Seasons

花鳥風月を撮りつづけると季節の移り変わりがわかるかも
でも風を撮るのはむつかしいので花鳥虫月だという噂も・・・

福豆

2020-02-08 | 節季・雑節

節分は過ぎましたが

身延山久遠寺の縁者から

(撒き残った)福豆が届きました。

あはは

あはは

うちは臨済宗ですが

うるさいことを云わないで

ありがたく頂くことにいたします。

あはは

あはは


鯉のぼり

2015-05-05 | 節季・雑節

5月5日の鯉のぼり

あはは

あはは

(E-M1 with MZD 40-150/2.8 PRO + MC-14)

なんでいまさらgifなのかという意見もある

あはは

あはは

 

新古今和歌集  巻第三  夏歌

   述懐によせて百首歌よみ侍りける時

皇太后宮大夫俊成

221

 今日はまた

 菖蒲のねさへ

 かけ添へて

 乱れぞまさる

 袖のしら玉

撮影場所:葛西臨海公園


端午の節句

2014-05-05 | 節季・雑節
旧暦ではないから
ずっこけている人も
いるかしら?

ほんとかどうか疑わしい
Wikiには:

端午(たんご)は五節句の一。端午の節句、菖蒲の節句とも呼ばれる。日本では端午の節句に男子の健やかな成長を祈願し各種の行事を行う風習があり、現在ではグレゴリオ暦(新暦)の5月5日に行われ、国民の祝日「こどもの日」になっている。少ないながら旧暦や月遅れの6月5日に行う地域もある。尚、中国語圏では現在も旧暦5月5日に行うことが一般的である。

なんて書いてある

あは
あは



320140427_82


320140427_83


          (E-P3 with MZD 14-42/3.5-5.6 EZ)




新古今和歌集  巻第三  夏歌

   五月五日
   薬玉つかはして侍りける人に
                        大納言経信
222

 あかなくに

 散りにし花の

 いろいろは

 残りにけりな

 君が袂に





                  撮影場所:国立歴史民俗博物館


冬至

2011-12-22 | 節季・雑節
2011年12月22日は冬至です。

Kc3q0001

iPod Touchに入れてある「日の出と日没」というアプリによりますと
 日の出が6時46分
 日没が16時30分
 日照時間は9時間44分
ということになってます。

多分そうでしょう
あはは
あはは

市民○○なんて表示があるからなにかと思って調べてみたら:

 薄明と黄昏には
 (1)天文○○(第一○○)
 (2)航海○○(第二○○)
 (3)市民○○(第三○○)
 があって
 それぞれ
 (1)6等星が肉眼で見分けられない明るさ。
 (2)海面と空との境が見分けられる程度の明るさ。
 (3)まだ十分に明るさが残っていて
   人工照明がなくても屋外で活動ができる明るさ。

なんですって・・・・・

ふむふむ
なるほど
そうですか


福島の秋

2011-09-15 | 節季・雑節
2011年9月13日に撮影された
Tepcoの報道提供用写真(の部分)です。

1
             福島第1原発3号炉
         手前ではススキが風に揺れてます

            (写真はクリックで拡大)

クレーンから吊り下ろされている白いものは
ダスト・サンプリング装置です。

これがその装置↓
Tepco110910_2
     右下に3人の作業員の脚が見えます
       一辺3間=5.4mくらいでしょうか
          かなり大きいものです




夏が来た

2010-07-21 | 節季・雑節
葉っぱは
残念ながら
ナラの葉ぢゃなくて
イロハモミジ
です。


P7185015
           Leica Macro-Elmarit 45/2.8



新古今和歌集  巻第三  夏歌

   題知らず
               恵慶法師
250
 わがやどの
 そともにたてるならの葉の
 しげみにすゞむ
 夏はきにけり









おみくじ

2010-01-06 | 節季・雑節
羽田に行ったついでに初詣
そのときの御神籤がこれ。
概ね良好なご宣託です。

気になるのは
 病気(やまひ):早く本復すべし
とあるところです。

病気と言われて
心当たりがあるのは
加齢による代謝能力低下に伴った
肥満(いわゆる中年太り)ですが・・・・・
これ病気かなあ
まあいいや
とにかく治るものなら
早く治るといいなあ
あはは
あはは


Scan10006





二百十日

2008-08-31 | 節季・雑節
2008年8月31日は
立春から数えて210日目
雑節の二百十日にあたります。



Img_2065
            早朝のうちは雨模様でしたが
           晴れて蒸し暑い一日になりました



新古今和歌集  巻第四  秋歌上

最勝四天王院の障子に
高砂かきたる所

                藤原秀能

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 吹く風の色こそ見えね
 たかさごの尾の上の松に
 秋は来にけり