Seasons

花鳥風月を撮りつづけると季節の移り変わりがわかるかも
でも風を撮るのはむつかしいので花鳥虫月だという噂も・・・

吉村芳生 超絶技巧を超えて@東京ステーションギャラリー

2018-12-10 | アート・文化

 

東京大手町秋色

2018年11月23日から2019年1月20日まで

東京大手町の東京ステーションギャラリーで

 吉村芳生

 超絶技巧を超えて

 Yoshimura Yoshio: Beyond Hyper-realism

という展覧会が開催されています。

東京ステーションギャラリー

 

新聞紙に顔が描いてあると思ったあなた

違います!

顔(吉村芳生の自画像)はもちろんですが、新聞は文字も写真もすべてが手描きなのです

あはは

あはは

 

展覧会の構成は以下の3章立てです。

 ありふれた風景 Everyday-life Scenes

 自画像の森 A Forest of Self-portrait

 百花繚乱 Myriad of Blossoming Flowers

出品作品リストは次エントリーをご参照ください。

出品作品数は62件で少なめに見えますが点数では600点を超えてます。

超でかい作品もあるので箱のおおきさから云ってこれで一杯一杯です。

超でかい作品の例は作品No.1《ドローイング 金網》です。

この作品は幅が97cm、長さは1686.7cmつまり17m近くもあるんです。

入館料が一般900円でこの迫力なので評価は

 ☆☆☆☆☆

の満点でございます。

 

超絶技巧の一端は作品No.22《ジーンズ》で見ることができます。

《ジーンズ》1983 サイズ150cmx110cm

 この中央部分を拡大したのがこれ↓

     この数字に合わせて方眼に斜線を引いていくのです

 うーん

 おとなしいなと思ったら

 そんなことしとったんかい (C) by 大木こだま

私より2つ年下の画家ですがもう故人となりました

あは

あは

(iPod touch 64G 6th Generation)

撮影場所:東京大手町

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吉村芳生 超絶技巧を超えて 出品作品リスト

2018-12-10 | アート・文化

 吉村芳生

 超絶技巧を超えて

の出品作品リストです。

 

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ルーベンス展@国立西洋美術館

2018-11-23 | アート・文化

東京上野の国立西洋美術館で

 ルーベンス展

 ーバロックの誕生

 RUBENS

 and the Birth of the Baroque

という展覧会が開催されています。

 

展示の構成は以下の7章立てです。

Ⅰ ルーベンスの世界|Rubens's Personal World

Ⅱ 過去の伝統|The Traditions of the Past

Ⅲ 英雄としての聖人たち|Saints as Heroes: Sacred Paintings and the Baroque

Ⅳ 神話の力1ーヘラクレスと男性ヌード|The Power of Myth: Hercules and the Male Nude

Ⅴ 神話の力2ーヴィーナスと女性ヌード|The Power of Myth: Venus and the Female Nude

Ⅵ 絵筆の熱狂|A Furious Brush

Ⅶ 寓意と寓意的説話|Allegory and Allegorical Narration

出品作品リストは次エントリーをご参照ください。

 

観覧料は一般1,600円

出品作品数は参考出品1点を含めて71点とかなり少ないですが

大きな絵が多いのでお腹いっぱいになりました。

なので評価は

 ☆☆☆☆★

★はルーブルの所蔵品が皆無だったところです。

ゴーン会長の追い落としで明らかになってきた日産とルノーの軋轢が

美術方面にも影響していたとは知りませんでした(USO)

(iPod touch 64G &th Generation)

見終わって前庭に出てきたら

もう日没のあとでした

あはは

あはは

撮影場所:東京上野

 

 

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ルーベンス展 出品作品リスト

2018-11-23 | アート・文化

ルーベンス展の出品作品リストは以下の通り

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フェルメール展@上野の森美術館

2018-11-03 | アート・文化

(iPod touch 64G 6th Generation)

2018年10月5日から2019年2月3日まで

東京の上野の森美術で

 フェルメール展

 Making the Difference: Vermeer and Dutch Art

が開催されています。

構成は以下の6章立てです。

第1章から第5章までは

フェとメールの同時代の画家たちの作品39点が展示され

フェルメールの作品は第6章に集中して展示されています。

展示されているフェルメールの作品は以下の通りです。

9点のうち最後の《とりもち女》は来年にならないと展示されません。

出口に一番近いところに展示されていた《The Milkmaid》はよござんした。

入場料は2,500円

日時指定入場制でしたがやはり小さな箱なので超満員

おそらく入場券の発行枚数が大杉

なので評価は

 ☆★★★★

この箱でやるならフェルメールの作品だけの展示で良かったと思います。

口直しに国立西洋美術館に行って

フェルメールの作品らしい《聖プラクデディス》を見てきました。

 Meer 1655

の署名もルーペで確認できてやっと満腹しましたとさ

あはは

あはは

撮影場所:東京上野

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快慶・定慶のみほとけ@東京国立美術館

2018-10-23 | アート・文化

2018年10月2日から12月9日まで

上野の東京国立博物館平成館で

 特別展

 京都大報恩寺

 快慶・定慶のみほとけ

 The Buddist Sculptures of 

 Daiho'onji, Kyoto:

 Masterpieces by Kaike and Jokei

が開催されています。

構成は以下の3章立てです。

 大報恩寺の歴史と寺宝ー大報恩寺と北野経王堂

 The History and Treasures of Daiho'onji Temple - Daiho'onji Temple and Kitano Kyo'ondo Hall

 聖地の創出ー釈迦信仰の隆盛

 Creation of Sacred Place - The Flourishing of Belief in Shakamuni Budda

 六観音菩薩像と肥後定恵

 Roku Kannon Bosatsu and Higo Jokei

出品目録は次エントリーをご参照ください。

 

鎌倉期の仏像ですから古色は感じられず

近世になって造立されたように見えました。

プロポーションの正確さ、玉眼や衣紋彫刻の精緻さも相まって

古代の仏像に比べ遥かに洗練されていました。

出品点数は仏像と文書をあわせて46点と少なく思えますが

圧倒的な迫力なので評価は

 ☆☆☆☆☆

の満点でした。

当日券一般1,400円はお得です。

唯一撮影可能な聖観音立像《肥後定慶 1224年 京都・大報恩寺蔵》

(iPod touch 64G 6th Generation)

大報恩寺には参詣したことはありません。

近くの上七軒の歌舞場や北野天満宮には行ったのですが・・・

残念だ

あはは

あはは

 撮影場所:東京上野

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快慶・定慶のみほとけ 出品目録

2018-10-23 | アート・文化

特別展 京都大報恩寺 快慶・定慶のみほとけの出品目録です

 

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再見 横山華山展@東京ステーションギャラリー

2018-10-21 | アート・文化

先月末に見に行った横山華山展をまた見に行きました

しつこいね

あはは

あはは 

この展覧会は展示替えがあって

2018年10月16日から後期展示になりました。

箱が小さくて絵が大きいので仕方がないことですが

見る方にとってはちょっと不満。

前期後期の出品の違いについては出品リストをご参照ください。

 

それはさておき

気になったのは前期後期を通じて展示されているこの絵です。 

 No.92 横山華山 夕顔棚納涼図 19世紀 大英博物館蔵

 これを見て

 あれっ!?

と思ったあなたは私と同類です。

 久隅守景 納涼図屏風 17世紀 国宝 東京国立博物館蔵

この久隅守景の納涼図屏風と

 夕顔棚の下夫婦で夕涼み

 というモチーフはほとんど同じです。

違いは

 子供がいるかいないか

 男が着衣か下帯だけか

 酒徳利と盃のあるなし

 鍬のあるなし

の4点・・・・

あれれ

ずいぶん違うところがありますか?

それでもくりそつに見えますね。

 どうだい?

 面白いだろう? (C) by 伊集院光

あはは

あはは

大手町夕景

(iPod touch 64G 6th Generation)

撮影場所:東京大手町

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マルセル・デュシャンと日本美術

2018-10-19 | アート・文化

2018年10月2日から12月9日まで

東京国立博物館平成館で

 東京国立博物館・フィラデルフィア美術館交流企画特別展

 マルセル・デュシャンと日本美術

 Marcel Duchamp and Japanese Art

という展覧会が開催されています。

 

構成は2部立てで、それぞれ4章と5章に分かれています。

第1部 デュシャン 人と作品

 第1章 画家としてのデュシャン

 第2章 「芸術」でないような作品をつくることができようか

 第3章 ローズ・セラヴィ

 第4章 《遺作》 欲望の女

第2部 デュシャンの向こうに日本がみえる。

 第1章 400年前のレディメイド

 第2章 日本のリアリズム

 第3章 日本の時間の進み方

 第4章 オリジナルとコピー

 第5章 書という「芸術」

 

出品点数は第1部が152点、第2部が24点です。

出品目録は次エントリーをご参照ください。

 

会場内の出品の殆どは撮影OKでした。

 

(iPod touch 64G 6th Generation)

第1部と第2部はどんな関係があるのかさっぱり分かりませんでした。

第2部では「デュシャンの向こうに日本がみえる。」なんて云ってますが

 全然見えねぇ

とひとりごちて見終えました。

なので評価は

 ☆★★★★

のこれまでにない低評価です。

☆ひとつは

No.61、62のマン・レイが撮った

女装したマルセル・デュシャンの写真があったところです。

これにインスパイアされて

南伸坊が「本院伝説」や「本人遺産」という芸術活動をしているのではないかな

あはは

あはは

撮影場所:東京上野

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マルセル・デュシャンと日本美術 出品目録

2018-10-19 | アート・文化

マルセル・デュシャンと日本美術の出品目録です。

 

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藤田嗣治展@東京都美術館

2018-09-30 | アート・文化

2018年7月31日から10月8日まで

東京上野の尾東京都美術館で

 没後50年

 藤田嗣治展

 Fujita: A Retrospective Commemorating the 50th Aniversary of his Death

が開催されています。

(iPod touch 64G 6th Generetion)

この日は雲ひとつない快晴でした。

構成は次の8章立てです。

Ⅰ 原風景―家族と風景

  Primal Landscape - Family and Surroundings

Ⅱ はじまりのパリ―第一次世界大戦をはさんで

  Early Paris Days-The First World War

Ⅲ 1920年代の自画像と肖像―「時代」をまとうひとの姿

  Self-Portraits and Portraits of the 1920s - Faces of the Times

Ⅳ 「乳白色の裸婦」の時代

  The "Milky White Nudes" Era

Ⅴ 1930年代・旅する画家―北米・中南米・アジア

  Artist on the Move - The 1930s in North America, Latin America and Asia

Ⅵ―1 「歴史」に直面する―二度目の「大戦」との遭遇

    Face to Face with History - Encounter with the Second "Great War"

Ⅵ―2 「歴史」に直面する―作戦記録画へ

    Face to Face with History - The War Paintings

Ⅶ 戦後の20年―東京・ニューヨーク・パリ

  The Last Twenty years - Tokyo, New York and Paris

Ⅷ カトリックへの道行き

  Path to Catholicism

それぞれの章の出品作品リステは次エントリーをご参照ください。

 

これまでフジタといえば見てきたのは白い裸婦がメインで

パリ滞在初期の暗い絵や晩年の幼児画にも閉口していたので

あまり期待せずに行ったのですが

中南米のシリーズは初めて見たけどとてもよござんした。

観覧料は一般1,600円、出品作品点数は126点です。

フジタの作風の変遷を一望できるなかなか素晴らしい企画展です。

なので評価は

 ☆☆☆☆★

★がつくのは人気が高くて人が大杉なところです。

自分も行ったくせに

 何を云う~ (C) by 村上ショージ

あはは

あはは

撮影場所:東京上野 

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藤田嗣治展出品作品リスト

2018-09-30 | アート・文化

藤田嗣治展の出品作品リストです。

 

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横山華山展@東京ステーションギャラリー

2018-09-29 | アート・文化

2018年9月22日から11月11日まで

東京ステーションギャラリーで

 見ればわかる

 横山華山

 KAZAN

 A Superb Imagination at Work

が開催されています。

10月14日までが前期

10月16日から後期の展示です。

展示は以下の6章立てです。

・蕭白を学ぶ―華山の出発点

・人物―ユーモラスな表現

・花鳥―多彩なアニマルランド

・山水―華山と旅する名所

・風俗―人々の共感

・描かれた祇園祭―《祇園祭礼図巻》の世界

出品点数は前期66点です。

出品リストは次エントリーをご参照ください。

 

 かつて有名だったけど今は忘れられていた画家

との解説文にある通り

私も横山華山を全く知りませんでした。

 渡辺崋山のバチモンかな

なんて思っていましたがでんでん違っていましたよ。

横山華山先生には

 ごめんね

 ごめんね~ (C) by U字工事

とお詫びしなければなりません。

蕭白に傾倒し

岸駒に入門し

呉春に私淑した大作家でした。

素晴らしい力強い名品ばかりです。

入館料は一般1,100円でこれはすごい。

なので評価は

 ☆☆☆☆☆

の満点でございます。

(iPhone touch 64G 6th Generation)

10月16日からの後期の展示も見に行こうと思います

あはは

あはは

 撮影場所:東京都千代田区丸の内

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横山華山展 出品リスト

2018-09-29 | アート・文化

横山華山展の出品リストです。

 

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ルーブル美術館展@国立新美術館

2018-09-03 | アート・文化

 

2018年5月30日から9月3日まで

東京六本木の国立新美術館で

 ルーブル美術館展

 肖像芸術ー人は人をどう表現してきたか

 LOUVRE

 L'art du portrait dans les collections du Louvre

 The Art portraiture in the Louvre Collections

が開催されています

あはは

あはは

構成は以下の5章立てです:

プロローグ:マスクー肖像の起源

1.記憶ための肖像

 1a 自身の像を神に捧げるー信心の証しとしての肖像

 1b 古代の葬礼肖像

 1c 近代の葬礼肖像

2.権力の顔

 2a 男性の権力者ー伝統の力

 幕間劇Ⅰ 持ち運ばれ、拡散する肖像ー古代の硬貨から17世紀ムガル朝インドのミニアチュールまで

 2b 権威ある女性

 2c 精神の権威ー詩人、文筆家、哲学者

 幕間劇Ⅱ 持ち運ばれ、拡散する肖像ーフランス国王ルイ18世のミニアチュール・コレクション

3.コードとモード

 3a 男性の肖像ー伝統と刷新

 3b 女性の肖像ー伝統と刷新

 3c 子供と家族

 3d 自己に向き合う芸術家ー啓蒙の世紀の3つの例

エピローグ:アルチンボルドー肖像の遊びと変容

出展作品リストは次エントリーをご参照ください。

 

出展作品のうちで特に気に入ったのはNo.96のこれ↓

     Augustin Pajou 【Madame Vigee Le Brun】

 これはお土産として帰りに包んでもらいました。

 

出展作品数は112点と多くはありませんが

大作も多いのでお腹いっぱいになりました

入場料金は一般1,600円

なので評価は

 ☆☆☆☆★

所々に小品があるので近接望遠鏡かルーペは必携です。

大人気で会期終わりになっても大混雑で(ここが減点ポイント)

行ったのは金曜日の日中だったのですが

入場制限がかかっていて10分待ちでした

あはは

あはは

(iPod touch 64G)

新古今和歌集  巻第八  哀傷歌

   世のはかなき事を嘆く頃

   陸奥の國に名ある所々かきたる繪を見侍りて

紫式部

 820

 見し人の

 煙になりし

 ゆふべより

 名ぞむつまじき

 鹽竈のうら

 

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