毎日がHappy気分♪

映画大好き!山が大好き!ビーズもバラも好き!!
そんな私の日常を気ままに綴った日記です。

NO116 スターダスト

2008年12月20日 | 映画でハッピー♪

今日のシネマ

俳優の名前をクリックすると詳細が見れますヨン

2007年 アメリカ / イギリス

 

 気作家ニール・ゲイマンの同名小説を豪華キャストで映画化したファンタジー・ラブ・ストーリー。

愛する人のために流れ星を持ち帰ろうと魔法の国に足を踏み入れた青年が、美女に姿を変えた流れ星と出会い、幾多の困難を乗り越えながら一緒に辿る冒険の旅路を壮大なスケールで描き出す。

イングランドの外れにあるウォール村には決して越えてはならない壁があった。

ある夜、18歳の青年トリスタンは、村一番の美女ヴィクトリアに、壁の向こうに落ちた流れ星を愛の証としてプレゼントすると誓う。

そして、父の協力でついに壁の向こう側に広がる魔法の国“ストームホールド”へと足を踏み入れるトリスタンだったが…。  (TSUTAYAより)

 

期待して観なければ そこそこ楽しめると思います。 (笑)

けっこう評価点が良かったのでレンタルしてみたのですが このテのSFファンタジーものは

もうお腹いっぱい状態で(じゃあ 観るなよ!)  私としては皆さんよりも辛めの評価かも。

特に前半は こりゃ子供には見せたくない、ってシーンもあったり

主人公がけっこう嫌なヤツで感情移入できず。

このまま続いたらどうしよう、と思ってたら 大御所 デ・ニーロ の登場。

いいんですかね・・・デ・ニーロ・・・こんなんで。 (笑)

でも 違う意味で楽しめたっつうか。

クレア・デーンズ  、 ミシェル・ファイファー 、シエナ・ミラー なんていう有名どころも出てますが

なんていっったってやっぱりデ・ニーロが目玉でしょうね。 (笑)

主人公の成長ぶりを見守ってやってください。 

遠い地球から。 (笑)

 

 

 

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ダブル初収穫

2008年12月19日 | 畑でハッピー♪

ポレポレ農園で 今回 初収穫したのは

ブロッコリー君と そのお友達、カリフラワーさん。

大きさも仲良く同じくらい。

 

最近は 大根やカブや白菜ばっかりだったので

なんだかとっても新鮮です。

早くジュリアちゃんの胃袋へいらっしゃい! 

サラダかな シチューかな。

(*´∇`*)

 

 

 

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NO115 ぼくは怖くない

2008年12月18日 | 映画でハッピー♪

今日のシネマ

2003年 イタリア

 

浮世蜻蛉さん お薦めの映画ですが 既にリスト入りされてて なんとか年内に観ることができました。

まず、冒頭の麦畑のシーンに釘付け!

このシーンだけをずっと観ていてもいいくらい。

私も画面の中に飛んでいって 黄金色に染まりたかった。

 

何かが起きそうな予感で目が離せない。

導入部分から どんどん惹きこまれていきます。

なんてうまい作りなんだ。

 

1978年の夏、南イタリア。

麦畑が一面に生い茂る小さな村に住む10歳の少年ミケーレ。

彼はある日、廃屋の裏で不思議な穴を発見する。

中を覗いてみると、なんと鎖に繋がれている少年がいた。

事態が飲み込めず混乱するミケーレ。

恐怖のあまり誰にも打ち明けられない彼だったが、どうしても気になって何度も穴に行くようになる。

やがて、穴の中にいた少年フィリッポも心を開き始め、2人は次第に友情を育んでいく。

しかしある時、ミケーレは彼の父や村の大人たちの会話を盗み聞く。

どうやらそれは、あのフィリッポに関わる何か恐ろしいことのようだった…。(TSUTAYAより)

 

とにかくですね・・・ 

自分がミケーレ少年の目線になって 彼の行動全てに共感できました。

怖いけど このままにしてはおけないってことや、

事件に親が関わってて 少年と親との間で揺れる気持ち・・・とか。

ラストシーンは うっそー! お願いー! って叫んでしまった自分がいました。

 

子供がいろんな経験を積んで大人になっていく、ということで

是非、親子で見て、見終わった後、感想を話しあってほしい作品だと思います。

勇気、恐れ、葛藤、友情・・・・

大人になるには いろんなハードルを 一つ一つ越えていくんだよね。

 

 

 

 

 

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堂島ロール

2008年12月17日 | 食べてハッピー♪

 

堂島ロールっていうんだって。

すっごく有名なんだって。

買うのが大変なんだって。

でも義理ママがゲットしてきた。

 

・・・・・

 

お、おいしいっ!

 

至福のとき。

 

 

 

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NO114 素粒子

2008年12月16日 | 映画でハッピー♪

今日のシネマ

俳優の名前をクリックすると詳細が見れますヨン

2006年 ドイツ映画

 

10月中旬に観たのですが あまり内容を思い出せない・・・・・ (またかい)

TSUTAYAのイントロダクションには

 

ヨーロッパ中でセンセーションを巻き起こしたミシェル・ウエルベックの同名ベストセラーを映画化した問題作。

親の愛を知らずに育ち、正反対な人生を歩んできた異父兄弟が辿る皮肉な運命を、過激な性描写を盛り込み痛烈に描き出す。

20世紀末のドイツ。異父兄弟のブルーノとミヒャエルは、性に奔放な母に養育を放棄され、正反対の人間に成長していく。

国語教師となった兄ブルーノは、妻子がありながら性的衝動を抑えられず女性を求めて彷徨い続ける。

一方、弟ミヒャエルは女性に関心を持てぬまま学究に没頭する。やがてそんな2人に転機が訪れ、それぞれに本当の愛に巡りあうのだが…。

 

・・という ちょっと刺激的な内容が書いてあったんだけど

これ読んでもあんまり思い出せない私っていったい・・・。 

 

まあ、それでも頑張って書くと、性をテーマにしたものって ものすごくデリケートだし

男性と女性によって観方や感じ方が違いますよねぇ。

皆さんのレビューをあちこち拾い読みした結果では、性に貪欲な兄、ブルーノに共感するのは男性が多かったような気がします。(ある意味あたりまえか)

ブルーノにしても 性にあまり関心のない弟ミヒャエルにしても背景には母のネグレストがあります。

日本でも時々話題にあがりますが やっぱり生まれながらの性格、性質と同じように

育っていく環境って ものの考え方や感じ方を屈折させてしまう材料の一つになる場合が多く、

この兄弟も決して例外ではないと感じました。

ブルーノ役の モーリッツ・ブライプトロイ は2006年、ベルリン国際映画祭で

銀熊賞を取ってます。

 

・・・・・ここまで書いても やっぱり良く思い出せない。 (-_-;)

だからと言ってもう一度見直す元気もない。 (-_-;)

今年は私、こんなんばっかでしたねぇ。 (-_-;)

多分、来年もこんな感じなんだろうな。 (-_-;)

すみません・・・・

 

 

 

 

 

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ポレポレ隊が行く! ⑳毛無山

2008年12月15日 | お山でハッピー♪

 

日本人に生まれてよかった。

って 思わせてくれる山、富士山。

ポレポレ隊、今年最後の出動は

この富士山が真正面にドカンと見える山でした。

12月7日の報告です。

くわしくは こちら からどうぞ。

 

 

 

 

 

 

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NO113 チェブラーシカ

2008年12月14日 | 映画でハッピー♪

今日のシネマ

1969年 ロシア

可愛いっ!

可愛いっ!

とにかく可愛い~~っ! 

南の島からオレンジと一緒に木箱に入ってやってきたチェブラーシカ。

正体不明で動物園からも受け入れを拒否されたチェブラーシカ。

『ばったり倒れやさん』 て意味らしいチェブラーシカ。

 

なんとも頼りなさ気なところが 私は大好き。

ある日、自分には友達がいない、って気付いたワニのゲーナが

「友達求む」 の張り紙をあちこちにペタペタ貼ります。

それを見たチェブラーシカは早速ゲーナの元に行き、二人は仲良しに。

 

『こんにちはチェブラーシカ』 

『ピオネールに入りたい』 

『チェブラーシカと怪盗おばあさん』 

『チェブラーシカ学校へ行く』  (公開時はこれは入っていなかった。DVDの完全版のみ)

ロシアのパペット・アニメーションで、この4つの短編が入ってますが どれにもちゃんとメッセージがあり

大人たちが忘れかけてしまった大切なものを気付かせてくれる。

 

私が一番好きなのは 

「この街には一人ぼっちの人がどれくらいいるんだろう・・・。」

と ある日、寂しい人が多いことに気付いたワニのゲーナが

チェブラーシカと一緒に 寂しい人が一緒に居られるおうちを作ることにした。

二人がおうちを作り始めると それを見た人たちが 次々に手伝いに来てくれて

おうちができた時には 大勢の人たちがお友達になっていて

寂しい人がいなくなっていた・・・ってお話。

 

お話しの中で ワニのゲーナがお誕生日を迎えます。

ゲーナが歌う 『お誕生日の唄』 を 最後に書いておこうっと。

 

『お誕生日の唄』

雨が川になって道を流れている

そんな道を人が走り去る

こんな天気でも なぜわたしが楽しいか

道ゆく人は知らない

みんなの前で わたしはガルモーシカをひく

誕生日が1年に1回だけなんて

ざんねんむねん

 

水色のヘリコプターで 魔法使いが来て

ただで映画を見せてくれる

誕生日おめでとうって

アイス500個のプレゼント!

みんなの前で わたしはガルモーシカをひく

誕生日が1年に1回だけなんて

ざんねんむねん

誕生日が1年に1回だけなんて

ざんねんむねん

 

 

お誕生日は確かにうれしいけど・・・1年に1回で 本当に良かった。 (苦笑)

 

 

 

 

 

 

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NO111 Mr.レディ Mr.マダム & NO112 バードケージ

2008年12月13日 | 映画でハッピー♪

今日のシネマ

Mr.レディ Mr.マダム  1978年 フランス/イタリア
バードケージ  1996年 アメリカ

俳優の名前をクリックすると 詳細が見れますヨン

 

今回は2本一緒のレビューです。

なぜなら どちらも ジャン・ポワレの人気舞台劇 「ラ・カージュ・オウ・フォール」 がオリジナルになってるから。

最初にフランス版の 『Mr.レディ Mr.マダム』 を観て、次にアメリカ版の 『バードケージ』 を観ました。

両作品を観た多くの人たちは やはりフランス版の方がいいと言ってるみたいですね。

その方がなんとなく映画ツウ(!?)みたいな感じがしたりするけれど

私は後から観た アメリカ版の方がすんなり自分の中で楽しめました。

これは、簡単に書くと おかまクラブを経営する父(父自身もゲイ)を持つ息子が お堅い政治家の娘を好きなり

それを彼女の両親に知られたくないために バタバタしながら場を取り繕う話なのですが

いろんなことがフリーになってきた現代でも やっぱりまだまだ好奇な目で見られがちのゲイが

この時代に生きていくのはどんなに大変だったろうか、と コメディでありながら同情心いっぱいで観ちゃいました。

ちょっと話が逸れるけど、私のママはかなり太っていて、小学生の時の授業参観で、

いつも一番で教室に入ってくるママを 「恥ずかしい」 なんてひどいこと思っていた鬼のような娘です。

それが自分の親がゲイで、しかも おかまクラブの経営者とかだったら

きっと引きこもりになってたかもしれないなぁ。

でもね、どんな職業に就いていても どんな趣味を持っていても

常に自分の事を一番に思ってくれる親なんだ、ってことを この息子も身を持って知るわけなんですよね。

あ、なんだかしんみりしてきちゃいましたか?

これはあくまでもコメディですので いっぱい笑いながら観てください。

楽しいよ~♪

フランス版、アメリカ版、両方を見比べると尚楽しい。

でもね、アメリカ版では あの ジーン・ハックマン の女装が見れちゃう特典付き。 (笑)

しかもこちらは 私が天才と崇めている ロビン・ウィリアムス が出てますから。

主演のアルバート役に ネイサン・レイン (最高!) 

ジーン・ハックマンの奥さん役は ダイアン・ウィースト

息子の彼女役には 「アリー・マイ・ラブ」 の キャリスタ・フロックハート が出ています。

なんだかアメリカ版ばかりをひいきしてるみたいになっちゃったけど

どちらがお好みかは 是非ご自分で。 

 

 

 

 

 

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NO110 ぜんぶ、フィデルのせい

2008年12月12日 | 映画でハッピー♪

今日のシネマ

2006年 フランス/イタリア

 

政治・社会情勢の激動が続いた70年代初頭のフランス・パリを舞台に、時代の波に揺れ動く一家族の姿を9歳の少女の困惑と心の成長を通して描いた感動ドラマ。

1970年のパリ。

名門カトリック女子小学校に通う9歳の少女アンナは、スペインの貴族階級出身で弁護士の父フェルナンドと雑誌記者の母マリーの下、弟のフランソワと共に何不自由ない幸せな毎日を送っていた。

そんなある日、長年スペインで反政府運動を行っていた伯父が亡くなり、残された叔母と従姉妹がアンナの家で暮らすことに。

これを境に、フェルナンドとマリーは次第に共産主義的な価値観に目覚めていく。

おかげで彼女の日常は一変、不自由な生活を余儀なくされてしまい…。 (TSUTAYAより)

 

激動の70年代のパリを 9歳の少女の視点で描いた作品なんだけど

TSUTAYAのイントロダクションにある 「感動ドラマ」 って言葉はどうなのかな、って ちょっと思った。

『ぜんぶ、フィデルのせい』・・・・の フィデルとは キューバの革命家 フィデル・カストロのこと。

9歳の女の子にとっては このような天国から地獄への生活の変わりようは かなり辛いものがあったでしょうね。

しかも その理由がよくわからないわけだから。

よくわからない中で アンナはちょっとずつ学習し、自分なりに両親の力になりたいって思うわけ。

「キョーサンシュギってなあに?」 なんて大人に質問するアンナは たいしたもんだ。

彼女の葛藤しながらの成長ぶりが とても興味深かったです。

しかし・・・・

自分が9歳の頃って いったいどんなだったっけ・・・

着せ替え人形かなんかで 毎日お気楽に遊び呆けてたような気がするなぁ。

子どもの頃から何も考えていない能天気な人間だった私だけど

一応社会人になり、結婚もし、家庭をもって今日に至るわけだけだから

能天気の一生もなかなか悪くないんじゃないかと思う今日この頃・・・・

実に自分勝手な解釈だけどね。 (笑)

 

 

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柚子の香

2008年12月11日 | 食べてハッピー♪

 

夢眠ちゃんから頂いたクリスマスプレゼント の中に

手作りの柚子味噌が入っていました。

これは夢眠ちゃんちの畑で作った柚子を使って

お母様が作ったものだそうです。

柚子がいっぱい入ってて、蓋を開けた途端に

いい香りがふわ~って漂いました。

 

 

 

 

早速頂いた柚子味噌を使って

ふろふき大根を作りました。

とってもとってもおいしかったです。

大根は ポレポレ農園で取れたもの。

我が家の畑の大根と

夢眠ちゃんちの畑の柚子が合体して

おいしい料理ができました!

これはまさしく 畑のコラボレーションやぁ~! (笑)

 

 

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高まるクリスマス気分

2008年12月10日 | とにかくハッピー♪

12月ってなんでこんなに時間が過ぎるのが早いの~~!?

完全に取り残されてる・・!!

・・・・って 私の要領の悪さか。

 

夢眠ちゃん に頂いたプレゼントのアップも遅くなってしまいました。

いつも楽しいプレゼントをありがとうございます。

手作りあり、おいしいものあり (既に胃袋の中)

どれもこれも大感激でした! (明日の記事にも引っ張ります。笑)

 

 

 

 

先日のビーズサークルで ひめちゃん からも もらっちゃった。

ボールペンかな? って思ったら なんと紅筆!!!

お洒落ですねー。

ありがとうございます。

 

 

 

 

 

そしてそして・・・・

毎年楽しみなのが クリスマスカードです!

今年もしっかりデコレーションさせていただいてます。

夢眠ちゃんに頂いたサンタさんのクリップを使ってみました。

手作りのカードもあり、大感激!

引き続き 届いたカードを飾っていきまーす。

 

このようにクリスマス気分は 日に日に高まっているのですが

それに乗り遅れそうなジュリアちゃんの日常・・・。

がんばれー! (自分)

 

 

 

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ビーズサークル クリスマスバージョン

2008年12月09日 | ビーズでハッピー♪

 

今年最後のビーズサークルに行ってきました。

恒例のクリスマス会も兼ねてだったので

なんだか気持ちがそちらにいってしまい

今回は作品なし! (~_~;)

 

 

 

 

それぞれ持ち寄ったお菓子やプレゼントで

一足先にクリスマス気分を味わいました!

ひめちゃんはゴマのパウンドケーキを作ってきてくれ、

pipiちゃん も紅茶&ロールケーキを持参。

みなさん、ご馳走様でしたー!

 

 

 

 

おもしろかったので写真撮らせてもらっちゃった。

よしもとのクッキー。

楽しいね~!

 

 

 

 

 そして 昨年 に続いて 

また手作りのプレゼントを持ってきてくれたNちゃん!

なんと前日に全員分を作ったそうです。

すごい~~~~っ!

 

今年も無事にこの時期を迎えられて、

本当に良かった・・・。

今年一年、ありがとうございました。

来年からも また楽しくビーズを作りましょうね~!

 

 

 

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アマーイ!

2008年12月08日 | 畑でハッピー♪

畑の主のおじいちゃんが

高枝切鋏で取ってくれた。

スーパーの柿より1000倍甘くておいしいぞー!

 

 

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NO109 トゥモロー・ワールド

2008年12月07日 | 映画でハッピー♪

今日のシネマ

 2006 アメリカ

俳優の名前をクリックすると詳細が観れますヨン

 

P・D・ジェイムズの『人類の子供たち』を「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」のアルフォンソ・キュアロン監督が映画化した近未来SFサスペンス。

子供が誕生しなくなった近未来の地球を舞台に、人類の未来を左右する一人の少女を巡る攻防に巻き込まれた主人公の運命をスリリングに描く。

人類に最後の子供が誕生してから18年が経過した西暦2027年。

原因がわからないまま子孫を生み出すことの出来なくなった人間には滅亡の道しかないのか。

希望を失った世界には暴力と無秩序が際限なく拡がっていた。

世界各国が混沌とする中、英国政府は国境を封鎖し不法入国者の徹底した取締りで辛うじて治安を維持している。

そんなある日、エネルギー省の官僚セオは、彼の元妻ジュリアン率いる反政府組織“FISH”に拉致される。

ジュリアンの目的は、ある移民の少女を“ヒューマン・プロジェクト”という組織に引き渡すために必要な“通行証”を手に入れることだった。

最初は拒否したものの、結局はジュリアンに協力するセオだったが…  (TSUTAYAより)

 

なんだかディズニーランドを思い出すようなタイトルの映画です。

・・・・・しかし、なんて書けばいいんだ。

私のように 脳みそが単純にできてるものには ちょっと高度な映画でした。

レビュー読むと、やっぱり感想が両極端みたいですね。

今の日本の社会現象でもある ”少子化” を通り越して 18年も子供が誕生していない世界・・・。

それって観点を変えると 高齢化社会への不安てことでもあるはずなのに

この映画では じいさんばあさんがウヨウヨしてるわけでもなく

テロだの 不法入国者だの、って なんでそうなるの? ってことがあちこちで起きています。

こうなったら最後の手段・・・・・難しい内容は捨てちゃえ!(笑) 

主人公のセオ (クライヴ・オーウェン) が 移民の少女キー (クレア=ホープ・アシティ)と

赤ん坊をどっかの平和組織みたいなところに渡そうと逃げ惑う場面では

もう、めちゃくちゃ手に汗握りつつ画面に釘付け!

なんかカメラワークもすごくて こっちも一緒に逃げてる感覚。

怖かった・・・

そして一番の見せ場は、キーの赤ん坊の鳴き声で 戦場の場面がシーンとなり

敵も味方も市民も とにかくその時は一つになるの。

すっごく胸が熱くなる場面。

ラスト、どうなるのかはあえて書きませんが、あんなに意味がわからない状態でスタートしたのに

いざ、観終わって見たらすごい充実感。

・・・不思議な力を持つ作品でしたねぇ。

セオの元奥さん役に ジュリアン・ムーア 。

なんだか久々だったのにすぐ死んじゃった。 

それとセオを助ける老人の役で マイケル・ケイン が出てるんだけど、これがまたすっごく良かった。

彼の存在はこの映画の中では 主人公以上に大きかったと思います。

 

 

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シクラメンのかほり

2008年12月06日 | お花でハッピー♪

 昨年も同じタイトルで記事書いたような・・・(笑)

ポインセチアと共に この時期の定番のお花です。

先日、ポインセチアを頂いた方に

私からは毎年シクラメンを送っています。

お花の交換会。 (笑)

ここ数年はネットで注文しちゃうことが多かったんだけど

『今年はお花が良くできましたよ』 って

園芸農家さんからお手紙をもらったので

ちょっとのぞきに行ってきました。

咲いてる!咲いてる!

6つくらいあるハウスの中は シクラメンのオンパレード!

ジュリアちゃん、大興奮です! (笑)

 

 

 

 

 

 

今年、プレゼント用に選んだのは

ワーリーギクっていう新種。

ガクの部分が花びらみたいになってて、

二重にお花が咲いてるように見えるの

一目見て気に入ってしまいました。

実家のママにも毎年送ってますが

「今年のは おもしろいねー!」 って

喜んでもらえて 私もうれしくなりました。

 

 

 

 

 

 

 我が家に連れてきたお花はこちら。

これも新しい種類みたいです。

『ゴールデンガール』 っていいます。

写真だとちょっとわかりにくいけど

花びらが白ではなくて、クリーム色をしています。
(白くてこれに似てるのは 「ホワイトウィズアイ」)

芯の方がピンク色になってるけれど

これが全部クリーム色なのは

『ゴールデンボーイ』 って名前で隣に売られてました。

それぞれの名前も楽しいですね。

 

 

 

 

 

蕾の部分を見ると ほんのり黄色っぽいのがわかるかな。

 

というわけで しばし極楽浄土へ行ってきたみたいな

いい気持ちになったジュリアちゃん。

お花って 本当に幸せな気分にしてくれますね~。

 

 

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