20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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人の体に入り込むプラスチック

2024年06月06日 | Weblog
           

「日本人の体から微細なプラスティックが検出」という衝撃的な記事と一緒に、書かれていました。
プラスティックゴミは、環境汚染に問題があるだけではなく、人体にも影響があるとのこと。

どういう影響かというと、体のホルモンの働きを撹乱、阻害させたり、神経系を損傷させたり、子どもの神経などの障害を起こさせたり、発がん作用などがある言います。

口にしないほうがいいものとして、ラップは、塩化ビニールより、ポリエチレンを、と。

プラスティックの中でも安全性に問題があるのが、ポリ塩化ビニールだそうです。
サランラップや、クレラップ、またスーパーの魚や肉や、お惣菜などの包装に使われている、ピタッと張り付くラップだそうです。

ご飯などが残ってしまったときは、冷凍して、お茶碗に移し、レンジにかけます。
その時には、私はサランラップをかけています。

レンジの温め過ぎは、有害物質がでるので、余計に危険とか。

カップ麺は食べませんが、発泡ポリエチレンは、耐熱温度が低いので、熱湯を注ぐと、有害物質が溶け出すそうです。
韓国ドラマなどを見ていると、韓国では、カップ麺とキムチを食べている人が多いです。

うちは、これまで、サランラップやクレラップをスーパーや、薬局で安売りしていると、つい、まとめて2本くらい買っておきました。

でもその記事を読んで、怖くなり、アマゾンで、上の「ポリエチレン」のポリラップを買いました。

かなり売れていたので、そういう細かい情報をお読みになってご存じの方が、かなりいらっしゃるということですね。

こういう情報は、もっと大きな記事で新聞やネットに書かないと、読み落とす人もたくさんいると思います。
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