オトメツバキが咲きました。
開花状態は一分咲きといったところです
あはは
あはは
(E-M1 with MZD 40-150/2.8 PRO + MC-14)
今年はいつもより開花が遅いように思います
あは
あは
・
新古今和歌集 巻第六 冬歌
題しらず
西行法師
627
寂しさに
堪へたる人の
またもあれな
庵ならべむ
冬の山里
・
・
撮影場所:葛西臨海公園
オトメツバキが咲きました。
開花状態は一分咲きといったところです
あはは
あはは
(E-M1 with MZD 40-150/2.8 PRO + MC-14)
今年はいつもより開花が遅いように思います
あは
あは
・
新古今和歌集 巻第六 冬歌
題しらず
西行法師
627
寂しさに
堪へたる人の
またもあれな
庵ならべむ
冬の山里
・
・
撮影場所:葛西臨海公園
ヤマハゼがやっと紅葉しました
あはは
あはは
(E-M1 with MZD 40-150/2.8 PRO + MC-14)
近くにある菜園にフジバカマが数株生えているのですが
今年はとうとう咲かずに冬になりました
あは
あは
撮影場所:市川市野鳥の楽園
ススキの穂も
もうすぐ散ってしまいます
あはは
あはは
(E-M1 with MZD 40-150/2.8 PRO + MC-14)
このふわふわ何かに使えないのかな?
すすきみみずくだけかしらん
あはは
あはは
・
新古今和歌集 巻第六 冬歌
百首歌中に
前大僧正慈圓
618
霜さゆる
山田のくろの
むら薄
刈る人なしに
のこるころかな
・
・
撮影場所:市川市野鳥の楽園
木の実がいろいろなってます
あはは
あはは
ヒヨドリジョウゴ/ナンキンハゼ
サネカズラ/カクレミノ
クロガネモチ/クコ
(E-M1 with MZD 40-150/2.8 PRO + MC-14)
食べられそうなのはクコだけかな
あはは
あはは
・
新古今和歌集 巻第六 冬歌
題しらず
人麿
582
時雨の
雨まなくし降れば
まきの葉も
争ひかねて
色づきにけり
・
・
撮影場所:葛西臨海公園/市川市野鳥の楽園
谷津干潟に行きました。
鳥はいなかったけど
アカエイがいました
あはは
あはは
アカエイ
(E-M1 with MZD 40-150/2.8 PRO + MC-14)
体長は80cm程度でした
あはは
あはは
・
新古今和歌集 巻第六 冬歌
題しらず
源重之
644
白浪に
はねうちかはし
濱千鳥
かなしきものは
よるのひと聲
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・
撮影場所:谷津干潟
佐倉にあるくらしの植物苑に行きました
あはは
あはは
開苑20周年おめでとう
20周年だから特別にというわけではなく
毎年この季節になると
古典菊の展示が行われます。
嵯峨菊
▽
▽
▽
江戸菊
▽
▽
▽
奥州菊
▽
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▽
丁字菊
(E-M5 with MZD 14-42/3.5-5.6 EZ)
苑内に置いてあった解説がこれ↓
肥後菊と伊勢菊の写真がありません。
な~んでか? (C) by 堺すすむ
肥後菊は鉢がずらりと並んでいましたがまだ開花していませんでした。
伊勢菊は嵯峨菊と紛れてわかんなくなっちゃたのでした
あはは
あはは
・
新古今和歌集 巻第五 秋歌下
鳥羽院御時内裏より菊を召しけるに奉るとて結びつけ侍りける
花園左大臣室
509
九重に
うつろひぬとも
菊の花
もとのまがきを
思ひわするな
・
・
撮影場所:くらしの植物苑
ススキは秋
あはは
あはは
▽
▽
▽
(E-M1 with MZD 40-150/2.8 PRO + MC-14)
穂は完全に開いています
秋ですね
あはは
あはは
・
新古今和歌集 巻第五 秋歌下
九月ばかりに
薄を崇徳院に奉るとてよめる
大蔵卿行宗
1570
花薄
秋の末葉に
なりぬれば
ことぞともなく
露ぞこぼるる
・
・
撮影場所:葛西臨海公園
秋が深まり
野にキク科の花が目立ちます
あはは
あはは
そろそろ花期は終わり
ハマギク
▽
▽
▽
ツワブキ
▽
▽
▽
ノコンギク
いわゆる野菊はこの花です
(E-M1 with MZD 40-150/2.8 PRO + MC-14)
・
新古今和歌集 巻第五 秋歌下
題しらず
権中納言定頼
509
今よりは
また咲く花も
なきものを
いたくな置きそ
菊の上の露
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・
撮影場所:葛西臨海公園、市川市野鳥の楽園
刈り取った稲を干してます
あはは
あはは
(E-M1 with MZD 40-150/2.8 PRO + MC-14)
この仕掛を稲木というらしい。
ご存知でしたか?
あはは
あはは
・
新古今和歌集 巻第五 秋歌下
白河院鳥羽におはしましけるに
田家秋興といへることをに人々よみ侍りけるに
中宮大夫師忠
449
やまざとの
稲葉の風に
寝覚して
夜ふかく鹿の
聲を聞くかな
・
・
撮影場所:東京港野鳥公園
マユミの実がなりました
あはは
あはは
(E-M1 with MZD 40-150/2.8 PRO + MC-14)
もっと熟して殻が弾けると
真っ赤な実が現れます
あはは
あはは
・
新古今和歌集 巻第五 秋歌下
百首歌奉りし時
寂蓮法師
469
物思ふ
そでより露や
ならひけむ
秋風吹けば
堪へぬものとは
・
・
撮影場所:東京港野鳥公園
春先にはこんな花だったのが
秋にはこんなになりました
あは
あは
(E-M1 with MZD 40-150/2.8 PRO + MC-14)
中のイモムシみたいな実がうっすら甘いという噂
食べたことないけどな
あはは
あはは
・
新古今和歌集 巻第四 秋歌上
百首歌奉りし時
月の歌に
式子内親王
380
ながめわびぬ
秋より外の
宿もがな
野にも山にも
月やすむらむ
・
・
撮影場所:東京港野鳥公園
サザンカも咲き始めました
あはは
あはは
(E-M5 with MZD 14-42/3.5-5.6 EZ)
この株の花色は薄い桃色が入っていていい感じ
あはは
あはは
・
新古今和歌集 巻第五 秋歌下
後冷泉院
御子宮と申しける時
尋野花といふことを
堀河右大臣
466
露繁み
野邊を分けつつ
から衣
濡れてぞかへる
花のしづくに
・
・
撮影場所:新宿御苑
ミズヒキも咲いてます
あはは
あはは
(E-M5 with MZD 14-42/3.5-5.6 EZ)
細長い花穂が見る角度によって赤く見えたり白く見えたりするので
水引に見立ててこの名がついたそうですが
この花のような長物のマクロ撮影は
焦点があうところがほんの一部になってしまって苦しいね
あは
あは
・
新古今和歌集 巻第四 秋歌上
題しらず
相模
372
あかつきの
露もなみだも
とどまらで
恨むる風の
聲ぞのこれる
・
・
撮影場所:新宿御苑
タイワンホトトギスが咲き始めました
あはは
あはは
(E-M5 with MZD 14-42/3.5-5.6 EZ)
少しグロい色柄です。
この模様が鳥のホトトギスの胸の羽色に似ているのでこの名前になったそうですが
似てるのか?
(財)日本野鳥の会 野外観察ハンドブック①「山野の鳥」から抜粋
タイワンホトトギスの場合は
同じホトトギス目ホトトギス科のツツドリ赤色型に似ています。
えっ?
細かいことは気にするな
ワカチコ
ワカチコ (C) by ユッティ
あはは
あはは
・
新古今和歌集 巻第四 秋歌上
秋歌とてよみ侍りける
式子内親王
368
それながら
昔にもあらぬ
秋風に
いとどながめを
しづのおだまき
・
・
撮影場所:新宿御苑