今日は二十四節気のうち芒種です。
芒種というのは
太陽の黄経が七五度の時。
六月六日ごろ。
稲・麦など芒(のぎ*)をもつ穀物の種をまく時期とされていました。
ヤマボウシ(山法師)=【Cornus kousa】
ミズキ科ヤマボウシ属
生活型:落葉小高木~高木
花の大きさ;2.5mm
大きな白い花が木一杯に咲き目を引きますが
白い部分は花びらではなく総苞です。
本当の花は
その中に20~30個もありますが
緑色で小さいためにあまり気がつきません。
秋には赤い実がつきます。
新古今和歌集 巻第八 哀傷歌
人におくれて嘆きける人に遣はしける
西行法師
亡き跡の面影をのみ身に添へて
さこそは人の恋しかるらめ
*芒(のぎ)
稲や麦などイネ科植物で
花の外側の穎(えい)の先端にある針状の突起。
植物の分類上重要だそうです。
ノゲ、ノギあるいはハシカともいいます。
芒種というのは
太陽の黄経が七五度の時。
六月六日ごろ。
稲・麦など芒(のぎ*)をもつ穀物の種をまく時期とされていました。
ヤマボウシ(山法師)=【Cornus kousa】
ミズキ科ヤマボウシ属
生活型:落葉小高木~高木
花の大きさ;2.5mm
大きな白い花が木一杯に咲き目を引きますが
白い部分は花びらではなく総苞です。
本当の花は
その中に20~30個もありますが
緑色で小さいためにあまり気がつきません。
秋には赤い実がつきます。
新古今和歌集 巻第八 哀傷歌
人におくれて嘆きける人に遣はしける
西行法師
亡き跡の面影をのみ身に添へて
さこそは人の恋しかるらめ
*芒(のぎ)
稲や麦などイネ科植物で
花の外側の穎(えい)の先端にある針状の突起。
植物の分類上重要だそうです。
ノゲ、ノギあるいはハシカともいいます。