フクジュソウ(福寿草)=【Adonis amurensis】
キンポウゲ科フクジュソウ属
生活型:多年草
東アジアが原産です。
わが国では、北海道から九州の
明るい広葉樹林に分布しています。
ふつうには3月から5月ごろ
鮮やかな黄色の花を咲かせます。
別名で、「ガンジツソウ(元日草)」とも呼ばれますが、
これは旧暦のお正月(新暦では1月下旬から
2月の中旬)ごろに咲くことから。
6月ごろには、地上部は枯れて休眠に入ります。
根は漢方薬として、強心剤や利尿目的で用いられます。
英名は Pheasant's eye, Amur adonis
![Dscn1355 Dscn1355](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/d0/0eb89d4b20cbd3cca8bb4d20027b234b.jpg)
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新古今和歌集 巻第一 春歌上
題しらず
壬生忠見
78
焼かずとも草はもえなむ
春日野をただ春の日に
任せたらなむ
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キンポウゲ科フクジュソウ属
生活型:多年草
東アジアが原産です。
わが国では、北海道から九州の
明るい広葉樹林に分布しています。
ふつうには3月から5月ごろ
鮮やかな黄色の花を咲かせます。
別名で、「ガンジツソウ(元日草)」とも呼ばれますが、
これは旧暦のお正月(新暦では1月下旬から
2月の中旬)ごろに咲くことから。
6月ごろには、地上部は枯れて休眠に入ります。
根は漢方薬として、強心剤や利尿目的で用いられます。
英名は Pheasant's eye, Amur adonis
![Dscn1355 Dscn1355](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/d0/0eb89d4b20cbd3cca8bb4d20027b234b.jpg)
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新古今和歌集 巻第一 春歌上
題しらず
壬生忠見
78
焼かずとも草はもえなむ
春日野をただ春の日に
任せたらなむ
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