった!

100円くらいなら売れるかしら。

値付けは総務の方たちにお任せしましょ。

なんだかね・・・我が子をお嫁に出す気持ちです。

可愛がってもらうんだよ~

 

 

 

自分用のは豪華です。

いや、これはさすがに大変なのでたくさんはできません。

お金もかかるしね。

ということで、今日は学校に準備に行ってきまーす。

 

 

 

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『対岸の彼女』

2010年11月18日 | 本でハッピー♪

角田光代 2冊目は 『対岸の彼女』。

2005年度の直木賞受賞作品。

 

なんでこんな小説が書けるんだろう。

・・・っていうのは 文才のない私は 毎回いろんな作家さんを読む度に思うことだけど

この本は 心のおくーの方にしまってある 子どもの頃の自分と、

結婚し、家庭を持ってからの自分を行ったり来たりしながら

友達が私にとってどんな存在だったのかを思い起こさせてくれる本でした。

 

友達との出会い方って色々ある。

 特に大人になってからは ご近所さんだったり 職場だったり 習い事だったり。

すごく仲良くしてる風に見えても じゃあその人が今までどんな人生を送ってきたのかなんてわからない。

高校時代、あんなに仲が良かった友達だって、今じゃ居場所さえわからない人もいる。

 

「一人でいるのが怖くなるような沢山の友達よりも、一人でいても怖くないと思わせてくれる何かと出会うことの方が、うんと大事な気が今になってするんだよね」

 

う~ん・・深い。

でもこれってその時はわからないのさ。

友達とつるんでいることで得られる安心感、それが例え、居心地のいいものじゃなかったとしても

それから抜けだせないってのがあるんだよねぇ。

 

ナナコと葵と小夜子という3人の女性。

ナナコと葵の過去と 葵と小夜子の現在。

最初、過去の葵と現在の葵が私の中で一致しなくて焦りました。

多分、読んでいる人の誰もがそうだと思うけど

これも読み進めていくうちに 徐々に消化されていきます。

 

なんかうまく書けないけれど、この作品に出てくる女性は

まさに 「対岸の彼女」 たちなんです。

環境も、背負ってきた人生も全く違う二人が初対面で意気投合し、

だけどやっぱりその背負ってきたものが違う、っていうのはすごく大きくて

やがてちょっとずつできてくる溝。

 

電車の中で読んでいたら 途中、泣けてきて泣けてきて

涙をこらえるのに必死でした。

家だったらきっと 思いっきり泣けただろうに

小説とは違うところに神経を使わなければならかったから それがなんとも悔しい。

 

既に映像化されてて、ディスカスで探したらレンタルもできるようだけど

やっぱりこの原作のイメージを大切にしまっておきたいので

観ることはないと思います。

とにかく いい本でした。

 

 

 

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ビーズサークル

2010年11月17日 | ビーズでハッピー♪

ビーズサークルに行ってきました。

参加者7名。

今日は予定してた3品、全て出来上がって満足です。

と いっても ペンダントとブレスレットは超簡単なもの。

しかも3つともキットです。

 

 

 

久々のリングは ちょっと時間かかっちゃった。

 

 

 

おやつもい~っぱい頂きました。

また太っちゃう。 でも うれしい。

来月は今年最後・・そして恒例のクリスマス会だぁ~~

 

 

 

 

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NO69 幻影師アイゼンハイム

2010年11月16日 | 映画でハッピー♪

今日のシネマ

 2006年 アメリカ/チェコ

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ピュリッツァー賞受賞作家スティーヴン・ミルハウザーの同名短編小説を

「レッド・ドラゴン」のエドワード・ノートン主演で映画化した幻想ミステリー・ロマンス。

19世紀末のウィーンを舞台に、身分の差ゆえに一度は諦めた初恋の女性を巡って、

一人の天才幻影師が自らの奇術を駆使して

時の皇太子に果敢に立ち向かう姿を妖しくも格調高く描き出す。

監督は新鋭ニール・バーガー。

イリュージョンが見せ物として隆盛を誇る中、

天才と評され絶大な人気を集める幻影師、アイゼンハイム。

ある日、評判を聞きつけた皇太子レオポルドが婚約者を伴い観覧に訪れる。

その婚約者こそ、かつてアイゼンハイムが愛した女性ソフィだったのだが・・・。 (TSUTAYAより)

 

どんどんいきます。映画レビュー。

このペースでやっつけても今年中に終わるか?って感じなので。

これは、3月に観ました。(オーイ!)

エドワード・ノートン すっごく久しぶり。

どんな内容だったかすっかり忘れていたので ストーリーをネットで確認。

記憶がだんだん蘇る。

公開もだいたい同じで イリュージョンていうかマジックというか

そんなものを描いた 『プレステージ』 ってのがありましたよね、ヒュー・ジャックマン主演の。

あれよりは 全然こっちの方が面白かった。

ラブストーリーが主軸だからかな。

ラストは あ、そういうことだったのかー! っていう どんでん返しあり。

この映画自体が幻影であり、イリュージョンみたいだった。

 

侯爵令嬢ソフィには ジェシカ・ピール 。

警部には ポール・ジアマッティ 

皇太子は ルーファス・シーウェル 。 → 最近、けっこう気になる俳優さんの一人。

 

 

 

 

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