今日のシネマ
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2006年 ドイツ映画
10月中旬に観たのですが あまり内容を思い出せない・・・・・ (またかい)
TSUTAYAのイントロダクションには
ヨーロッパ中でセンセーションを巻き起こしたミシェル・ウエルベックの同名ベストセラーを映画化した問題作。
親の愛を知らずに育ち、正反対な人生を歩んできた異父兄弟が辿る皮肉な運命を、過激な性描写を盛り込み痛烈に描き出す。
20世紀末のドイツ。異父兄弟のブルーノとミヒャエルは、性に奔放な母に養育を放棄され、正反対の人間に成長していく。
国語教師となった兄ブルーノは、妻子がありながら性的衝動を抑えられず女性を求めて彷徨い続ける。
一方、弟ミヒャエルは女性に関心を持てぬまま学究に没頭する。やがてそんな2人に転機が訪れ、それぞれに本当の愛に巡りあうのだが…。
・・という ちょっと刺激的な内容が書いてあったんだけど
これ読んでもあんまり思い出せない私っていったい・・・。
まあ、それでも頑張って書くと、性をテーマにしたものって ものすごくデリケートだし
男性と女性によって観方や感じ方が違いますよねぇ。
皆さんのレビューをあちこち拾い読みした結果では、性に貪欲な兄、ブルーノに共感するのは男性が多かったような気がします。(ある意味あたりまえか)
ブルーノにしても 性にあまり関心のない弟ミヒャエルにしても背景には母のネグレストがあります。
日本でも時々話題にあがりますが やっぱり生まれながらの性格、性質と同じように
育っていく環境って ものの考え方や感じ方を屈折させてしまう材料の一つになる場合が多く、
この兄弟も決して例外ではないと感じました。
ブルーノ役の モーリッツ・ブライプトロイ は2006年、ベルリン国際映画祭で
銀熊賞を取ってます。
・・・・・ここまで書いても やっぱり良く思い出せない。 (-_-;)
だからと言ってもう一度見直す元気もない。 (-_-;)
今年は私、こんなんばっかでしたねぇ。 (-_-;)
多分、来年もこんな感じなんだろうな。 (-_-;)
すみません・・・・
同じ親、環境でも兄弟で違う…当たり前かもしれないけど不思議でもありますね。
そうそう、私もそう思います。
ん?って気になるタイトルですよね。
私と妹も全然違うタイプ・・・
でも そっくりっていうのも また怖いかも。(笑)