20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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飛行船、ぷかり。

2010年04月05日 | Weblog
 昨日の日曜日は、ほんとうに寒かったです。
 まさに、花冷えの一日でした。

 花冷えでも、お花見気分なのか、街は人、人、人でごった返していました。
 自宅に帰ってきて、ふと外を見ると、いまにも雨が落ちてきそうな花曇りの空に、飛行船がぷかり・・・。
 飛行船から俯瞰してみた東京の街の喧噪は、どんな色に見えたでしょう。

 雨の月曜日です。
 
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2 コメント

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飛行船 (mori)
2010-04-05 16:02:40
時たま東京に出かけた時に出会うことがあります
実際の大きさはどのくらいなのかなと思います

こちらでは、もう少ししますと気球が現れます
穏やかな朝にぽっかりと浮いた気球は追いかけてみたい衝動に駆られます

空には人の心を引きつけ開放的にする魅力がありますね
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Unknown (加藤純子)
2010-04-05 17:56:19
moriさん

ほんと、飛行船って間近でみたら、どれくらいの大きさなのでしょう。

気球はTVでしか見たことがありません。
飛行船より、もっとゆったりと空に浮かんでいる、信州の朝の光景はきっと長閑で、ステキでしょうね。

穏やかな朝にぽっかりと浮いた気球は追いかけてみたい衝動に駆られます。

とても絵画的な表現の文章で、共感します。
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