Seasons

reading Paul Theroux
and
listening to Jack Johnson

プーシキン美術館展@東京都美術館

2018-05-28 | アート・文化

 

2018年4月14日から7月8日まで

東京上野の東京都美術館で

 プーシキン美術館展ー旅するフランス風景画

 Masterpieces of French Landscape Paintings

  from The Pushkin Museum of Fine Arts, Moscow

が開催されています。

 

(E-P3  with Lumix G 20/1.7)

 

ジミー大西な風景画の展覧会なのであまり人気が高くなく

館内は週末にもかかわらずわりと空いていましたよ

あは

あは

 

 

 

構成は以下の6章立てです:

第1章 近代風景画の源流 Chapter1: Springs of Modern Landscape Paintings

第2章 自然への賛美 Chapter2: Admiration for Nature

第3章 大都市パリの風景画 Chapter3: Cityscapes of Paris 

第4章 パリ近郊ー身近な自然へのまなざし Chapter4: Outskirts of Paris-the Creation Inspired by Intimate Nature

第5章 南へー新たな光と風景 Chapter5: Far from Paris-the Search for Brighter Sunshine

第6章 海を渡って/想像の世界 Chapter6: Trip to Foreign and Imaginary Lands

 

出品作品リストは次エントリーを参照してください。

 

 

出品作品数は65点と多くありません。

ですが大作が多かったので結構お腹いっぱいになりました。

また名高い画家がこんな画を描いていたのかという作品もありました。

(例えば49番のピカソとか)

なので評価は

 ★★★☆☆

くらいかな

あはは

あはは 

 

 ・

新古今和歌集  巻第十八  雑歌下

   五十首歌よませ侍りけるに

   述懐のこころを

守覚法親王

1766

 長らへて

 世に住むかひは

 なけれども

 憂きにかへたる

 命なりけり

撮影場所:東京上野

 

 

 

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プーシキン美術館展 出品作品リスト

2018-05-28 | アート・文化

プーシキン美術館展の出品作品リストです。

 

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堀越保二の残した野鳥公園 今・昔@東京港野鳥公園

2018-02-20 | アート・文化

 

2018年1月7日から3月11日まで

東京大田区の東京港野鳥公園ネイチャーセンターで

特別企画展

 堀越保二の残した野鳥公園 今・昔

が開催されています。

 

堀越保二さんという人はこんな方です。

芸大で日本画の先生だったんですね。

 

ネイチャーセンターの一角を利用して、堀越さんのスケッチ(複製)や写真を展示していました

 

 

 

下の写真にあるガラスケースの中には野鳥を描いた絵葉書や直筆のフィールドノートがありました。

 

コチドリ/エナガ

ツグミ/モズ/カワセミ

 

鳥の種類や数が集計されていました

形態や特徴も細かく記録されています

(E-P3 with Lumix G 20/1.7)


新古今和歌集  巻第十七 雑歌中

   春

   須磨の方に罷りてよめる

藤原孝善

1596

 須磨の浦の

 なぎたる朝は

 目もはるに

 霞にまがふ

 海人の釣舟

撮影場所:東京港野鳥公園

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南方熊楠展@国立科学博物館

2018-02-19 | アート・文化

 

2017年12月19日から2018年3月4日まで

東京上野の国立科学博物館で

南方熊楠生誕150周年記念企画展

 南方熊楠

 100年早かった智の人

 MINAMIKATA Kumagusu

 An information-savant a 100 years ahead of his time

という展覧会が開催されています。

 

構成については以下のチラシをご覧下さい。

 1.熊楠の智の生涯

 2.一切智を求めて

 3.智の広がり

 4.智の集積―菌類図譜―

 5.智の展開―神社合祀と南方二書―

 6.智の構造を探る

の6章立てです。

日本館(旧本館)の地下一階北翼のみが展示会場です。

こじんまりした展覧会ですがかなり充実しています。

特別展ではないので、高校生以下および65歳以上は入館料無料で観覧できます。

なので評価は

 ☆☆☆☆☆

の花丸満点です。

 

展示品の中で面白そうなものを写真に撮りました。

 

コピー機がない時代でした

熊楠が大英博物館図書館などの本から書写したノートの一部です

魚は上から見下ろした俯瞰図のようです

ヒゲやトゲがあるこの魚は何でしょう?

南方熊楠が採集した試料

煮干しのサンプルみたいですが

フルリゴシネレア という粘菌らしいです

ロンドン生活を戯画にした葉書

シルクハットをかぶって右脇に本を挟んでいるのが南方熊楠

以下は赤線部の拡大判読

ソレソレ猿ガ異国カラ

キテモノイフ処(ところ)

ヲミテ

ナカズ二(鳴かずに)一ツ

盃(さかずき)ノミナ

 


帰宅してからAmaz〇nで

南方熊楠の著作22作品を1冊に合本したこの本を買いました。



(E-P3 with Lumix G 20/1.7)


この中にある「神社合祀に関する意見」と「人柱の話」は読んだことがありましたが

他の20作品は未読です。

Kindle本で99円でした。

内容が濃いのでとってもお買い得でっせ

あはは

あはは


新古今和歌集  巻第十八  雑歌下

   千載集を撰び侍りける時

   古き人々の歌を見て

皇太后宮大夫俊成

1845

 ゆくすゑは

 われをもしのぶ

 人やあらむ

 昔を思ふ

 心ならひに

撮影場所:東京上野

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仁和寺と御室派のみほとけ@東京国立博物館

2018-02-12 | アート・文化

 

(E-P3 with Lumix G 20/1.7) 

2018年1月16日から3月11日まで

東京上野の東京国立博物館で

 特別展

 仁和寺と御室派のみほとけ ー天平と真言密教の名宝ー

 Treasures from Ninnaji Temple and Omuro

という展覧会が開催されています。

 

 

 

 

展示替えも含めて総出展品目は174点

かなり見応えがあります。

 

 

 

 

 

展示は以下の5章立てです:

 第1章 御室仁和寺の歴史

 第2章 修法の世界

 第3章 御室の宝蔵

 第4章 仁和寺の江戸再興と観音堂

 第5章 御室派のみほとけ

出展目録は次エントリーをご参照ください。

なにせ(展示替えもありますが)

国宝が24点、重要文化財が75点というてんこ盛りなので

評価は

 ☆☆☆☆☆

の満点でございます。

観客はほとんどが(人のことは言えませんが)ジジババなので

突き倒したり踏みつけたりしないよう注意が必要です

あはは

あはは

 

仁和寺観音堂の再現展示もあります

ここは撮影OKさ

(E-P3 with Lumix G 20/1.7) 

 

そういえば以前仁和寺に行ったことがありました。

そのときのエントリーはここ

大したことは書いてないけどな

あはは

あはは

撮影場所:東京上野

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仁和寺と御室派のみほとけ 出品目録

2018-02-12 | アート・文化

仁和寺と御室派のみほとけ展の出品目録です。

 

 

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茶道具にいいものといい茶道具

2018-02-12 | アート・文化

東京上野の東京国立博物館へ行ったら

茶道具にしたらいいだろうなと思うものや

実にいい茶道具だと思うものが色々ありました

あはは

あはは

 

彩色杯(ラバザ 9世紀)/彩文鉢(ジュバイル 9世紀)/ラスター彩鉢(マーブヤート 10世紀)

色絵牡丹図水指(仁清 17世紀 重文)/黒楽茶碗 銘かのこ斑(一入 17世紀)/色絵梅花文茶碗(仁清 17世紀)

黒楽鶴亀文茶碗(仁阿弥道八 19世紀)/黃伊羅保茶碗(仁阿弥道八 19世紀)/銹絵染付舵櫂文茶碗(仁清 17世紀)

色絵月梅図茶壺(仁清 17世紀 重文)/黒楽茶碗 銘尼寺(長次郎 16世紀)/黒楽茶碗 銘末広(常慶 銘末広 16ー17世紀)

(E-P3 with Lumix G 20/1.7)


ちょっと数が多くてかさ張るのですが

うちの執事兼ショーファーのセバスチャンに云って

包んで貰ってあとで取りに行くようにいいつけておいたので

そのうち届けられると思います

あはは

あはは


新古今和歌集  巻第十六  雑歌上

   土御門内大臣家に

   山家残雪といふ心をよみ侍りけるに

藤原有家朝臣

1436

  山かげや

 さらでは庭に

 跡もなし

 春ぞ来にける

 雪のむらぎえ

撮影場所:東京上野

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ブリューゲル展@東京都美術館

2018-01-27 | アート・文化

 

 

2018年1月23日から4月11日まで

東京上野の東京都美術館で

ブリューゲル展:画家一族150年の系譜

 Bryueghel: 150Years of an Artistic Dynasty

が開催されています。

 

構成は以下の7章立てです。

 第1章 宗教と道徳|Chapter1 Moral Judgement, between Salvation and Condemnation

 第2章 自然へのまなざし|Chapter2 Queen Nature

 第3章 冬の風景と城砦|Chapter3 Soldiers and Hunters Bathed in Winter Light

 第4章 旅の風景と物語|Chapter4 Stories of Travellers and Merchants

 第5章 寓意と神話|Chapter5 Allegories, Stories of Wonders

 第6章 静物画の隆盛|Chapter6 Glory and Vanity of the Still Life

 第7章 農民たちの踊り| Chapter7 The Dance of the Humble

 

出品作品リストは次エントリーをご参照ください。

 

最後の第7章は期間限定で写真撮影ができました。

 

 

出品作品点数は101点(連作は1点としてカウント)と多くありません。

小品が多いので近接双眼鏡やルーペ必携です。

観覧料金は当日一般で1,600円です。

個人蔵が多いのでこの展覧会のキュレーターは苦労したんぢゃないかな。

なので評価は

 ☆☆☆☆★

とちょっと高めにしときます

あはは

あはは

 

西洋で一族が画業を継承していった例は他にもあるのでしょうか?

日本には絵画では狩野派、陶芸では京都の楽焼、佐賀の柿右衛門など

いくつかのブランド継承例はありますね。

 

東京都美術館の中庭にあるオブジェ

建物の蔭には前々日降った雪が残っているのが分かります

矢印の先にじゅんた

 

見終わって上野駅に向かう頃には

もう夕方になっていました

あはは

あはは

 

 (E-P3 with Lumix G 20/1.7)

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ブリューゲル展 出品作品リスト

2018-01-27 | アート・文化

2018年1月23日から4月11日まで東京都美術館で開催されている

ブリューゲル展の出品作品リストです。

 

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所蔵作品展@東京ステーションギャラリー

2017-12-29 | アート・文化

2017年12月16日から2018年2月12日まで

鉄道絵画発→ピカソ行

 コレクションのドア、ひらきます

 A Trip through the Tokyo Station Gallery Collection from Railway Art to Picasso

という所蔵作品展が

東京ステーションギャラリーで開催されています。

構成は以下の5章立てです。

 始発駅▶鉄道絵画

 2駅目▶都市と郊外

 3駅目▶人

 4駅目▶抽象

 終点▶ピカソ

出品リストは次エントリーをご参照ください。

 

出品数は95点でいささか少なめですが

入場料は一般当日900円ならOKかな?

なので評価は

 ☆☆☆★★

にしときます。

 

 (E-P3 with Lumix G 20/1.7)

 

しかし当日終点でピカソ4点の見張りをしてた小父さんは

ポマードのにおいがきつくて閉口しました。

いつもこの小父さんがいるわけではないでしょうが

注意が必要です

あはは

あはは

 

新古今和歌集  巻第六  冬歌

   入道前関白

   百首歌よませ侍りける時

   歳の暮のこころをよみて遣はしける

後徳大寺左大臣

703

 いしばしる

 初瀬の川の

 なみ枕

 はやくも年の

 暮れにけるかな

撮影場所:東京丸の内

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出品リスト:所蔵作品展@東京ステーションギャラリー

2017-12-29 | アート・文化

 

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古代アンデス文明展

2017-11-24 | アート・文化

2017年10月21日から2018年2月18日まで

東京上野の国立科学博物館で

 古代アンデス文明展

 ナスカ、ティワナク、そしてインカ帝国へ

 Ancient Civilization of the ANDES

という展覧会が開催されています。

 

(E-P3 with Lumix G/1.7)


この展覧会の構成は上図の6章立てです。

アンデス文明と云っても下図のように9つの文化があったので

これらを一度に展示しているものですから、もう大変。

腰を据えてじっくりみれば

それなりの理解が得られたかもしれませんが

かなりの混雑で子供さんもわんさか詰めかけているので

なにがなにやらわからないうちに出てきてしまいました。

写真撮影ができる展示品が多かったので撮った写真がこれ👇

(E-P3 with Lumix G 20/1.7)

 

それぞれどんなものなのか説明したいところですが

雰囲気だけで堪忍しておいておくれやす。

 

入場券は一般1,600円です。

通常の美術展とは違って

この展覧会には出展リストがなかったりするので

評価は

 ☆☆★★★

と辛めにしとこかな

あはは

あはは

撮影場所:東京上野

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現代の写実ー映像を超えて

2017-11-20 | アート・文化

(E-P3 with Lumix G 20/1.7)

 

2017年11月17日から2018年1月6日まで

東京上野の東京都美術館で

 現代の写実―映像を超えて

 Contemporary REALISM - Transcending the Photograph and Video

という展覧会が開催されています。

展覧会の構成は以下の3章立てです。

Ⅰ.映像を超えて Transcending Photographic Images

Ⅱ.記憶のリアリティ The Reality of Memory 

Ⅲ.リアリズムの諸相 Various Aspects of Realism

 

本格的な写実作品のみを常設で楽しめるのは

東京近郊ではホキ美術館ぐらいです。

こういう写実的な絵画だけの展覧会も開催されることは滅多にありません。

おまけにこの展覧会は東京都美術館の他の有料展覧会の入場券を提示すれば

観覧料500円がダーターになります。

なので評価は

 ☆☆☆☆☆

の高評価でございます。

この中では小森隼人の静物と橋本大輔の廃工場の絵がよかったな

あはは

あはは

撮影場所:東京上野

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現代の写実ー映像を超えて 展示作品リスト

2017-11-20 | アート・文化

2017年11月17日から2018年1月6日まで

東京都美術館で

 現代の写実ー映像を超えて

 Contemporary REALISM - Transcending the Photograph and Video

という展覧会の展示作品リストです。

 

 

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ゴッホ展 巡りゆく日本の夢

2017-11-19 | アート・文化

(E-P3 with Lumix G 20/1.7)

 

2017年10月24日から2018年1月8日まで

東京上野の東京都美術館で

 ゴッホ展

 巡りゆく日本の夢

 Van Ggh & Japan

が開催されてます。

 

構成は以下の5章立てです。

1.パリ 浮世絵との出会い

2.アルル 日本の夢

3.深まるジャポニスム

4.自然の中へ 遠ざかる日本の夢

5.日本人のゴッホ巡礼

 

出品点数が180点近くあるので

たっぷりゴッホの作品があるのかなと楽しみにしていたら

ゴッホの作品は40点のみ

でもこれまで見たことのないゴッホがかなりあったのは収穫でした。

残りはそれぞれほぼ同数の浮世絵や書籍・書簡でいささかがっかり。

なので評価は

 ☆☆★★★

とちょっと辛めにしときます

あはは

あはは

 

ゴッホとは直接関係ないけれど

第5章に展示されていた佐伯祐三が周囲を圧する力強い何かを放っていました。

       佐伯祐三《オーヴェールの教会》1924年

ふだんは鳥取県立美術館にあるそうですが

しばらく家で眺めていたいと思ったので

キュレーターに云って包んでもらって帰りました

あはは

あはは

撮影場所:東京上野

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